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スバル車の耐久性ってどうなんですか?

自動車でもメーカーや車種によって耐久性の違いってあると思います。 例えば、あのメーカーはミッションが弱いとか、あのメーカーは電装品がすぐ壊れるとか、あの車種はあそこの箇所がよく壊れる、とかです。 それで言うと、スバル車ってどうなんでしょうか? やっぱり販売台数からみても小さい会社なので、作りこみや部品の精度なんかにコストはかけていないのか? それとも車作りにこだわりがあると評価も高いブランドだけに、そのあたりも他社より優れているのか? 自分はMTのレガシィB4ターボの中古の購入を検討しています。 15年・15万キロは重大な故障がないかぎり乗り続けたいのですが、実際 スバル車の耐久性ってどうなんでしょうか? 特に気になる点は ・エンジンのオイル漏れ ・MTミッションの耐久性 ・ターボの耐久性 ・エアコンや各所操作系、電装系のトラブルのおこりやすさ などです。 水平対向エンジンはオイルがにじんできやすいのが弱点と聞いたことがあります。 15年・15万キロをシリンダーガスケットの交換などの大掛かりな整備無しで乗り切ることは可能でしょうか? この他にも、レガシィ以外や、上記の特に気になる点以外でもいいのでスバル車全般の「各箇所の耐久性」について詳しい方や経験のある方がおられましたら教えていただけませんか? よろしくお願いします。m( . . )m

質問者が選んだベストアンサー

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  • canper
  • ベストアンサー率42% (925/2186)
回答No.7

乱暴な使い方おせず 規則正しいメンテナンスをすれば 持ちます。15万kmは楽勝ですね 相性の良いオイル 高級でなくてもよいのですが 5千kmを越えぬように交換していけば良いと思います。 自分は車検の度に クーラント、ミッション、デフオイル、ブレーキオイルを交換してます 車検と一緒にやれば安く済みます。  パワステオイルは車検2回に1回の割合で交換 自分は BG5 GT-Bを 9年9万km ノントラブルでした。 オイル漏れ、にじみは どんなエンジンでも7~8万kmまでに起きるものです N社 SRエンジンオイル漏れで有名です。 メンテナンス性の悪さを言われますが M社デアマンテの横置きV型エンジンのほうが 大変です  水平対抗エンジンにに慣れてる ディーラー及びスバル専門チューニングショップさん曰く 問題なく出来ますよ!と当然ながら言ってくれます。 エンジン基本ブロック自体 もうかなり古く OHVからの設計変更での進化エンジンです 新型エンジン開発に予算が出せないメーカーですが その分 他社に無いほど長い期間熟成させてきたエンジンでもあります。  余談ですが 知り合いの大工さん サンバーを32万km走行で使ってます。 国内メーカー内でも 小型車・軽共に 耐久性は高い方でしょう。 車のエンジンピーク 一番調子が良く出る所 T社は 2.7万km位当たり SUBARUは 4.5~5万km位当たりに設定してるそうです 技術者談 このことからも T社は 馴染みは早く来ますが その後下降線だといえます。 車として美味しい期間が短いといえます。 こういわれてみると なるほどと思い浮かぶ事が自分にはあります。

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回答No.14

現在、1999年11月に買ったSF5フォレスター(ノンターボ)に乗っております。 走行距離は156700キロですが、エンジンは絶好調です。オイル漏れも ありません。(かなりいいかげんに乗っていますが) 燃費も普通は古くなると悪くなるようですが、余り変化はありません。 ミッションもATですが好調を維持しております。 気になるところは外版の塗装が弱いような気がします。あと私の車は 7年目(3回目の車検直前)にマフラーが錆びて落ちました。 内装では時計が壊れました。トラブルはこれ位です。 スバル車は初めてでしたが、すっかり気に入り4回目の車検も更新しました。次はレガシィツーリングワゴンを検討しております。

noname#142255
noname#142255
回答No.13

私はスバル360から乗り出しましたが 2代目で辞めました 一代目は 雨漏り 2代目はバックギャが入らなくなった あの会社は技術はよいが組み立て工程に難が在りそうです 短いボルトの所に 長いボルトを 間違って使い 先端が曲がっていました ねじ山もつぶれ タップを 切りなおさないと 新しいボルトが使えなかった スバルは2度と買わないと思いました

  • papepo_08
  • ベストアンサー率45% (246/539)
回答No.12

こんばんわ。 エンジンのオイル漏れ シリンダヘッドカバーガスケットは漏れやすいですね。 あきらかに「ダマ」になっているのに、指摘したら「にじみ」だと言い張っていたことがありました。 整備性があまり良くないので工賃が高いですね。…というか、他のメーカーが修理した場合、高いのはわかるけど、自メーカーが高いっていうのはどうなんだろう。作業時間で工賃が決まっているらしいので仕方がないのかなぁ。 水平対向エンジンはあけたことないので詳しくわかりませんが、ピストンピンがオフセットされて着いていて、シリンダの変磨耗を防いでいると何かに書いてあるのを読んだ事があります。 MTミッションの耐久性 一時期、インプレッサはガラスのミッションと言われていたけどどうなったのでしょう。改善されたのかな。違う車種のATだったのでわかりません。 ターボの耐久性 ノーマルで乗るなら、たぶん他のメーカーと変わらないんじゃないかな。 エアコンや各所操作系、電装系のトラブルのおこりやすさ 一時期、日産と業務提携(12年4月まで?)していたためか、パワーウィンドウマスタスイッチが日産製でしたね。今はどうなんでしょう。 ときどきミラーの格納が動かないことがありましたけど、いつのまにか直っていたりしました。 …って感じです。

  • hokyu
  • ベストアンサー率24% (257/1030)
回答No.11

昔乗ってたレガシィRSは走行2万キロくらいでオシャカにしちまったから耐久性は分からん(;^_^A 今乗ってるインプレッサSRX(GC8)は現在走行14万キロくらいだけど、特に大掛かりな整備はしてない。 (走行距離に伴う当たり前の整備は当然やってるが) 油脂類ゴム類等以外で壊れて交換したパーツはノックセンサーとサーモスタットとハザードスイッチ照明用麦球くらいです。 私としてはとりあえず20万キロ越えを目標にしてますが、今の調子なら余裕でいけそうですよ(^-^) どこのメーカーの車であれ、オーナーがちゃんと車のことを気にかけて適正な整備をやってさえいれば15万キロくらい余裕でしょう。(インプの前に乗ってたホンダ車は18万キロで手放しました。別に壊れて廃車にした訳ではないです。) どっちかってぇと車の耐久性以前にオーナーが新しい車に買い換えたくなる周期の方が早いんじゃない?

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.10

近所の人のインプレッサのパワーウィンドウが不具合を起こしたとき、分解修理に付き合いました。 この程度の不具合はどのメーカーでも起こる事で特別な事ではありませんが、内部に使っているパワーウィンドウのユニットになぜか日産の刻印。 これって共通の部品?それともパーツの納入業者が一緒で、スバルの刻印を用意していないのかな。まさか日産の余り物パーツをお下がりで使用しているわけじゃないよね。 で、なぜか電気系統の不具合が他メーカーより多い気がします。(主観ですから確実な事はわかりません)

回答No.9

>>水平対向エンジンはオイルがにじんできやすいのが弱点と聞いたことがあります。 >>15年・15万キロをシリンダーガスケットの交換などの大掛かりな整備無しで乗り切ることは可能でしょうか?  水平対向エンジンで一般的にオイルが滲んでくるのは、シリンダーのガスケットではなく、カムカバーのガスケットなので、大掛かりな修理ではありません。

  • nora99
  • ベストアンサー率28% (117/404)
回答No.8

耐久性ということでは、15年15万キロということでは、どのメーカーも同じクラスで比較するなら大差ないでしょうが、水平対向ゆえ整備製が悪いということはあるようですね。 (長期にわたって乗り続ける上では重要なポイントではありますが) また、スバルを好んで乗る人たちは長く乗る場合が多いので、どうしても不具合に合うようで、質問者さんが上げているトラブルは、トラブルとして見ない風潮があるようです。 P.S. たまたま飛行機メーカーが米国の指示で航空機航空機産業が規制されたため自動車を作るしかなかったということだと思います。 同じように航空機メーカーだった、三菱、愛知機械工業(日産自動車グループ)、川崎 などが、 車やバイクも生産をするようになったのと同じです。 スバル以外は、航空機メーカーだったということを前面に押し出しているところは少ないですが。

  • gsbaka1150
  • ベストアンサー率36% (663/1816)
回答No.6

自営の現役整備士です。 スバルだから特別どうだ、というのは無いと思いますが、まず古い年式の車両に化学合成のオイルを入れると「漏れ」に近い「にじみ」が出ることが有ります。コレは鉱物油使用を前提にしたガスケット/オイルシール素材の為、浸透力の高い化学合成油ではパッキン類を浸透、通過してしまう為で、スバルに限った現象では有りません(BMWなんかも最近まで化学合成NGだったし)。 後は水平対向エンジン車(今まで見たのは全て「レガシィ」)で、普通は上から下に流れるラジエータを、横向きに流れるタイプが装着してある車両はラジエータの横幅が広く「ねじれ」が発生しやすい上に経年劣化でプラスチック製の「アッパータンク」(ラジエータの助手席側ホース取り付け部、通称「フネ」)が「引け」の為縮み、歪が吸収しきれず縦に「亀裂」が入り、冷却水が漏れます。ディーラーで修理すると新品ラジエータ交換で部品代8万弱、町の修理屋がラジエータ修理専門店に出すと現物修理で3~4万てとこでしょうか? それ以外の耐久性は乗り方やメンテナンス頻度、最終的にはその車両の「当たり外れ」もあると思いますが。

  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.5

自分自身が乗ったことはないですが、兄がずっと乗ってました(レオーネの頃ですが)。また、今自分が次に買い替えの時の筆頭候補はレガシーです。質実剛健な感じが好きです。 http://www.subaru.jp/about/spirits/challenge/longestday1989.html レガシーといえば世界最速記録を樹立した車ですね。最近のことと思っていましたがもう20年くらい前のことだったのですね。 あれから20年、他のメーカーももちろん切磋琢磨しているとは思いますが、個人的には、この記録以来、スバル=耐久性という印象が強いです。 ただし、長く乗るなら整備は必須だと思いますよ。

  • tomyboys
  • ベストアンサー率18% (21/114)
回答No.4

コストはトヨタの方が品質悪いですよ。エンジン丸々中国製のもあるほど、金をかけずに利益だけをというスタンスです。 水平対向エンジンは基本設計がもう40年以上も前のですが、信頼性は高いです。オイルのにじみはどんなメーカーでも多少は発生しますし、滲む程度はトラブルには入りません。その程度でオイルが減ってしまうなら、相当オイルを無交換で乗ってることになってしまいます。 整備に手間が掛かること、水平対向2気筒のBMWのバイクで言われたことがありますが、長年乗ってると重力の関係なのかシリンダーの下側が減りやすいとも聞きましたが。あったとしてもほとんど気にならないレベルだと思います。

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