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LowLevelホーマット してみたいのですが、
IBMのサイトに行ったら日立と合併と言うことで、日本語化を期待しましたら、英語で退散したのですが、40GのDeskstarをローレベルホーマットして起動HDではなく倉庫として使ってみたいのですが、どれをDLして、どの様にしたら良いのでしょうか? 例によって交換の利かない購入1年過ぎで、エラーが出るようになりました。チェックディスクもフリー領域で時間がかかります。
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>どれをDLして、どの様にしたら良いのでしょうか? 『どの様にしたら・・・』を見落としてしまいました。 Windowsをお使いという前提で・・・。 1) ANo.#2の参考URLの『Drive Fitness Test (v3.30)』の項目の下の方(『Ontrack Data Advisor』の上)にある [download now] Download Windows diskette creator (1964KB) - creates DOS bootable diskette | Readme | Having trouble creating the bootable diskette? [download now] Download Linux diskette creator (1475KB) - creates DOS bootable diskette | Readme の上側の[download now]をクリックすると、『Drive Fitness Test』をDOS上で使用するためのセットアッププログラムをダウンロードするダイアログが開きますから、ダウンロード先のフォルダ("C:\WINDOWS\TEMP"か"C:\WINNT\TEMP"あたりがよいと思います)を指定してダウンロードします。 2) 3.5インチ1.44MB(2HD)のフロッピーディスクを用意します。 3) 「エクスプローラ」でダウンロード先に指定したフォルダを開いて、"DFT32-V330.EXE"をダブルクリックします。 4) 『Drive Fitness Test - InstallShield Wizard』が起動しますから、[Next]をクリックします。 5) ファイルが展開されて、『Drive Fitness Test Setup』が起動しますから、[Next]をクリックします。 『License Agreement(使用許諾契約書)』が表示されますから、[Yes]をクリックします。 6) This Setup Program ・・・ ◎Drive A: と表示されたところで、フロッピーディスクをドライブにセットし、[Next]をクリックします。 フロッピーディスクのフォーマットが始まります。 7) フロッピーディスクのフォーマットが終わると、『Country』選択画面が表示されますから、選択欄から"Japan"を選択し、[Next]をクリックします。 8) 『Country』と同様に『Keyboard』選択画面が表示されますから、お使いのキーボードレイアウトを選択し(普通は"Japan"でよいと思います)、[Next]をクリックします。 9) 『Drive Fitness Test』起動用のフロッピーディスクの作成が終了し、パソコンを再起動するか否かの確認画面が表示されますが、すぐに『Drive Fitness Test』を使わないのであれば、再起動する必要はありませんから、"◎No, I will restart ・・・"にチェックが入っていることを確認して、[Finish]をクリックします。 以上で、『Drive Fitness Test』起動用フロッピーディスクの作成は終了です。 実際に、『Drive Fitness Test』を使用する時は、パソコンの『BIOS設定画面』で『First Boot Device』に『Floppy』を選択してフロッピーディスクから起動するように設定し、『Drive Fitness Test』起動用フロッピーディスクをドライブにセットして、パソコンを再起動します。 1) 『Drive Fitness Test』のフロッピーから起動すると、ハードディスクの接続形態が、SCSI接続とATA接続の両方か、ATA接続のみかを選択する画面が表示されますから、適切な方を選択します。各種のドライバーが読み込まれて、『Drive Fitness Test』が起動します。 2) 『License Agreement』が表示されますから、マウスを使って『I Agree』をクリックします。 3) 接続されているドライブの検索が行われ、ドライブの一覧が表示されますから、接続されているドライブが正しく検索されていたら、[Yes]をクリックします。([No]をクリックすると、面倒くさい設定画面が続きます。) 4) "Low Level Format"したいドライブを選択し、画面上にある『Utility』をクリックし、一覧の中から『Erase Disk』をクリックします。(多分、『本当に実行するかどうか?』という確認画面が表示された後、"Low Level Format"が始まると思いますが、確認無しに行き成りだと、私のドライブのデータが消えてしまうので、この後のことは確認していません。) この程度の説明でわかりますでしょうか?
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- deadline
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>Utilitiesの[EraseDisk]をしただけで不良セクターに蓋はされるのでしょうか? "Low Level Format"されるだけではないかと・・・。 >解らなかったので[Corrupted Sector Repair]もしてみました。その必要ありますか? 私も明らかに不良セクターのある(特定のセクターにアクセスすると、ガリガリと音がする)ディスクでRepairしてみましたが、不良セクターの修復に成功すれば『・・・・Success』、失敗した時は真赤な画面に『・・・・Failed』と表示されるようですから、正常終了すれば、不良セクターはなくなっているのではないかと・・・。(自信ないです。) >win2kでプロパティの表示を見ますと、使用領域=65.6MB 空き=38.2GB となってます。使用不可の為マスクされたセクターが65.6MBだと理解して良いのでしょうか? 『使用領域』には『システム領域』が含まれています。65.6MBという数値は、40GBのDeskstarの『システム領域』としてはごく正常な数値かと思います。(標準のクラスタサイズでNTFSフォーマットした場合です。) 「スタート」⇒「プログラム」⇒「アクセサリ」⇒「コマンドプロンプト」で『コマンドプロンプト』を起動し、"C:\>"と表示されている右側に、 CHKDSK ドライブ名: /R /X と入力して[Enter]を押し、ディスクのエラーチェックをすると、『全使用領域』『システム領域』『不良セクタ』『空き容量』等、各領域のサイズがわかります。
お礼
たびたびの大変有意義なお答え ありがとうございました。 現在LowLevelFormatしたHDDにwinXPを戻し起動ドライブとして使っていますが、快適です。まず以前デスクトップは出たがHDDからは盛んに読み出している状態の時、何かをするとハングする点が解消。起動完了前でも合間を縫ってexplorerを開いたり、diskmgmtを開いたりできます。 そもそも、700KB以上のメモリでpagefileをゼロにする実験で、再起動中、軒並みファイルエラーが出てハードの不良をメッセージされましたが、いまはpagefileなしもOKです。ただ、それではPhotoshopが開けないのに気づき実験も止めました。 ではこれで閉めます。感謝を込めて。
- deadline
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ANo.#2と#3の補足です。 IBM IC35L120AVV207-0(流体軸受けタイプ120GB)で『Drive Fitness Test』が使えることを確認しました。(ちょうど、調子の悪いHDD(RAID 1の片一方のドライブで、こちらだけリードエラーが出る)があり、Rebuildすれば中身はすぐに復旧するので、思い切って"Low Level Format"してしまいました。) "users guide"の日付が2002年12月3日になっており、それ以前に発売されたIBM製品をサポートしていると書かれています。 未確認のANo.#3の 4) "Low Level Format"したいドライブを選択し、画面上にある『Utility』をクリックし、一覧の中から『Erase Disk』をクリックします。 以降ですが、 『本当に実行するかどうか』の確認画面が2回あり、"Low Level Format"実行後、メディアチェック("Analyzing Media")が始まります。 まだ、"Analyzing Media"中のため(容量が大きいと"Low Level Format"も"Analyzing Media"も時間がかかって困りますね)、この後の処理は不明ですが、不良(破損)セクタが見つかったら、『Utility』→『Corrupted Sector Repair』で修復を試みると良いのかもしれません。
お礼
ありがとうございました。こちらを読まずに、下記の書き込みしてしまいました。ごめんなさい。じつは起動できないSCSIの4GHDDがあり、EraseBootSectorをしてみましたが起動ドライブとしては、やはりだめで、ケーブル点検など残ってますが、大奮闘だったもので,,,,,,,。
- deadline
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以前は、IBMのページから"wipe.exe"という"Low Level Formatter"がダウンロードできたのですが・・・。 HITACHIの『Drive Fitness Test』(下記参考URL)に"Low Level Format"の機能があります。 『users guide』(読むにはお使いのパソコンに"Acrobat Reader"がインストールされている必要があります)にIBMのDeskstarシリーズの型番が載った操作画面があるので、多分、IBM製品でも使えると思います。 『Drive Fitness Test (v3.30)』 http://www.hgst.com/hdd/support/download.htm#DFT
- Hageoyadi
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Windows 用ですがシェアウェアです。 Persephone http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se192982.html SCCTL SCSI用でしかも MS-DOS のツールですが、ローレベルフォーマットと同じことができます。 http://rd.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se055553.html しかし、たんに倉庫としてご自分でお使いになるのでしたら、普通のフォーマットで十分ではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 倉庫と言ってもpagefile.sysも置きたいのですが、エラーが起きるセクターに書き込もうとすると、ハングするのでは? pagefileでなくてもハングするんでしたっけ。
補足
細やかなご説明 ありがとうございました。 Utilitiesの[EraseDisk]をしただけで不良セクターに蓋はされるのでしょうか? 解らなかったので[Corrupted Sector Repair]もしてみました。その必要ありますか? win2kでプロパティの表示を見ますと、使用領域=65.6MB 空き=38.2GB となってます。使用不可の為マスクされたセクターが65.6MBだと理解して良いのでしょうか? EraseDiskは作業が2つあり、40GのHDDで、ProcessingCleanDisk=20分 AnalyzingMedea=21分 CorruptedSectorRepair=22分 と早いので楽でした。 IDE40Gは起動ドライブとして使えるかどうか、欲が出てきましたが、無理かしら?