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家 ローン 

新築で住宅を購入し、来年の9月の完成・入居待ちですが、会社からの海外転勤の打診がありました。しかも、現勤め先(日本の支社)を退職し、海外支社に入社しなおすことを求められています。 本人が住むことは実質不可能になるので、キャンセル、売却・もしくは賃貸のいずれか・・・と思うのですが、どんな方法がもっとも損失が少ないのでしょうか。 売却、もしくは賃貸とした場合、住宅ローンはこれから借りる予定でしたが、このような事情は会社都合の退社とみなされるのか、その場合にローンは果たしてかりられるのか?借りられなかったとしたら、手付金の放棄なしにキャンセルができるのか、などなどどうしたらいいのか全くわからず悩んでいます。 ちなみに、物件的には割と人気があり半年ほど前に完売で現在キャンセル待ちも出ている模様。そして退社、再入社後の給与は現状維持以上は可能な筈です。どなたかアドバイスいただけないでしょうか。

みんなの回答

  • kita52326
  • ベストアンサー率61% (320/520)
回答No.1

手付放棄によるキャンセルが最も損失が少ないでしょう。 購入すると、不動産取得税、登録免許税、登記諸費用、売却の仲介料等がかかり、 売れるまでは管理費、固定資産税も加わります。 また、今のご時世では価格も購入時よりは安くせざるをえないでしょうから、 手付金が売買価格の10%程度なら、間違いなくキャンセルの方が得でしょう。 賃貸する場合も、投資としての賃貸利回りや賃貸後の売却を考えると、 通常の新築住宅で「モトをとる」のは相当厳しいでしょう。 また、空室リスクや物件メンテ手間なども、遠方から対応するのはかなり面倒です。 キャンセルしても、現段階では違約金請求まではされない段階と思われますし、 大手デべが売主だと、本人死亡・勤務先の倒産・転勤辞令などの場合には、 契約上は白紙解約事由にはなっていなくても、特段のはからい(内規)によって、 白紙解約あるいは手付没収の一部軽減をしてくれる可能性があります。 手付没収やむなしの覚悟した上で、 「転勤は確定した」ものとして相談されたら良いと思います。 (転勤は拒否できないものとして説明しなければいけません) 手付流しになっても、短期で解決するのが最善の方策です。 http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/s_faq/2041001.html

angeliki
質問者

お礼

早速のアドバイス、どうも有り難うございます。 やはり手付金放棄でキャンセルでしょうか・・・物件売り出しの時から何度も足を運んで決めただけに、思い入れのある家でもあり、悩ましいです。  家族と相談して、キャンセル、とするなら放棄をベースにデベに相談してみます。どうも有り難うございます。

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