自己破産 ブラックリストについて

質問

度々お世話になっています。

自己破産後、ブラックリストにのった場合、

一般の人でも調べれば知ることができるのでしょうか？

宜しくお願いします。

回答No.3

Domenica

かつて『個人信用情報機関』の１つである『ＣＩＣ』の『個人情報取扱主任者』の認証を受けていました。

> 自己破産後、ブラックリストにのった場合、一般の人でも調べれば知ることができるのでしょうか？
できません。
広く「ブラックリスト」と言われていますが、そのようなリストが存在しないことはご承知のことと思います。
正確には、『個人信用情報機関』に「hiropu1977という人は自己破産をした」というような情報が登録されている状態になります。
この状態が俗に「ブラックリストに載った」と言われています。

＃１さんがおっしゃっている「私の知っている会社では、その情報を蓄積していて、有料で企業などの照会に答えています。」や、＃２さんがおっしゃっている「金融業者が信用情報を調査する会社」が、『個人信用情報機関』です。

『個人信用情報機関』の情報は、その『個人信用情報機関』に加盟している『加盟会員』しか閲覧（照会）することができません。
そして、「個人」は『加盟会員』にはなれません。

ですから、ご質問が
> ブラックリストにのった場合、一般の人でも調べれば知ることができるのでしょうか？
というものならば、「できません」が回答になります。

ただし、「hiropu1977という人が自己破産をした」という情報は、『官報』にも記載されます。
『官報』は、図書館などに置いてあることもありますので、「hiropu1977という人が自己破産をした」ということについては、一般の人でも調べれば知ることができます。

回答No.2

pmmp

ＮＯ１の方の回答と似ていますが、金融業者が信用情報を調査する会社があります。
よくブラックと言われるのは、信用情報会社の情報で『金融事故』として登録され、延滞情報や未払い情報、保証人返済情報が記録された事をブラックと言います。
この情報は、加盟の端末機からしか情報は照会出来ませんから、一般人の調査では判りません。

自己破産者は、官報にも公示され、市役所の官報掲示板にも公示されます。
自己破産者は、公示された事によって、知られる可能性があります。

回答No.1

areresouka

ブラックリストとはどういうものをイメージされているのか、少々理解できないところがありますが、自己破産は官報という国の出版物に掲載されます。自己破産自体は公開のものです。

私の知っている会社では、その情報を蓄積していて、有料で企業などの照会に答えています。

消費者金融や銀行などの団体が運営しているブラックリストであれば、普通は部外者が見ることはできないでしょう。