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医者のレベルがありすぎるのか?

僕は ここ10年に二回の手術(オペ)しました。 ひとつは耳鼻科の手術しました。 病名は鼻中隔彎湾曲症(びちゅうかくわんきょく) 鼻の中の骨が左右によって鼻での呼吸が困難との 病名だったんですが! (鼻の手術はある意味成功しました) その病気がキチンと判明したのは 自分が33歳ぐらいの頃です 僕が耳鼻科に初めて通院したのは 14歳の時です その当時から 33歳まで 病名が分かるまで 沢山の病院に行きました。 他の病院ではアルギ~症とかチクノウとか医者から 言われてました?(誤診でした) (間違った診断をされてました 17年間) それとは別に もう一つは腕にたんこぶみたいな物が あって(梅干ぐらいの大きさ)摘出の手術を おこないました。 それは完璧な手術でした。 今の時代 医療ミスも多いけど完璧な先生も(お医者さん)います! これからの人生で病気にかかる事は沢山あると思います! 良い病院と良い先生を診つけるのはどうすれば良いのでしょうか? それと やはり患者も自分の病気を勉強しないと いけない時代なんでしょうか? それと病名が間違って(誤診)されてもアル意味泣き寝入り しなければいけないのでしょうか?

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回答No.2

『後医ほど名医』とはよく言ったものです。 他の疾患を否定されてきたからこそその病名がついたわけで。 新潮社の『「名医」のウソ』という本を読まれることを是非おすすめします。 貴方のような発想をされる方にこそ読んでいただきたい本です。 著者は『内科レジデントの鉄則』の児玉知之先生です。

goodcameo
質問者

お礼

回答有難うございます! なるほどです!(後医ほど名医ですか) 確かに実際に僕も そんな先生はいると思います! しかし そんな先生だけでは無いと思います! あなたさんの回答を読んでて 昔 青年の時に読んだ ドクタ~クマを 思いだしました! あの先生みたいな~ 医学の世界にいたらな~と思いまし 医学会も もっと進歩するだろうな~と思います! 今度は現実の(名医はウソ)との本を読んで見たいと思います! 著者は(内科レジデンスの鉄則)で児玉知之先生ですね! 色々貴重の情報を頂き有難うございました!

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  • ohana6480
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回答No.4

NO1です。 割りばしの件が出たので、気になりました。 あの事件はどちらにとっても不幸なことだと思います。 割りばしが刺さった、しかし医者にかかったときには出血も治まり、その時点では意識障害がない。 この状態では保険でレントゲンを撮影する理由がありません。 日本の保険制度では「~の疑い」では治療ができないのです。 今回は撮影していればわかったかも知れません、が木材はレントゲンにはたして写ったかどうかもわかりません。 また、もし今回の悲劇にはいたらず割りばしがなかったとしましょう。その確認のためのレントゲンは保険が利かないとなれば自費です・・・その場で決定できますか?もし拒否したら?それでも判断ミスですか。 日本は皆保険制度のもと簡単に医療を受けられるためか、無理な要望が多いです。また、治ってあたりまえ、治して当り前と思われている方が多いのも事実です。 判断ミス、医療ミスといわれるのが多いのも諸外国にくらべ受診率が高いからです。総数自体が違いすぎます。 確かにすべての人が思うようなミスのない完璧な診断ができ、すべての治療・処置が行えるのがいいのかも知れませんが、世界中探してもいないでしょう。 医学会(学会)に所属しているかどうかは個人の自由ですし、どの学会に入るかも自由です。 おそらく入っていたとしても自分の専門だけでしょうね。すべて入るのは費用がかかりすぎます。 学会で意見を・・・とのことですが、学会というのは研究者たちが発表する場で、参加者はそれを聞き知識とするのです(非現実的なこともふくめ) 会議とは違うので一個人がそんな場で勝手な発言はできないのです。 会社で新製品を全社員の前で発表したその場で、一社員が意見するようなものかもしれません。 どこかでほかの方が言っていましたが、限度があることを分かってもらいたいと思います。納得がいかなければ「ミス」とひとくくりにしすぎです。 どんな医者も殺そうなどとおもって、見過ごしてなんていません。治そうとし、考えられる中での判断です。 ただし、医療の構造にも問題があります。 専門に分化しすぎどこにかかればいいかわかりずらいこと。 欧州のように、広く浅く知識を持った医師を国として育てていないこと。 もしかしたら今回の事件ははじめから脳外科にかかれば発見できたかもしれない、という可能性は個人として思います。

goodcameo
質問者

お礼

本当に回答して頂有難うございます。 先にお礼を言わせてください! あなたみたいな方がいるから日本の医療制度が成り立ってるし おっしゃる通り 世界の中でも国民が診療を出来る事だと 僕も解釈しております。 ただ割り箸の話が出たので ご意見を言わせてください! あの事件は 確か98年ごろだと思います? あの時代では 緊急病院は殆んどが確かMRI又はCTスキャンが 導入されてたと思います? (機会の能力の大きさは別として) 仮に割り箸が刺さって無いと 例えが出ましたが ~の疑いで保険は適応出来ないと書いてありましたが 僕は血糖値とかガンマ系が高くてMRIを受けた事があります! MRIを受けた箇所は首から上の部分で頭まで見てもらいました! 脳梗塞とか脳に対する病気があるか診てもらいましたが 問題が無いと先生が言ってくれました。 それで費用は保険適用でした! そもそも病気の因果関係があると先生が認めた時の検査費用は 保険でまかなわれると僕は認識してますが? それから医学会は おっしゃる通りかもしれません! それと日本医師会での中の勉強会とか卒業大学の医者の勉強会とか 製薬会社の新薬の発表会での勉強会とか自分の休みの時間を 使っての日頃の先生方の熱心の勉強会は僕は頭が下がる 思いですし いつ休みを取ってるんだろうと思う先生は 沢山いますし 海外から帰って来た先生の勉強会で 高い費用を払ってまで熱心に勉強してる先生方もいます! ただ逆に休みになると遊んでて勉強会には一切出ないとか 異性の事しか頭にない先生とか お金にならないからと言う先生も見て来ました! そんな全ての先生方を見て来て医療ミスの事件を聞くと 自分の中で考えてしまうのです? 僕もあなたの言う通り医師全員が医療ミスとか患者を殺そうとは 思ってないのは分かります! ただ その病気に対する医師の医療レベルの差が激しい 事を言いたかったのです! それは医師法~医師免許を超えて患者と医師の関係 それは全ての患者が医師と言う神に病気を治してくださいと 心から願ってる事を どうか分かってください!

noname#72514
noname#72514
回答No.3

鼻中隔彎湾曲症 昔からあったと思いますけど、その病名を一般人が聞くようになったのはこの10年くらいの話だと思います。 症状としては判っていたけども、業界的に認められないような微妙な状況っていうのはどんな病気でもあります。 例えば花粉症。 35年以上前から花粉症でしたが花粉症という言葉が出てきたのは25年程前です。 しかしちょっと不勉強な医者に当たってしまうとアレルギーという言葉さえ出てきませんでした。 更に杉以外の(春以外)花粉症・アレルギーはこの数年はどの耳鼻科でもちゃんと言ってくれますが、18年前は「杉花粉以外の花粉症」なんて どの医者も口が裂けても言わなかったです。 気のせいと言われましたが、患者本人は春と同様の症状で何年もなっているので判断がついているのですよね… 症例が少ないうちは 決定打がなかったり 恥ずかしくて名前を出せないような…そういう空気があるのかなと思います。 >やはり患者も自分の病気を勉強しないといけない時代なんでしょうか? 勉強せずに良い医者の判断はつかないですよ ガンになったら専門医を探したり、自分が納得できる治療法があるのか 患者が勉強しないと 「手術は無理」「治りません」に対して 1つも納得できるわけがありません。 受身のまま、医者や家族に痛くて辛い方法を勧められて ずっと我慢できるのかどうか 自分で学ぶしかありません …超敏感アレルギーもちのがん患者より

goodcameo
質問者

お礼

回答有難うございます!回答を読ませて頂きましたが 患者からしたら とても歯がゆいです! 体が病気によって患者が辛いのに 病名を言えないなんて! お医者さんは 医学会の勉強会とかあるんですよね? そこで疑問や分からない病気に当たったら 学会で意見をぶつけて 欲しいと思います! その議論がいつから医学に花を咲く事もあると思いまし お医者さんのレベルも向上にいくはずです! それから やはり自分の病気は自分でも勉強しなくては ならないんですね? 確かにあなたさんの回答の(手術は無理 病気は治りません)は 僕も納得は行きません! ただし 自分が体の自己管理が悪くて病気になった場合は 仕方が無いかもですが? (僕は体の自己管理が出来てないんです) しかし病気になって病院行くのだから 分かってる先生に 診てもらうのと その病気を治せる先生に診てもらうの 自分で勉強が重要だとわかりました! 有難うございました!

  • ohana6480
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回答No.1

>鼻中隔彎湾曲症(びちゅうかくわんきょく) これを病名としてつけるのはおそらく勇気がいたのではないかと思います。なぜなら、どんな人でも、まっすぐの鼻中隔はないに等しいからです。 となれば、結果的に誤診となれど、消去法で行けばまっさきに消されるでしょうね。 逆に考えると、17年間の蓄積があったからこそ、その先生は鼻中隔彎曲と診断がたてられたのかもしれません。 あとは医者も完ぺきではありません。 どんな人でも経験のないことは知らなかったり、対処の方法を知らないのと同じで、医師も症例の少ないものは知識としてあっても、実際と結びつかないことはあります。 極端ですが、眼科で皮膚病の質問をするようなものです。医者はすべてにことを学んできますが、すべてを生かすのは不可能です。 おそらく、鼻閉感で診察を受けたのだと思われますが、鼻閉感の症状だけでもたくさんあります。歯科にかかわることさえあります。 患者さんが中途半端な知識で医者に行っても医者も迷うだけですし、嫌がります。(思い込む方がおおいので)

goodcameo
質問者

お礼

回答有難うございます! 僕もあなたさんの意見は分かります!人間がやる事ですから! しかし こないだ高等裁判所で判決があったと聞きましたが (のどに割り箸を刺さったまま 自宅に帰された件です) 判事さんは医者に対して医療ミスとの判決を下さなかったですが (当時の医療実態のレベルの範囲で)と出てましたが 一般人から みたら医療ミスと言うか 医者の判断ミスだと 思います! 確かに第一原因は亡くなった子の親御さんが原因でしょう? でも その親御さんは 最後の砦の病院の先生に託したのです! その先生の判断ミスで これからの命が亡くなったのですよ! その事を 医師 病院の先生方は 分かってもらいたいと 思ってます! 僕の質問の内容の回答は あなたさんの回答はある意味 間違ってると思ってませんし ある意味現実的な答えかも知れません しかし命に関る問題はキチンとして取り組んでもらいたいのが 本音です! 最近あまりにも医療事故 医療ミスが多いと感じます! お医者さんも人間で限度があるのは分かりますし でも悲しい事件は 出してもらいたくないです!

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