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民事調停が不調です。
取引先の女社員に不法行為(盗撮被害、暴力)を受けたので、損害賠償を求め民事調停に 打って出ました。(会社は解雇されてしまいました。) しかし、相手社員は出頭しませんでした。そこで簡易裁判所の計らいで再呼び出しをしてもらった ところ、代理人の弁護士が出てきました。主張は対立し話し合いになりませんでした。 お金もないので、仕方なく取り下げましたが、取り下げた場合、裁判所に申立ての内容詳細は 残るのでしょうか。それともどこの誰が申立てをしたとの事実が残るだけでしょうか。 また、もし取り下げずに「調停不成立」となった場合、どんなことが待ち構えていたのでしょうか。 裁判に移行出来るのは聞いていますが、分からないことが多くどうも気が重いです。 事件を解決するためのノウハウを教えてください。
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- SUPER-NEO
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裁判所には記録は残ると思いますよ。 事件番号とか管理しているくらいですから。 調停が不調に終わった場合であっても、 質問者様が次のステップに踏み込まない限りは、 何のアクションもありませんよ。 話し合いの余地が見られないなど、 とことん争うのであれば、民事裁判になるでしょう。 しっかり主張を裏付ける証拠を用意して挑むほかありません。 裁判は、別に弁護士をつける必要はありません。 本人でいくらでも戦えるのです。
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (434/2255)
その申し立て内容が正当なものであるのか思い込みによるTateishi73さんのワガママで あるのか良く分からないのですが少し不幸な終わり方に感じます。 たぶん(「たぶん」で答えてはいけない場かもしれませんが)内容詳細は残るはずです。 と言うのも調停なり訴訟なり一度申し立てを行い取り下げた場合は同じ内容で 再度申し立てを行うことは原則禁止していたと思います。 新たな証拠が出てきたりして申し立て内容の勘所が変わって来た場合は新しい 案件として扱われることになります。 前に取り下げた案件との差異を照合する意味でも行った記録は残さないとその運用 はできないことになりますし。 仮に同じ内容で再度始まっても被告側から「前に騒いでその後取り下げたのでは?」と 返されたら終わります。 結局解決する道を自らの判断で絶ったことになる様に感じます。 「お金が無い」は取り下げの理由にならないと思います。 実際には企業相手に個人が訴訟を起こす場合企業の財力に個人が屈することは 多々あるのですが。寂しいですね。
お礼
コメントありがとうございます。 不法行為については、物証に乏しく状況証拠だけなので、民事調停で解決 しようとしたのですが、相手はやはり若くて幼いオンナ。 実際には時間外の付き合いもありませんし、直接の被害は軽いものです。 申立ての相手方も、取引先会社ではなく女社員個人です。 恋愛妄想に溺れているのが不法行為の動機と言うことはこちらも把握して いますから、簡単には口を割らないでしょう。 しかし、、視点を変えれば、、本来は本人が出頭するところを代理人として 弁護士に頼んだ訳ですから、取引先の女社員にとっては相応な痛い出費に なった事になります。 つまり、「うっかりコレをやってしまったら、ああいう怖い思いをする」と女社員 自身や周辺の記憶に刻み付けることには成功した事に気がつきました。 もう二度とこの女は、こんな妄想に溺れて暴れることはやらないでしょう。
お礼
コメントありがとうございます。参考にします。