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他人が気になる・・・。
20歳の男です。私は生まれつき足に障害があり、車や自転車等に乗れないため、移動手段は主に徒歩になるのですが、その際、他人の視線や、話声などがどうしても気になってしまいます。 要は、自分のことを言われているのではないか?と感じてしまうのです。 もちろん、自分の自意識過剰や被害妄想であるのは分かっているのですが、心ない言葉をかけてくる人も少なからずいて、どうしても恐怖を感じます。 また、人づきあいに関しても、自分が一緒にいて迷惑をかけているのでは?と感じることもあります。(これに関しては、何人かの友人に話を聞き、迷惑なら一緒にいない。考えすぎ等の意見をもらいました) 昔、彼女と付き合っていたときは障害が原因で別れました。(行動範囲が狭い、遊園地のアトラクションも制限があり、一緒に乗れない等いろいろありましたが)彼女は一生懸命私に合わせてくれたのですが、周りから、暴言を浴びせられたり、軽いいじめを受けていたようです。私は耐えられなくなり別れることにしました。 上記のようなことから、新たな人間関係をつくるのが怖く、必要以上に卑屈になってしまいます。 最終的には、考えかたや気の持ちようであると思うのですが、何度経験しても、乗り越えられません。自分が甘えている部分もあるとは思っています。しかし、一生付き合っていかなければならない問題であり、自分一人で考えることに限界を感じたため、相談させていただくことにしました。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の障害を嫌わないでください。 ご自分では他人に迷惑をかけまいとしているようですが、心のどこかに自分の障害を恥ずかしいと思う見栄や、「健常者だったらこんな恥ずかしい思いをしなくても」と思っていませんか? 私には質問文から「コンプレックスの塊」を取り繕うために、周りに「俺って迷惑だろ?」とアピールしているように見えます。 厳しい意見でごめんなさい。 ただ、無いものねだりの欲はどこまで行っても終わりは無いですよ。 嫌でも一生付き合っていくハンデを嫌ってもしょうがないですよ。 時間はかかるでしょうが、あなたが正面から障害と向き合っていく覚悟が出来たなら、卑屈になる事はもう無いですよ。 他人と自分を比べることが馬鹿みたいに思えるようになりますよ。 おそらく貴方はプライドが高い方なのだと思います。 ですが今はそのプライドが間違った方向に向いていることをご自分で気が付いていない状態です。 本当にプライドを保ちたいのならば、ご自分で出来る事を(仕事でも何でも)一生懸命がんばることです。 下らないと思われるかも知れないですが、これの積み重ねが自信になり 精神的に他の方と対等になると思います。 またその過程で必ず障害がネックになると思いますが、その時こそ向き合うチャンスです。 自分を理解し工夫し障害と共に一歩踏み出せれば、貴方が今まで見て来た世界とまた違った世界が見えますよ。 これは宗教でも道徳でもなく現実の話です。 「必死になってる人間は、街中を裸で歩っても恥ずかしさを感じない」 これは昔スポーツをやっていたころに言われた言葉ですが用は、「恥ずかしさを感じる内は、まだどこかに余裕や甘えがある」ということを言いたかったのだと思います。 「がんばれ」とは言いませんが、少し「本気になって」みてください。
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- hiroLv99
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>他人の視線や、話声が気になる 健常者の立場から言います。 視線は多少はしょうがないかもしれませんが,気にすることはないです。外を出歩く障害者はなかなか見かけないので,珍しくて見ていると思います。街中で人の視線を感じたら,気にせずに逆に笑顔で返してあげましょう。 話し声に関してはただの被害妄想です。心ない言葉をかけてくる人もいるということですが,そういう人はかなり少数だと思いますので気にしなくていいと思います。 障害があることを理由に「コレはできない,アレはできない」と諦めてはいけません。そういう考え方だとどうしても周りに迷惑ばっかりかけているように思ってしまうからです。ここは逆に,「コレぐらいちょっと頑張ればできるんじゃないか,アレもやってみよう」というように前向きに考えるといいと思います。 周りの人の意識についてはあなたにはどうすることもできませんので,まずは,あなた自身が障害者も健常者も訳隔てなく付き合うことを考えた方がいいと思います。つまり,「自分は障害者だから他人に迷惑をかけている」とは思わずに「自分も健常者と対等だ」と思うことです。私は,まず笑顔と会話の能力を磨くことを薦めます。私的には,笑顔でいるだけで随分変わると思いますよ。暗かったり卑屈過ぎると,障害者でなくとも嫌なイメージを持たれるものです。逆に,障害者であっても魅力的な人はいます。パラリンピックに出ている人なんかカッコイイと思うでしょう。それはスポーツができるできないだけの問題ではないように思いますよ。 あなたを生んでくれた両親は,あなたが悩み苦しんでいるのを見て,自分を責めているかもしれません。そんな両親のためにも,少しでも前向きになりましょう。笑顔で話しているだけでも,家族や支えてくれた友達は喜んでくれるはずですよ。
- WAR
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こんばんわ30代独身サラリーマン(♂)です。 幸いなことに健常者(言葉お気に障りましたらご容赦願います)です。 忌憚の無い意見を述べます。その方がご質問者様の参考になると 思いますので。 >自分のことを言われているのではないか? これはご質問者様がその人達に明らかな迷惑をかけていない限りは 例え言われているのだとしても一切相手にしないことです。 ちなみに私もよくこれは思いますよ。外見がダサいので(^^;) 太ってるし。実際に言われていることもあります。 でも気にしないしその人達を悪くも思わない。当然 自分に否があるとも思わない。世の中には実にいろんな人が いるしそれでいいと思っています。足が悪い人も手が悪い人も そうでない人も皆存在して社会を共有していいのです。 とやかく言う人はそういった社会システムが理解できていない 人達なのです。気にしないフリを頑張ってしましょう。 そして本当に言われていることが判り不愉快だったら、勇気 を持って不愉快だと態度に出しましょう。 >別れることにしました。 これはとても残念です。彼女がご質問者様を振ったのなら ともかく。相手から別れようと言われない限りは、いや 言われたとしても関係を続けようと努力するくらいの強さも 必要だと思います。だってご質問者様の身体のデメリット を知った上でお付き合いしてくれているのですよ? と、言うのは自分は過去に卑怯なことにも自分の外見上の ことを理由に好意を持ってくれた女性の気持ちを否定 してしまったことがあり今でも後悔しています。 というのは付き合っていれば良かったということではなく 外見なんて気にしないで接してくれたその女性の気持ちを 当時の自分は全然理解してあげられなくて結局は自分のこと しか考えていなかったと今は思います。 ご質問者様はとても冷静に物事を見て考えられることの 出来る方のような気がします。私はかつて障害のある方 と出会ったことがあるのですが、その方は失礼かもしれ ませんが障害のあることを理由にとても勝手なことばかり 言っていました。正直に言って障害のある人も無い人も どちらも「自分の側からしか見れない」人々がどちらに とってもベストでもベターでもない今の社会を作って しまっている気がします。 迷惑をかけることは仕方の無いことです。そしてそれを 過度に開き直ったり過度に卑屈になるのはお気持ちは理解 出来ますがご質問者様を含めて関る全員のことを考えれば 何か改善の余地は常にあると思います。 道は長いし、険しいですね。自暴自棄にもなるでしょう。 でもご質問者様はポジティブに生きなければならない 運命かと勝手ながら考えます。 最後にテクノロジー的な話に限定すればなぜか報道は ほとんどされませんが暮らしのほとんどの面については 障害のデメリットはほぼ解消できる時代はもう確実に来ています。 それらのテクノロジーは個人で手に入れるにはまだ全体的には 高価ですがご質問者様のこれからの生き方や幸いにして障害 を持たない私のような者の考え方ひとつで社会もまた変わって いくのです。どうか頑張って。身体のデメリットに精神が 縛られない社会が来ることを私も願って生きていきます。
- formidable
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アナタの売り(=才能・特技)を ワールド級・ジャパン級に 磨き上げてください。 自信が自信を生みます。 畢竟、 アナタ自身で解決するしかないのです。 <芸は身を助く>の芸を、いくつか 身につけてください。 料理・楽器・美術etc.のスキルも プロ級に 磨いておいて損はないでしょう。 ※作り笑いでも宜しいので、笑いの機会を多くつくってください。 自己免疫力があがり、アナタの表情から警戒心が消滅し、 いいことが起きる雰囲気が生まれ、多くの人から好かれるように なります。ノーブルな笑い方を身につけてください。 大丈夫です。