世界のために死ねますか

質問

アメリカが戦争をするようですが、一体いつになれば平和は訪れるのでしょうか。北朝鮮の問題、紛争、飢餓、環境破壊、など問題がたくさんあります。
もし自分が死ぬことでこれらの問題が解決できるのなら、私はおそらく死ぬことができます。私一人の命で多くの命が助かるのなら、死ぬことができると思います。
みなさんはどうでしょうか？

回答No.5

ebinamori · ベストアンサー

自分が死んだあとに平和になってもらっても意味がない。
（もちろん進んでですさんだ世界にしようとは思いませんよ）

というか死ななくても平和を訪れるためにいくらでも行動を起こせると思いますけど。（行動を私は起こしていません）

死ぬ事だってとても大変な事だと思いますけど所詮一瞬の事ですからね
活動しつづけるという事は大変な事が持続的に続く事ですものね。

大変失礼なものいいですが死ぬことで平和になるのであれば死ねるといわれても
所詮空想ですから
そう思えても何にもならない気がします。
そういうこと考えるより何を行動したらいいかを考える方が
よっぽど平和が訪れるという本来の目標に近づけると思います。

私は世界平和の為に行動しているわけでもないし
世界がすさんでいくのも嫌です。
ですのでせいぜい２０，３０ｍくらいの世界が平和であるよう
道徳的な行動を取るようにしています。

お礼

回答ありがとうございます。
所詮空想です。私はまだ高校生なのでこれから何でもできる可能性があると思っています。だから私は世界平和の為に行動します。２０，３０Ｍよりもっと広い世界の為に。
私たちの飽食の裏に餓死があっても、私たちは平和なのだろうか。その現状が苦しくない？

回答No.11

cse_ri2

あけすけに言ってしまうと、今あなた一人が死んだところ
で世間は「ああ、わけのわからんヤツが勝手に死んだ」
くらいにしか思わないでしょう。

人の生命は貴いものですが、自分勝手にそれを扱ったとこ
ろで、誰も見向きはしません。

しかし歴史を振り返ると、重要な場面で命を賭け捨て身の
行動を取ることで、局面が打開され歴史の上で大きな動き
となる事例は、非常に多く発見できます。

明治維新の際、坂本龍馬と彼の同志は、命の危険もかえり
みず奔走します。その結果として、幾度か戦争し互いに憎
み
あっていた薩摩藩と長州藩を連合させることで倒幕の機運
を盛り上げ、さらに土佐藩と組んで大政奉還を実現させる
ことで、一時は無血革命の道さえ開きました。

＃もっとも龍馬が暗殺されることで無血革命の道は閉ざさ
＃れ戊辰戦争へと発展しますが、大政奉還が成されなけれ
＃ば、幕府打倒の戦いはもっと多くの血を流していたこと
＃でしょう。

インドのマハトマ・ガンジーもそのような人物の一人でしょう。
非暴力不服従運動を生涯続け、何度も投獄されても自らの
信念を決して曲げませんでした。

第二次世界大戦後、インドはイギリスから独立しますが、
ヒンズー教徒とイスラム教徒の争いの結果、内戦さながら
の暴動に発展します。
ガンジーは宗教間の融和を説いて、各地の遊説、そして
死をかけた断食の実行で、ついに国内の混乱を収めること
に成功します。

他にも歴史を振り返れば、一命を賭けることで、平和を
実現した多くの先人たちの歩みを見つけることができます。

いまのあなたに必要なのは、生きた歴史を学び、今生において
何を成すかを学び、探求することです。
大学受験のための死んだ歴史を学ぶのではなく、己の血肉
となる生きた歴史を学んで、これから何を成すべきか真剣
に探求することを期待します。

お礼

回答ありがとうございます。
受験のための勉強は大っ嫌いなので、大事なことをしっかりと学びたいと思います。

回答No.10

noname#5318

こんにちは～

私は死ねません！
たとえ自分が死ぬことで平和になっても、自分がその平和をこの目で確認できないことが悔しいから。

私達一般人は戦争などしたくないないし、みんなと仲良く助け合って平和に暮らしたい。と思っていますよね。
それはどこの国の一般人もみんな同じじゃないかと思うんです。

宗教問題など様々あり解決も難しい・・・・
しかし、国の上に立つ者は世界の一般人の平和を無視してますよ～

戦争がおきれば、犠牲になるのはいつの時代も罪のない一般人なんですから・・・
それを繰り返すなんて、あまりに愚か過ぎませんか？

お偉い人が自ら身体を張って、戦えばいいのに！！と思いませんか？
そして、あの方達がいなくなったとしたら、どんな世界になるんだろう？と、
そんなことを考えながら世界平和を祈っております。

飢餓に苦しむ子供達をＴＶで見ると、涙が出ちゃますよね～
でも、私には死ぬことは出来ません。

お礼

回答ありがとうございます。
今の世界は悲しいことが多すぎます。偉い人たちはなぜもっと頑張らないのでしょう。私たちよりも世界を平和にする力を持っているはずなのに。

回答No.9

ougen

私は宗教家ではありませんが、今、あなたは幸せですか？
と、尋ねたいです。
私なら「死」は選べません・・・。
人の死、犠牲の上に幸せは無いと思っているからです。
昔の日本の儀式の人柱伝説と同じです。

自ら死を選ぶ人は、几帳面な方が多いように思えます。
すべて白黒で解決させようとする傾向があります。

日本でも昔、戦争はありました。
当時、戦争に行った軍人の方達は、きっと日本国の為＝家族の為と考えていたと思います。
しかし実情はどうでしょう？
残された者は、大事な家族を無くし、悲しいに決まってます。
死を選ぶ事は、自己満足にしか思えません。
森の目で、自分を客観視してみれば分かります。

あなたの質問を見て、とても悲しくなり書き込みさせて頂きました。
命の大事さを知って下さい。

お礼

回答ありがとうございます。
自分が死んで世界が平和になったとしても、家族や恋人が悲しむのでは意味がないですね。

回答No.8

Eivis

自分が死ぬ事で・・・などと殉教者のような事を考えるのは敗北主義に思えてしまいますが。。。

そこまで思いつめ、どうにもならないとなればアルカイダのような道を歩むのがむしろ自然だと思いますよ！

暗殺[テロ]が悪いと云う世論で彼らを追い詰め、実現不可能な『話し合い』という錦の御旗を押し付けているだけですから。。。

１９４８年にイスラエルが出来なければ今までの紛争もないし、イスラエルと言う原因がある限り今後も紛争は続くでしょう。

わたしはこの世に居て欲しくないのはイスラムサイドでは、一番目がアルカイダの面々、二番目がフセインなどであり、同様に

ユダヤ/キリスト教陣営の方では一番目にイスラエルのシャロン、二番目がブッシュ・・・彼が落選していれば様子は違っていた筈です。

平和な世界にとって必要以上に好戦的なブッシュこそが、いまや最も危険な綱渡りを好む有害な人物としか思えません。

日本がアメリカ追従外交である以上、現時点ではドイツとフランスの良心に期待するよりほか、道はなさそうですが。。。

・・・とにかく彼らのような平衡感覚のない人間の行動に惑わされて我々が殉死するなんて云うことはナンセンスな話ですネ。。。

お礼

回答ありがとうございます。
ナンセンスですか...

回答No.7

ayukomix

余命1年とか、半年とか宣告されて、治る見込みがなければ私もできるような気がします…

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.6

Nickee

>もし自分が死ぬことでこれらの問題が解決できるのなら、
まあ、自分が死ぬことで解決するなら死にますよ。というか他の人に有無も言わされず殺されるでしょう。

PS.
よく"自分が死ねば・・"なんて言う人がいますが、生きて、その現状を変えるために動く方が懸命だと思います。その行動の途中で死んでしまっても・・

お礼

回答ありがとうございます。
はじめての死ねる人です。現状を変えるためにみんなが動けば平和になるはずなのに・・・

回答No.4

riripon

私も時々、同じようなことを考えますが、自分が死ぬことで、本当に世界が救えるかどうか、何も保証がないし、自分が死んだ後では、本当に世界が救われたかどうか、確かめることができないので、私は死ねません。

お礼

回答ありがとうございます。
これは例え話なので、自分が死ねば、本当に世界は救えるし、平和が訪れるのです。その確証のもとで私は死を選ぶと思います。

回答No.3

maruru01

こんにちは。maruru01です。

私は死ねません。多分。
「どうして自分が犠牲にならなければいけないのか」と考えてしまいます。
現在の様々な問題が、自分にまったく責任がないわけではありませんが、人より責任が大きいとも思いません。
したがって、「何故自分が」という疑問をもってしまいます。
もちろん、「人類のため」というヒロイックな気持ちになるかも知れませんが、死の土壇場でもそう思い続けられるかは、甚だ自信がありません。
元来、見ず知らずの人のために死ねる人はそういないんじゃないでしょうか。
恋人や家族など、大切な人のために自分を犠牲には出来るかも知れませんが。

最後に、shunpeさんが挙げた問題は、一人の人間の力（死）で解決するより、たくさんの人々が知恵を出し合って少しずつ解決していく方が、人類にとってはいいことだと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
「死ねません」「死にません」という意見が多いようですね。　＞ヒロイックな気持ち　そうかもしれませんね。自己満足なのかもしれないけど、もし多くの人を救い、永遠の平和が訪れるのなら、私はすすんで死ぬかもしれません。
＞たくさんの人々が知恵を出し合って少しずつ解決していく　もっともです。

回答No.2

itsu-ka

こんにちは。itsu-kaと申します。

正直に申しまして、私は死ぬことはできません。
「できない」というより「しない」でしょうか。

自殺志願者の方に申し上げたいように、
『死ぬ気があるなら何でもできる！！』
と思うのですよね。

ですから私は、自分の命を差し出す前に
その気持ちで、誰も死ななくていいように
あらゆる手段を尽くしたいと思います。

でも他に何も手段が無く、本当に私の命で争いをくい止めることが出来る
というならば・・・・そういう行動を取るでしょうか。

でもやっぱり死にたくはありませんね。
単純に私は、命を無くしたくはないのですね。
生きていたいです。

死ぬことを考えるより
生きることを考えたいです。

お礼

回答ありがとうございます。
もちろん現実には、私が死んだからといって平和が訪れるなんてことはないのであって、現実の手段としては　＞誰も死ななくていいようにあらゆる手段を尽くす　のです。
でも可能なら私は死を選ぶかもしれません。
私も生きていたいです。

回答No.1

hikki-hikki

私は嫌。

　＞一人の命で多くの命が助かるのなら、死ぬことができる・・・。

　これって日本人特有(？)の考え方と思うですよ、戦争映画なんか見ても邦画だと一人が犠牲になって・・・という話が多いが、洋画は一人の為に・・・ってのが多いですよね。

お礼

回答ありがとうございます。
私も本当は嫌なのですが、もし世界が平和になるのなら死ぬことも考えられると思っています。