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公共工事を削減された地方の経済について

eulenspiegelの回答

回答No.11

>私は個人的には、こうした地方には土木建築に変わる他の産業の布石をうってから公共事業を削減すればよいのでは・・・と思います。 個人的には地方の努力で何とかすれば良いだけだと思います。 そもそも国がなぜ地方に住む人達のために税金を投入してまで不必要な仕事を創設する必要があるのか理解に苦しみます。 出発点は自分達で何とかする、というところではないでしょうか。 今まで無駄な仕事を得ているわけですから、むしろ利息をつけて返してもらいたいくらいですよ。 ただ、地方は国から仕事を貰い受けることに慣れてしまっていること、あらゆる資源が大都市に集中してそれを地方が得ることが困難であること、から苦しいことはなんとなくわかります。 知恵を絞るしかないのではないでしょうか。 都会のニート達を集めて農業につかせる、年金生活者を集める、大学と連携して地域活性を考える、などでしょうか。 観光資源があればそれを利用したり、修学旅行のルートに入れてもらうとか。 農業についても生産物を選んだり、大規模農業をするようにすれば原状よりは良くなると思いますよ。 私も素人なので大したアイディアが出なくて申し訳ないです。 個人的には地方が元気になってくれることを願っています。

noname#130748
質問者

お礼

地方で努力しようにも、人口問題にしろ発展できる土壌自体がないのですからどうしようもありません。 >地方は国から仕事を貰い受けることに慣れてしまっていること、あらゆる資源が大都市に集中してそれを地方が得ることが困難であること、から苦しいことはなんとなくわかります。 いかにも都市で潤っている方が言いそうな意見でありますが、地方の発展なくては、この国も終わりです。あなた方が有難がって買っている国産品も多くは地方の労働者が作っています。

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