詳しい方、お願いします

質問

私はライトノベル作家を目指していまして、専門学校に行こうと思っているのですが、数ある学校の中でどの学校がいいのか、良く解りません。こういうのは本人との相性とかもあるのでしょうから、「～はどうゆうとこが人気ある」とか、「～は～だから止めておいた方がいい」的なのや、それ以外でもアドバイスなどお願いします。

私は来年１８で、高校も中退（みたいな感じ）なので、正直今更他の道が思いつきません。
高校を辞めた理由は（まじめな話なので一応書いときます）
私は小さい頃から周りが大人ばかりだったせいか、考え方が同年代の子と少しばかり違うらしく、クラスの男女がキャーキャー騒言ってても、（なにそんな下らないことで騒いでんだよ・・・）とか（少しは周囲の迷惑考えろよ・・・）とかばかり思ってしまって・・・（まぁいわゆるDQNが多かったせいもあるのかもしれませんが）
で、結局耐えられなくなって止めてしまったんですね。バイトの先輩は「別に悪いことではない」と言ってくれたんですが・・・
そんなこんなで現在はバイトをしながらニート手前のフリーター生活をしています。
なので、見分を広める意味も込めて、専門には行きたいなぁ、と思ってるのです。
作家関係は狭き門、というのも理解はしています。
それに今更普通の大学にもいけませんし・・・
作家になれずともそれ関係の仕事に就ける可能性も考慮して、というのも正直あったりします。

長々と申し訳ありません。ラノベやそれ関係に詳しい方、ジャンルは違うが似たような経験のある方、等々人生の先輩方、どうかお願い致します。

回答No.4

noname#76672

確かに解っていらっしゃらない気がします。

上の二人の回答者様が大学へというのは、要するに基礎の学力をつけましょうって意味だと思いますよ。

私は、前にライトノベルのお仕事をしていたことがあります。

ですが、今現在は病気で自宅療養中で、仕事は残念ながら辞めざるを得ず…。

文を書く上で学力は切っても切れません。

組み立て方や、言葉の意味、正直ある程度の学力がないと厳しい世界と思います。

ライトノベルは甘くみられがちですが、売れてる方は結構高学歴な方も多いです。

どの程度の文章力があるのかは解りませんが、正直言いますと、高校中退の学力では厳しいかと。

自分が置かれている状況をしっかりと把握し、現状を分析し、自分に足りないものは何か。

それが理解できないようですと、難しいのでは？

ひとつアドバイスを言いますと、好きだけでやっていけるほど甘くはないです。

現在のように、しっかりした理解ができず、好きなのでやってみます。では、私も厳しい意見で

すいませんが、プロへの道は厳しいと思いますよ。

最近は、同人誌も賑わっているので、プロへの道が近いと勘違いされる方がいますが、

そう簡単にいくものではないです。

みなさんが言ってること、本当の意味でわからないのなら、専門学校に入ったほうが

まだ楽なんではないでしょうか？

回答No.3

rie6666666

誤解させてしまったようだったら、申し訳ないのですが、
ラノベの絵がやりたい場合だと、こんな風に進む道もあるけど、小説のほうでは
絵と違い、そういう風にはいけないという意味で書いたので、絵のお勧めはしていません。

ちなみに僕が大検を薦めたのは、文学の勉強するには、そういった機関のほうがベースを色々と
教えてくれるので、独学よりも知識が豊富になるからという意味です。

お礼を読む限りでは、なんとなく僕が書いた内容も、ＮＯ2の方が書いた内容の意味も、殆ど意味が解っていらっしゃらないようでしたので…

でも、とにかく進むのならば、頑張って沢山色んな賞へ応募してみることだと思います。
コバルトや、電撃、小説ならば色々なジャンルの雑誌が募集しているので
出してみると良いのではないでしょうか。

とりあえず、僕は絵のプロですので素人にお勧めすることはありませんので、誤解です。
それだけですが、決めたのでしたら弱音を吐かず、とにかくしがみついて頑張ってください。
最後まで諦めない気持ちが大事です。

回答No.2

hardtechno

知り合いにラノベ作家がいるが、専門学校なんて出てない。
小学校の頃から近所で有名なくらいの読書家で高校の頃から
自分でも書いていたりしたようだ。そして、有名どころの大学院卒業し、
新聞社を経て独立。

私が見るに質問者様は現実逃避のため、好きな事で生きていきたいがために
ラノベ作家になりたいと言っているように聞こえる。声優好きさんが声優に
なりたい、って言ってるのと同じ。所詮、夢見事。
本気でなるつもりの人なら在学時には既に書いている。

専門学校は行くだけ無駄。声優学科の専門学校卒のうち、
実際に活躍している人は1学年で1人もいない。特に今は飽和状態だね。

ラノベに限らず文字を書くのならば様々な文献を読んで知識を深めるのは
もはや常識。いくら良い設定を考える事が出来ても、それを人が読みやすい
文章に起こす技術は様々な文献が役に立つといっていいだろう。
独学で書こうものなら読みにくくて、選考で必ず落ちる。

小説は賞でヒットを続けなければ儲からない。
小説家の多くは独学ではなく、新聞社等で経験を経てからなる人が多い。
ラノベはどうかは知らんが、著名な作家の多くは世に受けやすい文章を
実務で身に付けた後に、自分の世界を人が理解しやすい文章で表わすようにしている。

高卒や専門卒ごときでは到底新聞社の入社試験すら受けられないだろう。
＃１さんのおっしゃるように大検受けるのがいいだろう。
今のままでは間違いなくニートのまま、せいぜい同人誌止まり。

お礼

回答ありがとうございます。

逃避・・・と言いますか、好きなことに逃げてる・・・というのは正直あると思います。これは質問の時書かなかった私のミスですが、練習・・・というか書くこと自体は数年前からしています。ですので、hardtechno様が思っておられる程軽い気持ちではないかと思います。（別に批判したいワケではありません。気に障りましたら申し訳ないです）
なので＃１の方へのお礼に書いたように、このまま目指すことにしたので、残り１年あまりは図書館だとかで知識を得たりや練習したりお金を貯めたりと頑張ってみます。

あろがとうございました。

回答No.1

rie6666666

こんばんは。

僕は絵のほうですが、プロで色々とやっております。
ゲームが主ですが、イラストも描きますし、アニメのほうもやりますね。
結構この業界では兼用して色々やってる人が多い世界ですから。

そして、こっちの業界で一番必要なものは

「忍耐力」「視野の広さ」「努力の才能」

これに尽きると思います。

毎年、専門学校でも何百人と卒業してくるわけですが、ほとんが辞めていきます。
その人たちは「思ってたようなことがさせてもらえなかった」
「人間関係がうまくいかない」「別に他にも選択肢あるし」
とか言って辞めていきますね。

はっきり言って、学生の時にどれだけできようとも、プロから見たら
小指で弾かれるレベルです。
例えば、アニメーターなんかでは新人などは、100枚描かせて、1、2枚本番で「うーん、なんとか使えるかなぁ」程度です。

どこの業界でもありますが、理不尽なことだって言われます。
業界にしがみつけなく「所詮、そんな人たちばっかりのとこなんて、こっちから願い下げだわ」って人は
続きません。

高校を辞めた理由読ませて頂きました、他にも理由はあるでしょうが、
正直それで辞めてしまう質問者様が、果たしてこの業界で生き残っていけるかというと
可能性は低いのでは？
DQNなど、社会に出ても、どこでも沢山います。その度に「こいつら下らない」と冷めた目で見て
しまっては、どうにもなりません。
そして、辞めていく多くの方にこのタイプが多いのです。
相手を見下してしまい、相手とうまく付き合えなくなるんですね。
本当の大人というのは、大抵嫌いな人でも、それなりにうまく付き合っていけます。
社会人は、みんなそうして仕事をしているのですよ。

もし、僕が言ってることくらいで「きつい」と思われるなら、業界に入っても続かないでしょう。
今僕が言ってることは、甘々レベルですから。

質問者様は、今更、大学にもいけませんし…と言ってますが、
はっきりいって、今からでも勉強して、大検とったほうが楽ですよ。

どのレベルを目指しているかは解りませんけど、ただ「業界に入る」だけなら
確かに、誰でも出来ます。楽ちんですよ。

ただ底辺のままですが。
それなりになろうと思ったら、人付き合いも必要ですし（何故かこの業界はやってればいいとだけ思われる）
毎日勉強していかないと、あっという間に時代に取り残されます。
書く文章が、古臭くなれば「君の文章もう通じないから」と平気で切り捨てられます。

僕は有名な方と、運良く知り合いになったりしていますが、
みなさん、頭おかしいんじゃないのかというくらいに、自然と勉強する癖がついてます。

ちなみに、努力は「才能」です。
努力さえ出来ない人がいます。今の学生で「最初はやるぞ！」で最後まで出した課題を出来る子は
下手したら、１人もいません。
頭の中では「あれしなくちゃこれしなくちゃ」となるんでしょうが、
実際に、ずーーと続けていける気力がないんですね。

ちなみにラノベは、結構アニメーターやゲーム原画さんなども多く書いていたりします（絵の方）
なので、絵のほうで責めるならまだ方法論はいくつかあるんですが
文章のみでなら、

一番手っ取りはやいのは、「賞をとる」ことですね。
有名なのは、電撃小説大賞とかですかね。

多分、専門学校に入っても高校と同じですよ。
周りがキャーキャー騒いでます。
ですが、中にはまわりがどうだろうと、先生に熱心に聞き、人付き合いのネットワークを作り
（有名な人が言うには専門学校は、勉強するとこってのはあるけど、それより人の付き合いを作るとこだ！って言ってましたね。人づきあいで仕事もらえるっていうのは、どこの業界でも結構あるからです）
何度も挫折して、それでも歯を食いしばってやってくる人は、やっぱり上がってきます。

先生の相性もあるでしょうけど、実際一番重要なのは
やる人の気力ですね。
まわりがどうだとか、先生が駄目だったからとか、人のせいにしてるばかりの人は
最終的に駄目だった時、「自分を反省できない」人になります。
全部まわりのせいに思える人は、無理です。

少なくても、プロでそれなりにやってる人たちは上記のことはクリアしています。
我侭を言いたい人は、それなりに売れてからでないと、当たり前ですが編集の人にも意見は
聞いてもらえません。

あなたが本気でラノベを目指すなら、いろいろな賞に出してみましょう。
そして、僕は大検をお勧めします。
文章力は、やはりあったほうが良いです。年々ラノベもレベルが低くなっていると嘆かれていますが、
長く続けていくには、やはりそれなりの文章力がないと無理です。
勉強ってとても大事なので、大学卒業してからでも僕は遅くないし、いい経験になり自分の中の
レベルも上がると思いますが。

他にいけないから、ラノベで…という安易な考えなら、つま先で蹴られて挫折して終わりです。

お礼

回答ありがとうございます。
色々と参考にさせていただきます。
大検を進めてくださったのは正直嬉しいですが、やはりこのままラノベの方を目指してみることにします。
昔から本を読むことや書く（考える？）ことが好きだったので、青臭いようですがその「好き」ということをバネに頑張ってみようと思います。
「絵」という選択肢も提示してくださいましたが、私は絵の方はからきしなので（苦笑）「文字」の方向で幅を広げられるように頑張りたいと思います。

ありがとうございました。