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竹中大臣が行ったような不良債権処理をアメリカが行ったら

竹中平蔵元大臣が行ったような不良債権処理を、米国が行ったとしたら米国ならびに世界経済はどうなりますか? (過去の日本の例とは違い、不良債権が複雑な金融商品が関わっているため、どれがどれだかわからないという話は番組などで見聞きしているのですが、仮に不良債権認定が行えたと仮定した場合の解説をいただけたらと思っています。) 日本で当時言われていた不良債権処理のハードランディングというやつを米国がやったらという質問になると思います。 また、できる範囲でいいのでやさしい解説をお願いできたらと思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.2

No.1の方の回答のとおりです。 もともと、公的資金投入を含む不良債権処理は1980年代にアメリカで行われたもので、竹中氏はそのノウハウを日本に持ち込んだにすぎません。 不良債権処理に関する本を何冊か読めば、このことはでてきます。 とりあえず、ネットの記事を紹介しますが、より深く理解するためには書籍を読んでください。 『金融危機の処理コスト(1) -1980年代アメリカ S&L危機』  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=187069

回答No.1

>竹中平蔵元大臣が行ったような不良債権処理を、 とありますが、当時はアメリカ財務省の意見を元に実行したのですよ。 日本がそれほど金融に強いわけではありませんから。

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