- ベストアンサー
中和反応
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問の意味が解釈しかねるのですが、 中和反応はあくまでも、酸とアルカリが反応する現象です。 例 HCl + NaOH → NaCl + H2O (塩と水が出来る) 従って、酸化還元反応には中和反応式という表現はありません。 但し、酸化還元剤の電荷の中和と言う意味ではつかうこともあります。 酸化還元式は (1).K2Cr2O7: Cr2O7~2- + 14H~+ +6e~- → 2Cr~3+ +7H2O (2).Fe~2+ →Fe~3+ +e 価数:Cr 6→3, 鉄:2→3 となります。
関連するQ&A
- どうして中和滴定と酸化還元滴定は計算方法が違うのですか?
よろしくお願いします。 問題は、0.252gのシュウ酸の結晶を水にとかして正確に100mlとし、その中から、25.0mlをとり、硫酸で酸性にした。これを暖めながら0.010mol/lの過マンガン酸カリウム水溶液を少量ずつ加えて反応をちょうど完了させた。この滴定で、過マンガン酸カリウム水溶液は何ml必要か?という問題です。 私は、中和滴定と同じ方法で、シュウ酸の濃度*25/1000*2(シュウ酸の価数)=x/1000*0.01 としました。過マンガン酸カリウムの価数は?でした。 が間違っていました。解答は、判反応式を用いてまったく別の方法でした。 そこで質問なのですが、まず、 ○同じようなことをしているのに、計算方法が違うのはどうしてですか? ○問題文中からそれが中和滴定か酸化還元反応のどちらかだと決める決め手はなんですか? ○中和滴定の場合、中和点でH+の濃度とOH-の濃度が等しくなっているので、それを元に立式しますが、酸化還元滴定の場合は反応が完了したときというのは、中和している、つまりH+の濃度とOH-の濃度が等しくなっているのでしょうか? 勉強不足の結果ですが、どなたかアドバイスをお願いします。!
- ベストアンサー
- 化学
- 硫酸鉄(II)とニクロム酸カリウムの酸化還元滴定
初めまして、学校の実験授業で硫酸鉄(II)中の鉄の定量という実験をやりました。 硫酸鉄(II)とニクロム酸カリウムの酸化還元滴定で行い、式を用いて鉄の含有率を求めるものです。 ニクロム酸カリウムの酸性溶液中での酸化作用は Cr2O7(2-)+14H(+)+6e(-)→2Cr(3+)+7H2O だと教科書に書いてあります。(分かりづらくてすみません、かっこ内の数は価数です。アルファベットのあとの数字は右下の小さい数字です。) ニクロム酸カリウムの式は分かったのですが、硫酸鉄(II)の式がわかりません。どのようにして考えれば分かるのでしょうか?教えて下さい。
- ベストアンサー
- 化学
- 科学の酸化還元反応の質問です。
次のイオン反応式は、(1)ニクロム酸カリウム(酸化剤)と(2)硫酸鉄(II)(還元剤)の水溶液におけるものである。 Cr2O7^2- 14H^+ +6e^- →2Cr^3+ +7H2O ・・・(1) Fe^2+ →Fe3+ +e^- ・・・(2) i ニクロム酸カリウムと硫酸鉄(II)の反応を表すイオン反応式を書け。 ii 硫酸酸性水溶液中で二クロム酸カリウムと硫酸鉄(II)の反応が行われた場合の化学反応式を書け。 iの場合、電子の数を合わせて(1)と(2)を足して終わりですが、 iiの場合はなぜ2K^+と13SO4^2- を足すのでしょうか。 問題文の意味がよくわかりません・・・。違いはなんなのでしょうか。 解答お願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- 酸化還元反応と中和反応の違い
酸化還元反応と中和反応の違いは何でしょうか?反応式は書けるのですが、いまいち違いが分かりません。例えば中和反応なら、対象の物質が水に溶けたと仮定して電離の式を酸と塩基とで個々に立てて作りますよね?対する酸化還元反応は半反応式とイオン化傾向から酸化剤・還元剤どちらになるかを見極め立式して解くというのも理解してます。 ただ本当の意味では理解していないので気持ち悪いです。明確な違いは存在するのでしょうか? しょうがないので私は問題にしている物質が水に溶けイオンに分かれそうなら中和反応、そうでないなら酸化還元反応と考えています。 書きながら頭の悪い文章だなと思いますが、これで精一杯なのでご回答よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 化学
- 酸化還元反応式・・・
初めまして。化学の実験のレポートでつまづいた所があるので教えてください!!うちの学科の必修科目で単位落とすと留年かもしれないんで・・・。 質問というのは酸化還元反応のことです。すべて質問されているのは各酸化還元反応の反応式を求めよ、というものです。反応物は 1、硫酸酸性過マンガン酸カリウム水溶液・亜硫酸ナトリウム水溶液 2、硫酸酸性ニクロム酸カリウム水溶液・亜硫酸ナトリウム水溶液 3、硫酸酸性過マンガン酸カリウム水溶液・シュウ酸水溶液 4、硫酸酸性過マンガン酸カリウム水溶液・ヨウ化カリウム水溶液 5、硫酸鉄((2))水溶液・硫酸水溶液・過酸化水素水 6、硫酸鉄((2))水溶液・硫酸酸性過マンガン酸カリウム水溶液 7、硫酸鉄((2))水溶液・硫酸酸性ニクロム酸カリウム水溶液 8、塩化鉄((3))水溶液・塩化スズ((2))水溶液・ヘキサシアノ鉄((3))カリウム水溶液 9、塩化鉄((3))水溶液・ヘキサシアノ鉄((3))カリウム水溶液 10、硫酸酸性ニクロム酸カリウム水溶液・エタノール 11、メタノール・イオン交換水・バーナーで熱した銅線 12、フェーリング液A・B・ホルムアルデヒド水溶液 この中で知っているものだけでいいんで教えてください!
- ベストアンサー
- 化学
- 酸化還元反応式について
問題 (1) Cr2O7(2-) + 14H(+) + 6e(-) > 2Cr (3+) + 7 H2O (2) Fe(2+) > Fe (3+) + e (-) 次の2つの式を用いて、硫酸を少量加えたニクロム酸カリウム水溶液と硫酸鉄 (II)水溶液との反応式を導け。 step 1: (1)、(2)から電子 e(-)を削除する。 (1)+6 x (2) Cr2O7(2-) + 14 H (+) + 6 Fe (2+) > 2Cr(3+) + 7 H2O + 6 Fe (3+) ここまでは、理解できます。 step 2: 両辺にK(+), SO4(2-)を加えて整理する。 K2Cr2O7 + 7 H2SO4 + 6 FeSO4 > Cr2(SO4)3 + 7 H2O + 3 Fe2(SO4)3 + K2SO4 ここで、質問があるのですが。 まず、この酸化還元反応式の意味自体を理解したいです。 二クロム酸カリウム + 硫酸 + 硫化鉄 > 硫化クロム + 水 + 硫化鉄 + 硫化カリウム となると思うのですが、左辺, 右辺にも硫化鉄があるということは、硫酸を加えた時点で、酸化鉄が生成したということでしょうか。 また、この反応式全体を導くためには、最初から、ニクロム酸カリウム水溶液と、硫酸の反応式の反応物と生成物を覚えておく必要がありますか。 つまり、最初の与式 (1)、(2)のみから、答えを導くのは難しいですか。 教えてください。 お願いします。
- ベストアンサー
- 化学