気分が乗らないときはどうしたらいいですか？

質問

わたしはケータイ小説を書いていて、
先日「２股の年表。」という作品が書籍化され、
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806130990/fc2blog-22/ref=nosim/)
今は新作を書いているのですが、
気分が乗らず、全然書けなくなることがあります。
内藤先生は、気分が乗らないときがありますか？
そんなときは、どうしたらいいですか？

回答No.1

v_naito

i-hikariさん、ご質問ありがとうございます(≧∇≦)！

私も気分が乗らないときがあります。
しょっちゅうあります。
他のプロ作家のかたがたも気分が乗らないときはあるそうです。

そういうときはとにかく
「理由をこじつける」しかありません。

・この作品が終わったら次の作品が書ける！と次の作品をターゲットに据えつつがんばる

・この作品が終わったらホストクラブに行って遊ぶんだー！　とがんばる（私はコレです）

・この作品が終わったら映画に行こう！とがんばる

・この作品が終わるまで彼氏と会わない！とがんばる

『作品』が終わったら「ごほうびタイム」が待っているように時分を仕向けるしかありません。

i-hikariさんは、家事で苦手なものは、ありますか？

私はお皿洗いがキライなんですが、
やらないと料理を盛るものがないですからがんばって洗います。
気分がノらなくてもお皿は洗わなくてはなりませんよね？
これが生活です。

ノらない小説もそれと同じ。
書かないとたとえば待っている媒体のかたが困るし、
自分も原稿料をいただけなかったら困ります。
これも生活なのです。

変な言い方ですが一種のノルマのように思って、
チャキチャキ、とにかく「ちょっと違うかも」と思っても書いていくと、
ぱーっとあるとき、道がつながる瞬間が来ます。
それは私の場合であって、
お散歩に行くかたもいるし、気分が出るまで遊びにいっちゃうというかたもいます。

人それぞれですが「ノらない時はこうする」という秘技を
みなさんそれぞれ持っているようです。

i-hikariさんも何か「こういうときはコレ！」という必殺技が見つかるといいですね(≧∇≦)原稿おたがいがんばりましょう！

お礼

なるほど！！
「ごほうびタイム」ですね☆
具体的なお答えを聞けてとても嬉しいです♪”
どうもありがとうございます。
わたしも自分なりの「必殺技」を見つけてみようと思います！
本当にどうもありがとうございました。