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銀の化学式の疑問・・。

いま中学生で、中間テストが12月1日にあるんですが、 理科の化学式の、Ag2Oが疑問なんです・・・。 教科書に、分子を作らない物質に、銀や銅などがはいってましたが、 Ag2OのAg2で分子作ってますよね。 どうして、分子を作っているんでしょうか。

みんなの回答

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.3

中学の範囲を逸脱しているかもしれませんが。 鉄、銀、銅 など → 金属結晶 塩化ナトリウムなど→ イオン結晶 ダイヤモンドなど → 共有結晶 で、この3種類の結晶を作るモノは、分子を作りません。 酸化銀については、特殊な状況で分子を作りますが大学の範囲で、高校までは、塩化ナトリウムなどと同じで、イオン結晶で、分子を作りません。

utasuki091
質問者

お礼

さんks

  • 101325
  • ベストアンサー率80% (495/617)
回答No.2

> Ag2OのAg2で分子作ってますよね。 分子作ってないですよ。酸化銀は分子を作らない物質です。化学式の中に原子数を表す数字があっても、分子を作るとは限らないです。 化学式Ag2Oの“2”は、酸化銀という物質の中に銀原子と酸素原子が2対1の割合で含まれていること、つまり酸素原子の2倍の数の銀原子が含まれていることを示しています。 NaClやCuOのように、二種類の原子が1対1の割合で含まれているときには、原子数を表す数字は書きません。しかし、分子を作らない物質でも原子数の比が1対1でない酸化銀や塩化銅では、化学式をAg2OやCuCl2のように書いて、原子数の比が1対1ではないことを表します。

noname#77845
noname#77845
回答No.1

参考程度に…。 Ag2O は Agのイオン(Ag-)と酸素イオン(O2+)が結合しています。 Ag2が分子として単体で存在するわけではありません。 AgイオンとOイオンが結合するときに、Agイオン2個とOイオン1個で釣り合うことを表しているだけです。

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