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神戸大学 人間発達科AO入試について
神戸大学人間発達科受けようと思っています。 そこでこの大学を受けるにあたって質問があります。 今年、僕の友達が人間発達科のAO入試を受けに行ったときの話なのですが、 2次選考のスポーツテストで周りの人が、甲子園出場者、国体選手とかがいたらしんですけど、 やっっぱりそゆう人達は有利なでしょか? それと一般入試とAO入試では具体的どう違うのですか?
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- potachie
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一般入試は、事前に募集要項を公表して、その基準に基づき合否を決めるモノです。個別試験の内容や、配点や入試科目に差はあっても、基本的には学力だけで合否が決まります。(小論文や面接がありますが、これにも配点が付くのが普通です) AO入試は大学が「自分のトコは、こういう大学だから、こういう人が欲しいんだ」と宣言をします。この宣言をアドミッションズポリシーといいます。 受験者は「自分はこういう人間だから、あなたの大学に受からせて」とお願いをします。その様子を見て、アドミッションズポリシーに合致する人を採用します。受かる人と落ちる人の間には、大学は指定しない限り、直接的な競争はありません。 以上が建前。 大学にとっての最大のメリットは、AO入試の日程はかなり自由に取れるということです。一般入試は、分離分割方式といって、文科省が設定した日程に沿って実施しなければなりません。1月にセンター試験、2月に前期日程などですね。 また、受験者にとっても、国立大の一般入試では、前期・後期で各1回しか受験できませんが、AO入試では制限がありません。 この緩さから、実際には一般入試とほとんど変わらないような学力試験中心のAO入試を実施する大学もあります。
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周りの人がどうとかいうのは、その人の血筋からどういう環境を見てきたのか知りたいだけであって、それは試験の結果に伴うものではないでしょう。 一般的な見解としては 一般入試はその人の基礎学力を主に問うもの。 AO入試はその人の将来像を問うもの。つまり、その大学に入ることで自分はどういう存在になっていくのかをアピールする試験みたいなものです。