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子どもの話を全部気にかけてあげるママの子は、必ず良い子に育つのでしょうか。

こんにちは。いつもお世話になっています。 お手柔らかにお願いします。 主に小学生の女の子を想像して下さい。 【子どもA】 状況判断が出来てる、他者を思いやることが自然に出来る、周りを困らせない、困ってる人に力を貸す、欲求を抑える(コントロールする)ことが出来る。など。 【子どもB】 既存の場の調和を自分の欲求(ワガママ)で壊す、根気が無い、直ぐに他者を悪く言う、不平不満が多い。など。 このような2つのタイプの子に、今まで出会って来ました。 (Bには、内に抱える寂しさも見える場合もあります。) Aちゃんタイプには、感心させられ、Bちゃんタイプには対応にも困ってしまいます。(それも楽しいですが。) 両方とも、興味を惹く個性であり、ご両親(日頃の家庭環境)はどんなだろう?と気にもなります。 Aちゃんタイプの子の親(子どもと居る時間が長い特にママ)というのは、必ずしも穏やかでやさしげな人というわけではなく、たとえば、 あーしなさい!こーしなさい!いいからそーしなさい! もーしょうがないわねー。  ダメなものはダメなの! という調子で、即断即決。弁明を受け入れる窓口なし。というママもいて、子どもに感心させられただけに意外です。 ※ 冷たい、優しさが無いというのではなく、忙しくて余裕無くそんな接し方になっている場合が多い。もちろん子を心配する気持ちは他の家庭と同様。 一方、困らされるワガママなBちゃんタイプですが、ママを見ると溺愛系というか、子どもの声に直ぐに耳を傾け、全身で愛情を注ぐような女性もいます。 専業主婦や余裕のある家庭?そんな気がします。 ※ Bちゃんタイプというのは、悪い子というのではなく、明るく、ワガママ・イケイケドンドン系の子と想像して下さい。 具体的な例を挙げると、 私が前述したAちゃんタイプの子のママは、大人同士で会話している最中に子が待ちきれなくなると、「ちょっと、今大事な話をしてるから待ってて。」と言い、 Bちゃんタイプのママは、相手と話しているのを中断し、子に意識を移して「ん!どうしたの?あ、これでも食べてなさい。」とバッグから飴を出してあげる。そんなイメージです。 育児書なんかには、子の声に耳を傾け、一緒にどーたらこーたら、、とよく指南してあります。 そういう子への接し方が、必ずしも良い方向に導くとは思えないのですがいかがでしょうか? なんだか、昔の、子だくさんで、たまにしか子の話を聞いてあげられず、 ワガママを一喝していた時代のような子への接し方は、それはそれで良かったのでは?と思えてきちゃいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nobujun
  • ベストアンサー率28% (95/333)
回答No.2

私も同じように感じていました。 溺愛?型、大人の話を遮っても子供の話を聞いてあげる親の子は、うるさくワガママな傾向が見られます。 多分自分優先だと子供は知っているのでそうなるのではないかなぁと思います。 私は子供の世界、時代は大切だけれども、あくまでも大人になる練習だと思っているので、子供にあわせるのではなく、子供が大人にあわせるべきだと思っています。 ですから、大人が話している時は、話しかけたら邪魔だという事を教えてあげます。「だまりなさい」と。 そして、子供は大人の空気を読む訓練を少しずつ出来ればと思っています。 いつまでも空気を読めない方が可哀想かなぁと。 でも、そういう溺愛型の子供の方が将来は立派になるのかも知れません。 どちららの教育方法を選ぶかは親の自由だとおもいます。 話を聞いてあげるのも、聞かないのもほどほどが良いとおもうのです。 何事もスギタルは・・ と言いますし。。。

noname#77999
質問者

お礼

大人でも3人以上でいる時に、会話の順番が読めない人います。 話の途中で割って入ったりするような。 この話題を、子がいてそれなりに育児もの関連も目を通した同僚に話すと、 子どもからの話しかけの遮断と提案の却下みたいなものは、子どもが自分の気持ちをしまいこんでしまうようにもなりかねない。 みたいなことを言ってました。 そう言われちゃうと、言い返す言葉もありません。 私が特に興味を持つのは、忙しい親だけど、感心な子。 友人としては付き合いやすく、女性としても魅力のあるママの困らされる子。です。 溺愛された分、欲求を抑える感覚と状況を受容する感覚の形成は、後年に先送りされるのでしょうか。 結局、あやふやな段階での仮説なので、どっちとも付かず終わってしまう疑問なんでしょうかね?。。 質問タイトルなど、極端に振ったので、がーっと返されちゃうかも。と覚悟していたのですが、丁寧に読んでくださったようで嬉しいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

子どもの声に耳を傾ける、というのは基本的に大切な姿勢なんじゃないでしょうか。 その上で、いつでも何でも要望を聞いてもらえるという訳ではなく、「それは~だからダメ」とか「今は~してるから後でね」と 思い通りにいかない時もあるんだということを学ばせてやるのがいいのかな、と思います。 Aちゃんタイプのママが、大人同士の会話の後でちゃんと子どもの言うことに耳を傾けたり、仕事が忙しくてあまり相手をしてやることができなくても、 ちゃんと愛情が伝わっているのであれば、本当にいい子になるのかなと思います。 ただ、もしそうではなく、子どもが我慢していい子のふりをしているだけなのであれば、もう少し大きくなってからが危険かもしれないですね。 Bちゃんタイプのママは、もしかすると、もう少し子どもに我慢することを覚えさせた方がいいのかもしれませんね。 私も似たような疑問を抱き、育児書も数冊、読んだりしました。 「子どもの声に耳を傾けましょう」を全面的に主張しているものとはだいぶ違う本も読みました。 私なりに感じたことは、バランスが大事なのかな、ということです。 ぴしっとする所はぴしっとして、愛情かける所はたっぷりと。 もちろん、親の勝手な都合をおしつけるのではなく。 これも大事なポイントですよね。 私も子どもがまだ小さいので、回答できるような立場ではないかもしれないのですが、自分の思っていることを書かせていただきました^^

noname#77999
質問者

補足

ありがとうございます。 危険な領域の我慢は、家の外で排出されるかもしれませんね。 しかし、そうそう自分の欲求どおりにいかない。我慢を覚えるのも必要ですね。 Aちゃんのママというのは、冷え切ってるわけではないので、節目節目では見守ってるのだと思います。 ようするに、子どもからみると、いつもうるさいお母さん? 確かに、緩急メリハリつけた方が良いのかも。 今朝、怒鳴ってたくせに授業参観に来てくれてた。なんて方が愛情浮き彫りになる?。。(笑) 私はまだAちゃんママ&危険を感じる子という組み合わせには出会ったことがないのです。 むしろ、Bちゃんママ&ワガママっ子の組み合わせの方が多いです。 ズバリ、溺愛系ママとワガママな子ども。溺愛がゆえに見落としがちなものはあるでしょうか?と質問してみたい気持ちもありますが、危険な考えを持ってる質問者として叩かれそうな気がして控えました。 人の子を見ていたら、普通に沸く疑問だと思いますけどね。 (本当はもっと、極端な角度から質問してみたいのですが。。) ※ みなさまありがとうございました。お礼文がくどいので削除になってしまったらごめんなさい。

noname#99367
noname#99367
回答No.4

最近思うのですが、「良い子」の定義って何ですかねぇ・・・ 物わかりが良くて、きちんと挨拶できて、思いやる心があって、etc これって大人に(親に)迷惑をかけない子ですかねぇ。 わがままな子、自分勝手な子、暴力ふるう子・・・ これは「悪い子」ですかねぇ・・・ では親の子どもに注ぐ愛情ってどんなことですか? いつも一緒にそばにいて、色々話を聞いてあげるのが愛情ですか? 仕事を持っていて、子どもとの時間が少ない。 これは愛情不足ですか? 私が最近思うのは、子どもの心の声を聞いてあげることが 親としての愛情かなと。 体裁ばかり考えて子育てしてる人多いですよね。 今一度考えて欲しいです。 親のそんな姿、子どもはきちんと見てます。

noname#77999
質問者

お礼

こんにちは。 回答者様の信条を汚してしまったようですね。 言葉の選択を指摘するのは、手っ取り早いですが、 でも、ホントは、そんな意味で書いたわけではないことは、お分かりでしょう? 私は、そこまで過度な反応されるような、危険な思想は持っていないつもりです。 そのような回答だと、ひとつの思いつきも封じ込められてしまいます。。

  • uribou9
  • ベストアンサー率12% (42/349)
回答No.3

追加回答しておきたいと思います。「親子は一世(この世限り) 夫婦は二世 師弟は三世」と言われます。性格はあなたの親として子供に教えることは出来ますが,性質は持って生まれたもので変える事はできません。ですから全ては受け側の子供の感性だと思います。子供がどう捉えてくれるのか,大変難しい事だと思います。同じことをしていても良いほうに伸びる子もいれば,曲がってしまう子もいます。ただ言える事は命の中からその子のために真剣に接した時にはその場では改善はしないこともありますが,その子の命の中に楔として打ち込んでいけるということです。何時かはそれが芽を出し華を咲かせていくことになることは確かです。

noname#77999
質問者

お礼

ありがとうございます。 もちろん、一概には言えないことと、思いつつ質問した次第です。 子どもを見つめ、疑問を持ったとき、仮説を立てては自分でその矛盾を突き、考えます。 ですが、自分の視点から思いつくことは限りあり、人からのご意見は参考になります。 お寄せいただいた回答を頭の片隅に入れ、また見つめてみることにします。

  • uribou9
  • ベストアンサー率12% (42/349)
回答No.1

結論的に言えば,子供は学校などで学ぶのでなく,その最後の砦である母親・父親の背中(正面の見える部分ではなく)を見て人間として成長していくのだと思っています。ですから母親がいかに口が悪い・ツツケンドンな人でも,その中身は人間として暖かい人でその暖かい背中を子供が感じてその性格を形成しているのだと思います。育児書はあくまで参考であり,人間として育てるのは母親・父親であるということは,54歳の男性である私が今まで見てきた一応の結論です。

noname#77999
質問者

お礼

ありがとうございます。 親の背中を見て。。とは、よく言われますね。 私(男)の女性友だちは、Bちゃんのママなんですよ。 信頼できる女性なので、人間的にはAちゃんママに負けてない暖かさがあると思います。 それゆえ、気付いていない部分もあるのかもしれません。 子どもは、家庭内での自分の役割を気付き、フォローする面もあると感じます。 忙しい親を見るほど、センサーが鋭くなり、状況判断が培われるのでしょうか。 逆に察してもらえる環境に浸ることで、鈍るとか?

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