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お勧めミステリー小説

皆さんお勧めのミステリー小説は何ですか?? 友人から勧められた宮部みゆき、貫井徳郎の本は大体読んでしまったので何が面白いのかわかりません。 皆さんのお勧めのミステリー小説を教えてください! ちなみにミステリー以外でも「これは面白いよ!」というものがあれば教えてください!!よろしくお願いします!

みんなの回答

  • tobo3
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.29

はじめまして。最近読んだミステリー小説は、電子図書Kindleですが「過去の大きなあやまち」が面白かったです。ちょっとした不注意で殺人事件に巻き込まれる内容ですが、読んでいるとアニメを見ているような錯覚になる不思議な小説です。登場人物も少なく、読みやすいです。ただし、素人さんが書いた小説みたいで「有名な小説家の小説しか読まない」というブランド志向?の方にはお勧めしません。下記のURLから「過去の大きなあやまち」で検索すれば見れます。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/
回答No.28

私のオススメは 「午前零時のサンドリヨン」 「あなたに贈るX」 です 質問者さんはもう読んでらっしゃるかもですが読んでいない前提でお話させてもらいます どちらも鮎川哲也賞を受賞なされている素晴らしい作品です 棚の場所的にティーンズ向け、らしいです 「午前零時のサンドリヨン」これは面白いのは勿論ですがヒロインがマジシャンでそのマジックに魅せられた主人公と一緒に事件(?)を解決していく話です ネタバレはしたくないのでかなりざっくりですがこんな感じです 次に「あなたに贈るX」ですが百合、薔薇表現を含むなんとも言えない感じです 主人公の憧れの先輩がキスで感染するソムノスフォビアにかかって死んでしまいます 主人公は先輩がそんなこと(キス)をするはずがない!と思い2年の先輩と一緒に犯人探しを始めます こちらもざっくりですがとてもオススメの本です 是非どうぞ

回答No.27

パトリシア・コーンウェルの作品が好きです。 日本とは違う風景、制度などなどが感じられる点と、検屍官という視点から犯罪を暴く所がすきですね。特に、お気に入りは、「黒蝿」ですね。 横溝正史の作品も好きです。 戦後のあのドロドロした混沌さがいいですね。 特に、お気に入りは、「女王蜂」ですね。 最近、好きなのは、 朝比奈颯季さんの作品ですね。 特に、お気に入りは、地元北海道びいきもあり、「支笏湖に消ゆ」ですね。 こんな所ですが、お役に立てれば幸いです。

  • argmet
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.26

こんばんは。 私は森博嗣の作品をお勧めします。 S&Mシリーズ、Vシリーズ、Gシリーズなど、単体でも十分に楽しめますが、 複数のシリーズに共通する要素や人物がいるいため、シリーズ間でのコラボ的な作品も あってりします。 また、この作家の作品ジャンルは理系ミステリと呼ばれているので、 謎解きの際には科学的な要素がかかわってきますので、一般に読まれているミステリとは 一味違う読後感あります。 あとは、個人的に構成が良かったものとしては小笠原慧の「DZ」もお勧めです。 話が収束していく様が大変気に入っています。 最後はミステリー小説ではなくミステリー漫画ですが、 加藤元浩の「Q.E.D.証明終了」もお勧めです。 ミステリーとしては短いですが、毎回様々な科学分野をテーマにして、科学分野の解説と ミステリーの物語が進行するので、読後に自分の視野が広がったような読後感を得られます。 どれか、お気に召していただければ幸いです。

回答No.25

早瀬川ひとみ著「檻の中のピアニスト」がおすすめです。 若き精神科医と薬物依存症患者の悲しき恋のミステリー、そして戦慄の結末。 他のミステリーのように、奇抜な殺人トリックだけしか読みどころのない作品と違って、 実に味わいがあり、余韻が残る作品です。 松本清張や森村誠一の作品に匹敵する平成最高の名作だと思います。 店頭在庫は少ないですが、アマゾンや楽天ブックス、紀伊国屋webなど、通販を中心に ベストセラーとなっています。

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/443416046X.html
回答No.24

中山七里「さよならドビュッシー」「おやすみラフマニノフ」 野沢尚「眠れぬ夜を抱いて」 野沢さんものは他のもおすすめです。 ☆23さんの書かれている「人間の証明」は21センチュリーですね。 もとのもとの「人間の証明」は西条八十の詩に隠された謎です。

  • konpeirou
  • ベストアンサー率28% (7/25)
回答No.23

最近読んだ中で、これは面白かったというのを2作品紹介します。  支笏湖に消ゆ : 朝比奈颯季 内容紹介(作家/出版社より抜粋)  ノーベル賞級の医薬研究の実績から、アメリカから、日本の母校に、招聘された西嶋真之。札幌帝国大の教授のポストと、創薬ベンチャー社長の座を同時に手に入れ、誰もがうらやむエリートコースを邁進していた。しかし、数ヶ月前に、真之を悩ませる製薬会社との特許訴訟が勃発した。  さらに、真之の頭を悩ませていたのは、最近、耳にした、大学生時代の恋人が、自分の子供を妊娠し出産していた…という噂だった。  真之は、製薬会社の特許盗作を疑い内偵を進めながら、昔の恋人の身辺を調査を始める…その最中、新薬開発の関係者たちが、次々と、巻き込まれる連続殺人事件が発生する。 http://asahina-satsuki.world.coocan.jp/Kannari_Series_01_C01.html  人間の証明 : 森村誠一 内容紹介:  金子みすゞの詩集から切り取った1ページと置手紙を残して女は消えた。数年後、1ページだけ切り取られた詩集を持った少女の母親が殺される。そのことを知った男がとった行動とは? 棟居刑事が複雑な人間模様に迫る!  森村誠一の証明シリーズの初回作品です。  やはり、この作品が一番面白いですね。 http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E-21st-Century-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%A3%AE%E6%9D%91/dp/4041753821/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1319187604&sr=1-2

回答No.22

 電子ブックでベストセラーになった早瀬川ひとみ著「檻の中のピアニスト」がお勧めです。  奇抜な殺人トリックだけしか読みどころのない最近のミステリー小説と違って、恋愛小説、刑事ドラマ、ミステリー小説、時事問題提起小説など、さまざまな要素を併せ持った名作です。  個人的には松本清張や森村誠一の作風に似ていると思います。  電子ブックで絶賛されたのがきっかけで、紙の本としても発刊されました。大手書店やアマゾン、楽天ブックス、紀伊国屋Webなどで販売しています。

回答No.21

一番、ミステリアスな面白さがあるのは、 横溝正史の作品ではないでしょうか。 特に、金田一耕助シリーズは、多くが映画化されていることからも面白いです。 ただ、ちょっと、グロテスクな表現があるので、 それが嫌な人には向かないかも 松本清張の作品もシリアスで面白いですが、 最後のトリックが、えぇ、そんなの…?というのが多いです。 彼は、トリックが苦手な気がします。 ということで、 時代の淘汰を受けてもなお、面白いミステリーの 金田一シリーズがおすすめです。 やっぱり、映画で見るよりも、小説の方が深いです。

  • nojikun
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.20

 『死の泉』皆川博子著。早川文庫。⇒印刷してある文字からして騙されないように!何のこと?というのに興味津々となるならば、ですが。だって、そう印刷してあるじゃーん、て言われそうな・・・・?  『スマイリーと仲間たち』ル・カレ著。村上博基訳。早川文庫。⇒これは犯人探しというよりも、リアルなスリルを味わうことうけ合い。人間と現実の冷厳さを知ることが出来ます。  『安土往還記』辻邦生著。新潮文庫。信長を書いた歴史小説ですが、著し方が込み入っていて、単なる歴史もの―上から目線の当節流行の群れもの―から隔絶した清冽さを味わって下さい。  『飢餓海峡』水上勉著。河出書房新社。いわゆる社会派ものですが。謎解きというよりも真の貧しさ、人間の温かさ、生き方(生きザマではありません)を知ることができます。水上氏得意の領域です。  『風の盆恋唄』高橋治著。新潮文庫。とっても甘ーい感じがするし、レールの上をどんどん滑っていってしまい、その果てに・・・?というような悲恋愛ものですが、なかなか悲しめるし、落涙できますねェ。そういうのが好きならば、どうぞ。(通俗?なぜ悪い!)  『オーパ』開高健著。集英社文庫。アマゾンを旅した(釣り旅行した)の記。釣りをやらないこのnojikunでも猛烈に面白い(おもろい)こと限りなし。肩からどんどん力が抜けて、他方身体はバリバリになりますよ。  まだありそうだけれど、今日はこれでオシマイ。    

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