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執着心(関心?集中力?)が無くなった

こんにちは、執着心、関心、集中力、 その辺りの心の変化について質問です。 今年4月の就職をきっかけに、先月まで県外で一人り暮らしをしていたのですが、 今月はじめに実家の方へ帰ってきました。 この一人暮らしをきっかけに、あまり周囲の事に関心を示さなくなったように思えます。 いくつかの例として、  1.部屋の中が散らかっていても平気になった(以前:それなりに片付いていた)  2.タンスの引き出しが開きっぱなし(以前:ちゃんと閉めていた)  3.凄く好きだった歌手のCDやDVD、集めていた漫画、最近買ったばかりの漫画を大量に売り払った(以前:なかなかできなかった)  4.音楽の趣味が変わった(以前:激しい曲などを聴いていたが、今は落語やジャズを聴くのが好き) 等などです。 以前から、飽きやすい性質ではあるのですが、どうやらそれが顕著になってきたようです。 他にも、一人暮らしに慣れてしまったせいか、「大雑把なくせに神経質」なこの性格が一層悪化したようです。その為か、以前に増して両親と対立する事が多くなりました。 物事の嗜好が変わったといいますか…何だか集中力が更になくなってしまったようです。 自分の中の根本的な性格が変わった気がしないのに、自分の表面的な部分がどんどん退廃的に変化しているようです。 母に云ってみたところ、「それは段々歳をとっているから」と言われてしまいましたが、こういったことは一人暮らしを経験された方だと誰にでもあることなのでしょうか? あるのであれば、どのように集中力を取り戻したのか教えていただきたいです。

みんなの回答

  • haskap48
  • ベストアンサー率29% (27/92)
回答No.2

今まで5cmずつの段差の階段を上るように大人になってきたのに、 一人暮らしを経験したことで、一気に10cm分の階段を上ってしまって、 周囲の見慣れない景色に戸惑っている…そんな印象を受けました。 一人暮らしはすべて自分で決めなければならず、 それが「生きてる実感」にも繋がっていたのに、 実家に帰れば決断を他人に任せても生きられることに、 ちょっと気がゆるんでしまったような…。 以前実家にいたころは身についてなかった一人暮らしの能力が、 今は身についているにもかかわらず、使っていないという、 生物学的な「退化のだるさ」?みたいなものもあるのでは。 あと、日常の些細なことを楽しむタイプではなくて、 何か目標を決めてそれに向かって進まずにはいられないタイプの人は、 定期的にそういう時期が訪れるのだと思います。 以前興味あったものに興味をなくし、なんだかつまらない毎日が続き、 そしてまた新しい何かを見つける…の繰り返し。 少なくとも、私の場合はそうでした。 集中力や執着心というのはつまり、情熱や喜びのことですよね? それを得るにはやはり、「時間」と「進化」が必要なんじゃないでしょうか。 今の自分が興味をもって集めるもの、出かける場所、惹かれる友人… それらは、以前の自分が求めていたものとは異なると思います。 それらを少しずつ集めて、その中から、今の自分が打ち込めるものに出会えるまでの「時間」。 または、今回の場合なら、以前の場所に戻るのではなく、 たとえば一人暮らしをよりグレードアップさせたり、 新しい家族を作る(結婚や出産)といった「進化」。 (別にそこまで環境を変えなくても、実家にいながらにして進化する方法もあるでしょうが…) 月並みですが、同じ1日でも、明るく過ごすか沈んで過ごすかはその人次第。 あまり思いつめず、今は充電&休養時間だと思って、周囲を観察しながらのんびりと、 次の階段を上がる時期を伺っていればいいと思いますよ。 今ぼんやり見てる映画、音楽、景色…すべてが新しい自分の栄養になっているのですから。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20267/40179)
回答No.1

今の時点であれこれ言えないよね。 戻ってきて以前のような生活環境で生活していけば自然と落ち着いてくるというか自分らしさというものが出てくるかもしれないですし。 貴方なりに一人で頑張る中で力の入れ方、抜き方は無意識でも選んでいたんでしょうし。別の悪い方面だけの変化にはなっていない可能性もありますからね。変化の過程としてそういう一人で自活する事を経験した後の今後の貴方を貴方なりに大切にしていく事も大事になってくるでしょうし。ゆっくり深呼吸して、新たな環境の中で自分を前向きに立て直していけば大丈夫ですよ☆

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