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面白くておススメ出来るミステリー小説教えてください!
私は、すごいミステリーな本が大好きで、これまでもいろんなミステリーの本を読んできました。ミステリーなのかは分からないのですが。 で、この前まで読んでた、雫井脩介さんの「火の粉」を読み終わり、また新しい本、ほしさに困っています。 乙一さんの本はほとんど読んでいるので、乙一さんの本以外で面白くおススメ出来るミステリーな本があれば、是非、教えていただけないでしょうか? 待っています
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たくさんありますよ~vv 本格モノだと、 ・綾辻行人さんの館シリーズ。これはどれを読んでも面白いですが、 個人的には「十角館の殺人」「迷路館の殺人」「時計館の殺人」 が好きです。 ・島田荘司さんの「占星術殺人事件」とか、「暗闇坂の人喰いの木」。 ・二階堂黎人さんの二階堂蘭子シリーズでは、「吸血の家」「人狼城 の恐怖」が面白かったです。 読みやすいものでは、 ・霧舎巧さんの「ドッペルゲンガー宮」「カレイドスコープ島」などの 開かずの扉研究会シリーズ。 ・神永学さんの「心霊探偵八雲」シリーズ。 ・上遠野浩平さんの「殺竜事件」「紫骸城事件」「海賊島事件」「禁涙 境事件」のシリーズ。魔法とか出てきてファンタジーっぽいですが、 れっきとしたミステリです。 最近のものでは、海堂尊さんの「チームバチスタの栄光」から始まる シリーズも面白かったです。 どういうのがお好みかわからないので、端からあげてみました(笑)
- ginkuro814
- ベストアンサー率25% (258/997)
乙一さんもミステリーと言ってもいいと思います。 どんな人にも必ず紹介するのが、岡嶋二人の『99%の誘拐』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062747871.html もう随分昔に出た本ですが、全然古びていないと思います。 ほかは、 若竹七海『ぼくのミステリな日常』(創元推理文庫) 石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』シリーズ(文春文庫) 今野敏『ビート』(新潮文庫) 荻原浩『誘拐ラプソディー』(双葉文庫) 宮部みゆき『ステップファザーステップ』(講談社文庫) 高野和明『13階段』(講談社文庫)
お礼
ginkuro814さん、回答ありがとうございます! 岡嶋二人の「99%の誘拐」、面白そうですね♪ サイト、覗いてみたんですけど、結構いい感じです。 教えていただきありがとうございました!
- tokube
- ベストアンサー率28% (35/123)
ここ1,2年で好きになった作家さんですと… ・石持浅海さん 限られた状況下(マンションの一室や水族館など)で進行する物語をよく書く作家さんです。 単純に「殺人→犯人当て→犯人逮捕」という流れにはなっていないので非常に面白いです。 ・米澤穂信さん 「古典部シリーズ」「小市民シリーズ」は人が死なない、いわゆる『日常の謎』を扱っています。 派手さはないですが丁寧な文章でグイグイ読まされます。 個人的に好きなのは「さよなら妖精」です。 ・辻村深月さん どことなく透明感のある文章を書く作家さんです。 丁寧に伏線が張られているので、一度読み終わったら読み返したくなりますよ。 また、過去の作品の登場人物がゲスト出演することがよくあるので刊行順に読むことをオススメします。 ちなみに好きなのは「ぼくのメジャースプーン」「スロウハイツの神様」ですね。
お礼
tokubeさん、回答ありがとうございます! 色々、面白さそうなミステリーな本があって参考になります! 今度、本屋に立ち寄ってtokubeさんにおしえていただいた、ミステリ本、探してみます、ありがとうございました!☆
- acirodimon
- ベストアンサー率0% (0/2)
東野圭吾さんはオススメですね。他の方も回答されていますが、「容疑者Xの献身」(文春文庫)は、東野作品中1番すきです。他では、「悪意」「変身」(講談社文庫)「鳥人計画」(角川文庫)「使命と魂のリミット」(新潮社)などいろいろ。 他では、森博嗣さんの「S&Mシリーズ」。「すべてがFになる」(講談社文庫)からどうぞ。私はこれで森さんにハマって、ここ半年ほどで30冊読みました。 伊坂幸太郎さんも良いです。「重力ピエロ」(新潮文庫)「アヒルと鴨のコインロッカー」(創元推理文庫)「死神の精度」(文春文庫)など全て読みやすくて面白いですよ。 高村薫さんだったら、「合田刑事シリーズ」で、「マークスの山」(講談社文庫)から。 横山秀夫さんなら、「第三の時効」(集英社文庫)。 私が好きなミステリーを並べてみました。
お礼
acirodimonさん、回答ありがとうございます^^ すごく、いっぱいあって参考になります~! 30冊も読まれたんですか?すごい・・・! 伊坂幸太郎さんの「死神の精度」おもしろそうですね^^ また本屋にたちよりたいと思います ありがとうございました!
- reviewer
- ベストアンサー率34% (165/484)
・横山秀夫 ルパンの消息 カッパノベルス 「火の粉」ようなシリアス系のミステリ ・天藤真 大誘拐 創元推理文庫 誘拐をテーマにしたユーモア人情ミステリ ・柴田よしき ふたたびの虹 祥伝社文庫 乙一と似た作風の著者の恋愛&ヒューマン・ミステリー ・青井夏海 スタジアム 虹の事件簿 創元推理文庫 プロ野球球団の女性オーナーが探偵役の異色ミステリ などどうでしょか
お礼
reviewerさん、回答ありがとうございます^^ へえ、結構あるんですね。 参考にしてみます、ありがとうございました!
乙一さんてミステリー作家じゃないよね?というのが少しひっかかりますが; いま話題の『容疑者Xの献身(東野圭吾)』が特におすすめでしょうか。 ミステリーというよりはサスペンスに近いですが、 終盤は驚きの連続でさすがに直木賞受賞作だなという感じです。
お礼
そうですか?「GOTH」や、「死にぞこないの青」とかはミステリー系だと思いましたが、人それぞれ捕らえ方が違うのかもしれませんね。 ありがとうございました
お礼
aki1012さん、回答ありがとうございます^^ めちゃくちゃあるじゃないですか!(笑 すごく、参考になります♪ ありがとうございました☆