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ダイレクトリレーについて

ジムニー(JA11)にイグニッションコイルの性能を効率よくさせるダイレクトリレーと言う物をどこかのサイトで見たことがあるのですが、自作でできるみたいなので装着したいと思ってますが詳しく解りません。 自作された方詳しい方、必要な物、配線など教えてもらえないでしょうか???

みんなの回答

  • okwave128
  • ベストアンサー率17% (35/199)
回答No.1

あんまり意味ないんじゃ? まず宣言しますが私は素人に毛が生えた程度ですm(_ _)m イグニッションコイルに貯めたエネルギーでプラグ点火しているのですが、コイルは充電→点火(放電)→充電→点火(放電)と繰り返されています。 点火→充電の間に十分な充電が出来ていればきちんとした性能が出ます。 充電速度を上げるには「充電電圧を上げる」「充電時間を長くする」のどちらかです。 おっしゃっているダイレクトリレーというものは「バッテリと直結して充電電圧を上げる」ものだと思います。 しかしながら現代の車は充電時間をきちんと制御していますから、そのような必要はほとんどありません。 確かに「少しは」効くかもしれませんが、チューン手法としては大昔のポイント点火式エンジンに用いられるものでしょう。 それとてドエル角をきちんとメンテナンスしていればほぼ問題なく「それでも」という場合には安価で効果的だったのだと思います。 (私の車はそういう奴です...) ダイレクトリレーキットなるものを作るのは簡単でしょうけれど、大電流が流れる箇所かつエンジン心臓部ではやめた方がよいのではないでしょうか。 配線過過熱で断線した場合エンジンが即停止してしまいます。しかも始動不可(コイル死亡と同じ意味ですから)です。 もし付けようと思うならアフターパーツマーケットでエンジン用として売られているものを付けるのが安全だと思いますよ。

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