採否結果連絡を早く欲しい場合

質問

立て続けにすみません。

派遣では派遣先との面談後は、
余程の事がない限り、派遣先の選考日程に従うのが常識だと思います。
私も100％、面談後の採否結果連絡はただただ待ちの姿勢でした。

実は、２つの派遣会社からの案件で進行が掛け持ちになっています。
(紹介が多い方でもなく、かけもちなんて縁遠い立場だったので、
　初めての経験なので、もし、かけもちを上手く利用している方が
　おられたらと思い質問させていただいています。)

本命(というか条件的に希望している)Ａ案件の面談はまだなのですが、
Ａ案件の面談の際に、
「採否結果をできれば早くいただきたいのですが」と要望する事を
一般的に考えてどう思われますか。

早く返事が欲しいとこちらから言うことによって、
先方が選考にじっくり入る前に
「じゃあ、とりあえずこの人は不採用にしようか」
「かけもちもしているのだろうし第一希望ではないんだろう」等々と
選考対象から外されやすいでしょうか。
また、選考を受ける立場として失礼な質問でしょうか。

いずれにせよ、面談のあったその日中に返事が欲しいというのは
あまりにもせかしすぎですよね・・・・・・

次点のＢ案件の面談は終わり、返事を待ってもらっている状態です。
派遣先からの結果もまだではありますが、
正式な私の意思表示も欲しいという事で
Ａ案件の面談日の○時に連絡する事になりました。
(かけもちは言っていません。迷っていますと言っています)

時間的に考えると
Ａ案件の面談を受けた感触によって(採否結果を待たずに)
どちらかを選択しなければならないと
半分覚悟は決めてはいるのですが、
どうしてもＡ案件の条件がいいので、
最大限、可能な限りの方法で、
Ａ案件の結果を待ってからＢ案件の返事をしたいというのが本音です。

やはりこういうわがままは、現実的に無理でしょうか。
Ａ案件の結果を待ってＢ案件の返事をする方法は…ありますか。
やはり無理でしょうかね…

勝手な質問ですが、よろしくお願いします。

回答No.1

Moon_77 · ベストアンサー

Ａ案件の面談の際に、結果を早くいただきたいと要望することは特に問題ないと思います。
それは以下のようなことから、充分理解していただけると思うからです。

・掛け持ちをしていなくとも、不採用であれば次の行動を取らなければならないことは当然である
・昨今の厳しい雇用情勢から考えても、簡単に次の候補案件は見つからないことは予想できる
・現在は11月の半ばであり、年内に仕事を決めたいという気持ちは理解できる

なので口調は謙虚にしながら、でもハッキリ言ってしまって良いと思います。
後はＢ案件の回答を、どれだけ引き延ばせるかにかかっています。
うまく天秤のバランスを取って、納得した上で希望のお仕事につけると良いですね。
頑張ってください。

お礼

早速ありがとございます。

早く欲しいという事による、デメリットはありますでしょうか。
もし言う場合、午前中に面談で、
午後イチ～15時頃迄(Ｂ案件の派遣先へ返事ができるくらいの時間帯)に
欲しいというのは言いすぎでしょうか。

一番気が晴れないのは、
Ｂ案件の回答を約束の時間以降には延ばせないだろうという事です。
常識的にも、マナーとしても、今後のＢ案件派遣元との関係からも。

それとＡ案件を諦めてＢ案件を受けた後に、
Ａ案件が採用となった場合です。

この２つとも失うのだけは避けたい、となると
やはりＢ案件で我慢することになってきますかね…

有難うございました。
アドバイスいただいた理由をつけて
Ａ案件の際に言えそうな雰囲気だったら言ってみようと思います。
Ａ案件を諦めなければならないとしても
自分の中で納得だけはしたいと思います。

回答No.2

suzunopo

こんにちは！
以前の投稿も読ませていただきました。

それは、それは大変ですね。。。
私も派遣社員なので状況が浮かびました。

＞「採否結果をできれば早くいただきたいのですが」と要望する事を
一般的に考えてどう思われますか。

営業マンに「いつ頃になりそうですか？早く結果が欲しいです」程度に言うことは大丈夫だと思いますよ！ただ
「今日か明日に必ずいただきたいんです！」とお願いまでしてしまうのは無理じゃないかと思います。
派遣会社も多少は「２，３日したら一度確認してみますね」と言ってくれることもあるかもしれませんが、さすがに
「じゃあ、派遣先に今日中にかならず返事をするようにお願いしてみます」ということにはならないと思います。
派遣会社の立場もそんなに強くないと思いますし、それなら他の派遣会社から採用します、と派遣先に言われる可能性もありますから。
質問者様が言っても、その【結果を早めてもらうお願い】が派遣先にまで届くことはないような気がします。

＞いずれにせよ、面談のあったその日中に返事が欲しいというのは
あまりにもせかしすぎですよね・・・
複数面接で質問者様が最後の人ならばまだ可能性はあるかもしれないですが、残りの面接者がいる場合はほぼ無理かと思います。
派遣先って「いろんな人を見て、できるだけいい人を採りたい」という
所が多いと思います。だから、書類選考や複数面接を行うわけで、
よっぽど質問者様を気に入った場合出ない限り、残りの面接者との面接を中止することはないと思います。

とりあえず、本気で面接したあと、１社に決めたほうがいいです。
私だったらＡ社の面接を受けて、いい雰囲気だったらＢ社は断ります。
そしてすぐにＡ社が駄目だったときのための案件を探して応募し始めます。
質問者様にとって魅力的なＡ社はあまりないかもしれないけれど、
そうでもないＢ社の条件なら、また出てくるのではないでしょうか？

質問者様はまだ、Ａ社の面接を受けてからＢ社の返事ができるのだから運がいいですよ☆
いい職場に決まるといいですね。面接頑張ってください！

お礼

面談がまだで条件がいいＡ案件は、たぶんですが、
面談≒派遣先での採否だと思います。
面談＝派遣会社へ登録＝この案件での採用だと思います。

派遣サイトからのエントリー後、履歴書の送付をし、
その書類選考の通過者で、
同じ日・同じ場で複数人形式の面談と適性検査があります。
いわば、いわゆる派遣での面談というより、
普通の入社試験みたいな重さだと思います。
集団面談で、たぶん適性検査も冊子タイプの本格的なもの…(泣)

＞＞私だったらＡ社の面接を受けて、いい雰囲気だったらＢ社は断ります。

最初は私も、最悪このように両方を失う覚悟で
Ａ案件に賭けようとも思いました。
でも、やはり両方失ってまたゼロから求職、というのも
結構かなりきついなと思うのです。

なので、最悪、Ａ案件の面談や適性検査の感触で
自己評価で採否を予想し、結果を待たずに
Ｂ案件の返事をするしかないかなと妥協し始めています。
Ｂ案件が絶対採用とも限らないのですが、
私の意思表示はしないといけないみたいなので。
その時に、まだ少し迷っているので…と引き延ばす事は無理でしょうし
「別の方の人選に入ってもいいですか」と言われるかもしれません。

安全策を取ると、
必然的にＡ案件はほぼ諦める選択肢しかない気がします。
まさか、Ｂ案件を受けると言った後、
就業日までにＡ案件の採用連絡があったとしても
その時点でＢ案件の辞退をすると派遣会社との縁も切れてしまいます。
時給や他の制度がやや低い派遣元なので
「派遣会社なら他にもある」と考えればいいのかもしれませんが
やはりマナーの部分で気分的に後味が悪くなると思います。

こんな経験初めてで、複雑な気持ちです。
有難うございました。