- ベストアンサー
伊勢物語の笑い話
eurecaの回答
伊勢物語で笑い話というのは心当たりはありませんが、第十七段は興趣ある遣り取りが面白く感じられます。 『あだなりと名にこそ立てれ桜花 年にまれなる人も待ちける』 返し 『けふ来ずは明日は雪とぞ降りなまし 消えずはありとも花と見ましや』 飲み屋のママさんからお誘いのメールが来たら、『けふ来ずは・・・』と返してみては(笑)? 粋で教養豊かな方ならきっと、『あだなりと・・・』と古歌を返すことでしょう。 そんな方のいるお店なら、飲みに行ってしまいそうですね。 伊勢物語なら、個人的には第七十六段の『大原や・・』の二条后との密やかで切ない恋歌の取り交わしが『心にもかなし』と想われて印象深く感じます。
関連するQ&A
- 伊勢物語
伊勢物語の6段『芥川』の絵巻で 部屋(?)に居る男が持っている ドーナツみたいなものが とても気になります。 テストにも出るみたいなので なるべく急速に回答 お願い致します。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 伊勢物語の二条后について
こんばんは!伊勢物語の登場人物についての質問です。 3段から6段まで、在原業平と二条后が恋する話なんですけど・・・ 二条后の本名はなんというのでしょうか? 教えていただけるとありがたいです。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 枕草子、伊勢物語について
枕草子、伊勢物語の中に和歌山県田辺市にある「千里の浜」というのが出てくるらしいのですが、第何段に出てくるのでしょうか。また、他にも「千里の浜」が出てくる、物語や随筆などはあるのでしょうか。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 伊勢物語
伊勢物語の「東下り」で、男が京都をていったのはどういった理由からなのでしょうか?「京には居るまい。」と言っていますが京都に何かあったのですか?教えてください。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 『伊勢物語』在原業平
伊勢物語「東下り」の段の短歌で、「男」は「妻」を都に残してきた…と言っていますが、この「男」は、在原業平を想定して読んでよいのでしょうか?また、もしそうだとしたら、在原業平はいつ頃結婚していたのでしょうか。六段「芥川」で高子(と見られる女性)を盗んだときは、既に妻をめとっていたのでしょうか。 私なりに業平自身の経歴は調べてみたのですが、このあたりのことがよく分かりません。どうかお教えください。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 伊勢物語の「おとこ」について
こんにちは。日本文学で、自分で問題点を探し結論を書くようなものがでました。 そこで私は伊勢物語について、疑問に思ったことがあります。 それは「おとこ」についてです。 伊勢物語の中で様々な立場の「おとこ」が出てきて、その大方は「在原業平」であることは調べて分かったのです。ですが、なぜ実名が推定不可能な「おとこ」が在原業平であると分かったのでしょうか・・・。 少しヒントを頂きたいです。お願いします!!
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 伊勢物語のこの「見ゆらん」は?
伊勢物語の中の一節に この蛍のともす火にや見ゆらん というものがあります。 古文はすっかり忘れてしまっております私。ふとこれはどういう意味なのだろう と疑問を持ちました。 私の解釈としましては 「ここにいるこの蛍のともす光に見惚れている」 かしら 或いは 「ここにいるこの蛍のともす光にじっと見とれている」 かしら と思うのですがどうも曖昧です。 きちんとした意味をお教えくださいませんでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。
- 締切済み
- 文学・古典
- 伊勢物語の初冠について
伊勢物語の初冠について 初冠に出てくる 「かくいちはやきみやびをなむしける」 という文の指している 「みやび」とは何の事ですか? わかる方教えて下さい(>_<)
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語