帽子着用について規則ではどうなっているのでしょうか？

質問

タイトルどおりなのですが、ゴルフの規則では、プレー中の帽子着用について何らか定めがあるのでしょうか？　あるいは何も定められていないのでしょうか？

最近のプロの試合では、ほとんどの選手が帽子あるいはサンバイザーを着用していると思います。　無帽の選手はいないかと思います。　メジャーの試合でも同じだと思います。

ところが、ジャンボ尾崎選手や青木功選手が若い頃の映像を見ると、帽子を着用していません。　メジャーの古い映像を見ても無帽の選手が多いです。

トム・ワトソンとかバレステロスの若い頃は無帽だったはずです。

友人の中でも、事故防止の観点からほとんどのゴルフ場では帽子着用を義務づけているとか、そもそも規則で定められているはずとか、いや、規則ではそんな定めは無くてマナーの範疇になっているはずとか、議論が分かれています。

実際、帽子の着用に関する規則ってあるのでしょうか？　特にプロの試合ではどうなっているのでしょうか？

無論、事故防止の観点から帽子の着用が望ましいのは理解しています。　規則で定められているかどうかを知りたいです。

それと、事故防止を理由にするのなら、サンバイザーは意味が無いですよね？　どうなっているのでしょうか？

回答No.3

11012148 · ベストアンサー

プロ着用の場合としての参考意見です。確かに安全面や日焼け防止の目的もありますが殆どは広告目的だと思います。ちなみにプロの場合は帽子につける企業ロゴのステッカー、刺繍等の位置で広告料が変わるらしいです。藍ちゃんや遼くんクラスになるとそのマーク（ロゴ）を付けるだけで数千万円（億かも）だそうです。俗に言う歩く広告塔ですね・・・

お礼

有難うございました。
帽子につける広告にも、場所によって値段が違うとか聞いた事があります。
テレビに写りやすい場所ほど高くなっているようですね。
となると、今のプロ選手のほぼ全員が帽子を着用しているのは、広告のためという理由の方が大きいようですね。Ｆ－１の車と同じですね。
でも、これはここ１０～１５年くらいの話かなと感じています。
それより以前の帽子には今ほど広告が多くなかったように思います。
我々が使用しているのと同じで、せいぜい帽子前面の中央にメーカーのロゴが入った程度かなと思いますね。
時代の流れなのかも知れませんね。

回答No.2

Turbo415

ルールではないと思います。
ルールは毎年改正があるので、正確ではないですが。
私が学生時代は大会でも無帽の方が多かったと思います。私自身も普段はかぶっていませんでした。雨の時は傘を差すのが面倒なので帽子をかぶりましたが。
今は、日よけや冬なら防寒の意味でかぶりますので、コースではかぶります。
ファッションの意味と日差しを遮るという意味が大半でしょうけど、事故防止に少しは役立っていると思いますよ。サンバイザーだって、つばの部分があることで無いより危険は下がりますから。

お礼

有難うございました。
やはりルールとは関係無いわけですね。
でも男女を問わず、今では試合中に帽子を着用していない選手を見る方が珍しいくらいになっていますよね。
考えれば、３０年くらい前の尾崎選手や青木選手たちは無帽でしたが、同じ試合に出場していた、もう一世代前の選手は逆に着帽が多かったように思います。
杉原輝男プロや杉本英世プロなどは必ず着帽だったでしょうか。
帽子については世代間でギャップがあるのかも知れませんね。

回答No.1

ogawa_sora

今日は。
規則はないと思います。
保護と日差しよけだと思います。（サンバイザーは目に入る日差しよけ）
あと、スポンサーの広告用にかぶっているかと思います。
スポンサーの名前やロゴでいっぱいです。

お礼

有難うございました。
やはり規則でキチンとした定めのようなものは無いのですね。
最近の選手に着帽が多いのは、スポンサーに対する広告目的だったのでしょうね。
よく見ると、一つの帽子に３～４社のロゴが入ったものを被っていますよね。