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家相について

建築するのに家相を調べたいのですが、 方位を特定するのにはまず中心を見つけ方位をわりだすのですが、その際中心は土地の全体の面積の中心からなのか、 それとも建物の1階の床面積の中心からなのか迷ってます。 家相などに詳しい方助言宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

家相は家の一階の中心を求めます。 四角形なら対角線の交点です。 その他の場合は人により違います。 方角も方位磁針により北を出す人とそれから7度位西へずらす人がいます。 私はこだわる方ですが、あまりこだわるとよい家はできませんよ。 方位にはエネルギーがあるそうですが家相には昔の人の知恵が入っており現代には合わないものもあるそうです。 住みやすい家がいい家です。 私の以前の家は、家相にこだわる設計士兼占い師にお願いしました。 正直言って住みにくい面もいろいろありました。

soshina
質問者

お礼

建物の一階で中心を求めるのですね。 あまりこだわりすぎず住み易い間取りを考えたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • nikilauda
  • ベストアンサー率52% (76/146)
回答No.4

私も1階の重心線と聞いたことがありますが、家相に関してはある程度の知識を調べ、参考程度くらいに考えていれば宜しいのではないでしょうか。 他の方がおっしゃるように住み良い家にするための先人達の知恵なのだと思います。 先人達は自然を無視せず大切にし、自然とうまく共存するのが一番良いことだと分かっていたのだと思います。 一日の太陽の動き・風の動き、そして人の動きを考えながら様々なことを考えてきたのでしょう。 東側に台所やリビングあるいは東南に老人室をもって来たりするのは、朝最初に日を浴びる東側にするのが都合が良いからです。 朝が早いお年寄りにとって、日の当たりも良く風通しも良い東南は衛生上も良くとても好都合なのです。 西側を塞いだりするのも西日の差す部屋は落ち着かないですし、商売上の縁起かつぎもあり、又ご先祖様を祀るのにもよい場所なので様々な知恵を集合した結果、西側は塞ぐ造りにするのがとても理に適った方法だったのだと思います。 夏の暑い日差しをさえぎるためや、多少の雨でも窓を開けたり出来るように南側に大きめの庇を設けたりすることなども先人達の知恵なのでしょう。 それと相やあるいは占いというものは、ある意味統計学による学問でもあるのだと思います。 沢山の様々な統計を調べた上で最適なやり方はこうしたほうが良いのではないか、あるいはこういう場合は多くの場合こうなるのではないかなど、気の遠くなるような様々な資料と歴史から調べた結果なのではないでしょうか? ですので当てはまらない場合もあるでしょうし、時代にそぐわない事柄も出てくるでしょう。 あまり極端に気にせずに参考程度にとどめ、やはり良い知恵と技術を持ちお施主さんのことをよく考えてくれる良い業者さんを選ぶことが大事なことになるのだと思います。

soshina
質問者

お礼

やはり良い業者を探すことが大事ですよね。 家相をこだわるほうにウェイトが置かれていました。 よく検討してみたいと思います。ありがとうございました。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.3

家相の基礎になる中心ではなくて重心と言いますが、これをまともに出来れば一人前の占い師になると言われるほど大変な物です。 流派により、人により、色々な考えや取り方があります。敷地の中心、1階の中心、1階2階の平均などです。更に建物の凸凹を張りと見るか欠けと見るかなど様々です。 北の取り方も、磁石による磁北、それから何度か振った真北、正確な地図による北など、どれを重視するかで全く変わります。 これじゃ分からないと家相を見る先生を訪ねても、十人十色で違う事を言われ、余計に訳が分からなくなります。 家相とは先人の知恵で、日当たり、風通し等が良くない事をしないための教えが基です。 現在の技術や材料などを踏まえて、日当たり、風通しその他西日を避けるなど一般的に快適な住いが最高の吉相です。 使いにくい家、バランスの悪い家はどんな偉い先生の指導でも凶相の家です。 そんな事を配慮した設計によるお家なら家相なんて気にする事はありません。 そこまで考えてくれる建築士探しの方が大事だと思います。

soshina
質問者

お礼

家相にこだわるよりも親身な建築士探しも重要ですよね。 家相表のとおりの吉相をすべて取り入れた間取りにすると、とてもバランスの悪い使いづらい家になると聞いたことがあります。 よく検討していきたいと思います。ありがとうございました。

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2063)
回答No.2

私の後輩に神主がいまして、設計図面を下書きした時に見てもらったりします。(通常5000円くらい。私はタダ) 方位は、「家相吉凶盤」という昔からの図盤から良し悪しを判断することはご存じかと思いますが、 内容は、古からの言い伝えで内容の構成がされています。 そのため、今となっては「気にすることがないものもある。」と常々後輩は言います。 例えば、「トイレは、今はほとんど水洗で、便槽ではないから気にしなくてもいいのではないか。」などの 現代にそった判断があるそうです。 と言っても、「玄関は、表鬼門と裏鬼門にはもって行きたくない」と、私と後輩は同意見であったりします。 そのため、家の向き自体を回転させ、敷地がどうの関係なく、玄関を「巽」へ来るようにしたり。 まあ、お施主様の希望なので、・・・。 でも、家相を気にすると、他はどうでしょう。 ≪年分(としぶん)≫なんてのは、気にします。? だれにでも其々「気運」ってのがあるらしく、「今年はダメ、来年の○月を過ぎればいい。」とかです。 農家の敷地のように大きければいいですが、新興住宅地のようなケースだと、間取りは希望に添えない場合が、 あると考えます。 でも、施主としての心情もよくわかります。 家族に何かあると周囲から 「方位がどうの。あの方角は手を入れちゃいけなかったんだ。年分が悪いのにね、建てちゃったから。」など。 また、参考までに高島易学の小冊子は、書店、神社、初詣の的屋などで買えます。 そこに、「家相吉凶盤」や「一白とか五黄だとかの年分」などが記載されています。 ご自身の不安になられてるものの払拭にお役立てできればと考えます。

soshina
質問者

お礼

限られた敷地なので優先順位をつけて取捨選択したいと思います。 こだわってばかりでは前に進めませんし・・。 意外と言い伝えが多いのだとわかりました。 ご回答ありがとうございました。

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