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インフルエンザの症状や予防方法について
- 先週の土曜日夕方、４才の長女が発熱し、翌日は３９度まで上がったため休日診療所で受診しました。インフルエンザの検査で陰性だったため、抗生剤が処方されました。しかし、３６度台に下がった後、再び３８度の熱が出ました。今日は熱はないものの、少ししんどそうです。
- 次女もインフルエンザに感染し、インフルエンザA型と診断されました。インフルエンザの特効薬は発症後４８時間以内に服用すると効果が高いと言われています。
- 長女の鼻づまりがひどいため、薬を処方してもらいたいと考えています。しかし、長女の感染が１週間前であり、特効薬の処方もないため、不安を感じています。次女には聴診器もあててもらえませんでした。
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質問者が選んだベストアンサー
その診療所の批判をするつもりはありませんので、一般論としてお聞き下さい。／インフルエンザの検査は、鼻の奥やのどの奥にいるウイルスを調べるもので、綿棒についたウイルスの量が少なければ、例えインフルエンザにかかっていても、「陰性」にでます。経験的に、発熱の初期には「陰性」に出やすくて、発熱後１日くらいしてからのほうが「陽性」に出やすい様です。／抗インフルエンザ薬は、体の中でウイルスが増えるのを妨げて、症状が酷くなるのを抑える薬ですが、インフルエンザそのものは、自分の免疫の力で５～７日間で治るので、この薬で治るのではありません。お姉ちゃんはかわいそうでしたが、あとは鼻づまりなどの症状を抑える薬で対応することになります。室内の空気が乾燥していると、鼻づまりなどが酷くなりますから、湿度を５０％程度に保ちましょう。／今シーズンは「薬」が不足しそうなので、多くの病院では老人や小さな子どもなど、重症になりそうな患者さんを選んで、薬を処方しているのが実情です。／保険外で多くの人に処方する病院があるということが、信じられません。／この薬をかかる前に飲んでも、インフルエンザに対する免疫ができるわけではありませんから、たとえ今かからなくても、別の機会にかかる可能性があります。ワクチンではないので、誤解のないようにして下さい。
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予防薬のことについて またそれ以外の予防について 下記ＵＲＬでも質問がされていますし、多くの回答がついていますから熟読して参考になさってください。
- fujishiro
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長女さんはかわいそうでしたね…。検査をすればインフルエンザかどうかはわかったでしょうに。今現在、熱がなく、しんどそうというレベルなら特別な薬は必要ないと思いますが。次女さんについてはインフルエンザ検査もしなかったのですかね？症状で明らかだったのでしょうか？必ずしも聴診器は必要ではないとは思いますが。ふつうは検査で陽性、かかった時期、熱など、ということを考えて投与ということになるのですが。 インフルエンザの予防薬に関しては飲まれた方が良かったのではないかと思います。なにぶん、誤解があるようですが、効き目が高いですが、万能というわけではありません。また、現在地域によっては薬の品切れが始まっているようですし，（生産が追いついていない．）そのことを考えても予防はされた方が良かったのではないでしょうか？
お礼
ありがとうございます。 予防はした方がいいと思ったのですがなんか胡散臭かったので・・・ アレルギー、既往症、など聞かずに処方しますか? 来年は予防接種も考えなければなりませんね。
お礼
ありがとうございます。 発熱から1週間たちました。今日は37度の熱でした。最初に病院での検査で わかっていればここまで症状を引きずらなかったのかなと思いかわいそうなことをしたなと思います。 免疫力で治る・・・確かにそうですね徐々に楽になっているみたいなので様子を見ます。 疑問に思っていたこと、説明いただけたので感謝します。