輝きを失ったプラス思考

質問

友達が彼のことで相談してきました。しかし、どう接してあげたらいいかわからないので私も相談させていただきます。

友達が彼と別れたらしくその理由が彼女が彼に対し嫉妬したり不安がってしまいよく泣いてばかりだったのでそれではつきあっていても二人とも楽しめないから友達に戻りたいと彼から言われたとのことです。
しかし彼女はまだ好きという気持ちもあり、気持ちの整理をつけるためにも友達をやめたいといい彼女なりに自分の人生を前向きに歩み始めていました。

私もひと安心していたのですが・・・今度は彼が自分の仕事がうまくいっていないからか彼女にあまえてきたらしく体の関係になってしったとのこと。
彼女は彼のことがまだ好きなので「これってよりを戻すってこと？」ときいたらどうやらそうではい様子。彼女はいまは仕事で忙しいから付き合えないみたいだけどいつかまた付き合えると思っているようなのです。正確にはそう自分に言い聞かせているようです。なぜなら別れた理由が自分の弱さだったためプラス思考になるよう一生懸命頑張っているのです。でもなんか空回りしているようで。

彼を悪くいうのもなんですがこのままいってもますます彼がわがままになり、彼女も一度輝きを取り戻してきたのにまたもとに戻っていくようです。
なによりプラス思考になるって頑張っていて、本来の自分をすべて否定してしまっているんです。
また、体の関係になってから毎日泣いているみたいでみていてとても辛いです。
私にも似たような経験があり、思うのですが今まで生きてきた自分を否定してまでのプラス思考ってなんなのでしょうか。
私は友達として彼女にどう助言をしてあげたらよいのでしょうか。彼女が一生懸命なだけにうまくいってほしいのですが彼がそれに気づいてあげれるのでしょうか。
みなさんのご意見をお聞かせください。

回答No.1

formidable · ベストアンサー

お２人とも、仕事や恋愛とは別に、
完全燃焼できるテーマ・目標があるといいですね。

悩みetc.を解決する答は悩んでいる人、本人の中から
みつかりますので、たとえば、特性要因図をつくって
多様な視点・視角から極限思考してみるように
勧めましょう。

特性要因図の作り方は検索すればわかります。

それと
《いいこと日記》《腹立ち日記》《問題＆解決対策日記》
《エクササイズ＆健康管理日記》《食べたモノ日記》を
１冊に纏めた、手で書く日記をつけるようにすると
情報管理・自己管理に効果があることも勧めてみてください。

過感情的になって泣いたり（あるいは怒ったり）しても
何の解決にもなりませんし、周りが迷惑するだけです。
頑張らずに自然体でいいので自分で自分を誤魔化さずに、
思考停止・思考の吝嗇・思考の節約との縁を断って
極限思考を習慣化すると暮らしがかなり違ってくるでしょう。
そんなこともお伝えください。

【付録】
現実を直視した究極のマイナス思考から、
本物のプラス思考が出てくるのです。
　　　　by 五木寛之 『他力』

愛するということは、お互いの顔を見つめる事ではなく、
一緒に同じ方向を見つめる事だ。
　　　　by Antoine de Saint-Exupry 『人間の土地』

相手のことしか見つめれないのは愛じゃない。
二人で何か一つのものを見つめれるのが愛なのさ。
　　　　by さくらももこ 『ちびまる子ちゃん』

【類は友を呼ぶ】……いい雰囲気の【類】を醸成して
ステキな【友】だけを集めるように上手に
身辺整理をするのも１つの方法でしょう。
Good Luck！

お礼

すてきなアドバイスありがとうございます。
手でつける日記など文にして書くと頭の整理にもなりいいですね。
また、偉人さんたちの言葉も為になりました。
参考にいたします。

回答No.2

noname#100021

こんばんは。
何かを否定する事自体プラス思考じゃないのではないですか？
前向きというのには、「こうありたい」ということはあっても、
「こうじゃなきゃだめ」とか「だから今の自分ではダメなのだ」と
言う事はないと思いますよ。

助言ですかぁ。
多分恋している人にどんな助言をしてもムリだと思いますよ。
ますますプラス思考って思い込もうとしているマイナス思考に振り回されるだけでしょう。
その友人が私の妹であっても、私はその恋愛を止めないと思います。ムダだし、意固地になるだけなので。
私的には、その恋は結局またそのご友人の失恋で終わる可能性が大きいと思います。
それまでは愚痴や辛い事を聞き、失恋した時には優しく手を差し伸べる、方で考えますね。
クールな答で申し訳ないですが、反対して意固地になられて、何かあった時に相談できなくなられる事の方が嫌なので。
あくまでご友人が私の妹なら、という意見ですが、参考になればよいのですが。

お礼

ありがとうございます。大切なともだちなので私は最後まで彼女の側にいようと思います。