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タングステンの酸化度合いについて

タングステンの酸化について悩んでいます タングステンで、酸化度合いによって色が変わることはあるでしょうか? 基本的に酸化タングステンは青っぽい色をしているようなのですが、実験の段階で金色に変化したものがありました。 私なりにも少し調べてみたのですが、以下のページの酸化タングステン線欄にも 「酸化度合いにより、ゴールド色、ダークブルー色の2種類がある」 と書いてあるのを見つけました。 ただ、それが単なる酸化度合いによる企業の色分けなのかが判断付きません http://www.nittan.co.jp/products/corona_discharge_002_001.html もし、酸化度合いによって色の変化が異なるのならば、色変化の原理を教えていただけないでしょうか? よろしくお願いしますm(_ _)m

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  • am3141592
  • ベストアンサー率40% (20/50)
回答No.1

タングステンの酸化物は4~6価があり、結晶構造も違うので、色も変化します。また、酸化皮膜の場合は膜厚による光の干渉色の影響も出るので、複雑になるかと思います。湿気の多い環境で酸化した場合、水素を含んだタングステンブロンズになり、これは青っぽい色です。 メーカーに直接問合せいただけばさらに詳しい情報も得られるかと思います。

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