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柿木を切る際の注意点と安全確保
親戚(高齢者)の家の柿木が、隣のアパートの2階の窓に接近し迷惑なので切って欲しいと頼まれ、見に行きました。切る際にアパートの部屋に入れてもらえるようなので、その部分は高枝切り挟を使えば簡単に切れそうです。そのついでに剪定もしてくれと頼まれました。 柿木は、幹の部分が3mくらい、枝は高い部分でアパートの2階より高く、最も低そうなところでも2メートルの高枝切り挟でも届きません(4メートル以上ありそうです)。梯子に登り鋸を使って切ろうと思うのですが、柿木は脆いので安全確保が出来ないと不安です。方法が分かる方がおられました回答よろしくお願いします。
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後のことを考えると低いところで切って低くした方がいいと思います 切る位置は古い枝と新しい枝の境目(節)から新しい木の方に3cmくらいのところです 幹を切るときは枝が出たところから先の部分できります 切ったところから腐っていき節で止まるのです
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初めまして。それほどの大きさになると枝先の剪定は高所作業車を使わないと危険でしょうね。 ご存知のとおり柿の枝は非常に簡単に折れますので、庭師でも上って切るのはかなり気を使います。 いっそのこと安全に切れる高さでバッサリ行くか、本職に依頼されては?
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回答ありがとうございます。返信遅れてすいません。 この庭は結構広く、南側と東側が道路に面しています。が、道幅が普通車1台分がなんとか通れる程度です。高所作業車が入れるか否かは分かりません。柿木は全部で三本で、道路のどちらからもかなり遠いです。 樹齢30年以上(以前は他家の土地だったので詳しいことはわかりません)で、幹も枝もかなり太いですが、ご指摘の通り簡単に折れやすく、どこに空洞があるかわかるはずがなく、ベルト式の安全帯は購入したものの出番はなさそうです。 本職に依頼するしかないのかもしれません。
補足
回答ありがとうございます。返信遅れてすいません。 なにぶん素人なので、自宅の柿木を自己流で切っていました。貴重なアドバイスありがとうございます。 古い枝と新しい枝の境目とは、枝の一番根元の方から出た(枝の根元に近い)枝の辺りでしょうか?春なら新しい枝は色が違うのですぐわかるのですが。あまりにも初歩的質問ですいません。