• ベストアンサー

ロッドと適合ルアーについて

私が買おうと思っているロッドは「適合ルアー:15~42g」と明記されていたのですが、15g未満のルアーを使うのにどんなデメリットがあるのでしょうか?なにしろ私は学生なので、ロッドを2本も買う余裕は無く、一本でロックフィッシュからシーバスや青物まで釣れる物にしたいんですが、無理なのでしょうか?しかも私は初心者なので説明はできるだけ詳しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tokiwa-so
  • ベストアンサー率57% (11/19)
回答No.2

ルアーが軽い分のデメリットはそんなにありません。 重すぎる場合はルアーの重みでロッドが折れてしまうことも考えられますが、 軽い分にはルアーの飛距離が出ないといった程度です。 実際に試してみるとわかりますが、軽いルアーは(といっても10gあれば十分重いですが) そもそも空気抵抗を受けやすいため飛距離が出ません。 それをロッドの反発力を利用して飛ばすことになるのですが、 軽い場合、その反発力を十分に活用できないので飛ばすことができなくなるのです。 ちなみに重いルアーを投げる場合は反発力を利用するのではなく、 遠心力を利用するような投げ方にしなければロッドを折ってしまうことがあるので注意してください。 いずれにしても15~42gということは、その竿は随分汎用性が高いようです。 そう考えるとわりとヘビーにできている可能性があるので、15g以下ではかなり厳しいかもしれませんね。 また、シーバスはともかく、青物となると距離を稼ぎたくなるでしょうからなおさらです。 お金が貯まったら道具にだけは(特にロッドとリールには)こだわってください。 安くて幅のあるものを使っていると、釣果が悪かったときに何が悪かったのかわからなくなってしまいますから。

pit55
質問者

お礼

反発力を利用することは知りませんでした。私はルアーフィッシング初心者ですので、ある程度いろいろな魚のつり方をマスターするという意味でも今購入を考えているロッドは魅力的です。でも皆さんが言う通りお金が貯まり、新しいロッドを活かせる技術が付き次第、2本目も買おうと思います。

その他の回答 (5)

  • umemomi
  • ベストアンサー率23% (190/805)
回答No.6

こんにちは。 究極でいえば出来ない事はありませんが、何せ「究極」の話ですから「究極」に釣り難く(投げ辛く)なるという事です。 ちなみにロックフィッシュと青物というのは、使うルアーが対局だと感じますがロックフィッシュとは漁港などでメバルを狙うと理解していますがそれで良いですか? ロックフィッシュと一口で言っても1~3g程度のジグヘッドに(錘と針が一体になったもの)2インチワームでメバルやガシラ狙いもロックフィッシュですが、10g以上の仕掛けで岩場をソイやアイナメ等を狙うのもまたロックフィッシュゲームです。 質問者さんの言われるロッドでは1~3g程度のジグフィッシングはハッキリ言って無理があります。 まず絶対的に飛びませんし、アタリも取れなくなるはずです。アタリも解らない竿も曲がらない釣りなんてつまらないですよね? 私が勝手に軽いジグヘッドでの釣りを想定しているだけであれば良いですが、その辺りはきちんと考えておられますか? 結論から言ってそのロッドは止めて、7~28g程度のロッドとウルトラライトのスピニングロッドの2本買う事をお勧めします。 今ご希望のロッドがいくらかは分りませんが、安い物で充分ですので2本購入される事です。 ロックフィッシュ~青物までの釣りを考えるなら、必ず2本要ると考えた方が自然にストレスなく釣りが出来ると思いますよ。 他の回答者さんの意見も参考にしてもう一度考え直してみて下さい。 では、良い釣りを!

  • gaultier-
  • ベストアンサー率42% (35/83)
回答No.5

私は内陸在住のため道具はルアーロッド、磯竿、投げ竿などたくさん持って行きますのでルアーロッドだけでそう何本も持って行けません。 ですので私の場合、シーバス、青物(ショアジギング)用にシーバスロッドの9.6フィートのミディアムライト使ってます。メインターゲットが厳しい状況のときは、このロッドで海におけるルアーフィッシングは大体やっちゃいますね。例えばエギング、ロックフィッシュ、サーフでフラットフィッシュなどなど。 出来ないことはないですが、やりやすくはありません。が、絶対釣れないなんてこともありませよ。 アオリイカ、アイナメ、カサゴ、ソイ、ヒラメなどたくさん釣ってます。 >私が買おうと思っているロッドは… ということはまだ買ってないんですよね?他の回答者様の意見も踏まえて参考にしていただければ幸いです。

pit55
質問者

お礼

そうです。それにしても実体験に基ずくお話なので非常に説得力がありました。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.4

>一本でロックフィッシュからシーバスや青物まで釣れる物にしたいんですが、無理なのでしょうか? 不可能ではないがどれにも適していない物になります。 青物とシーバスは共用できてもロックフィッシュは無理でしょう。 >「適合ルアー:15~42g」 と書いてあってもそのロッドに適していて使える範囲は極狭い範囲です。 これは10ftを超えるようなロッドではないのでしょうか。 ラインクラスも16Lbとかではありませんか。 ロッド重量は何グラムですか。 シーバスロッドとしても強すぎる感じがします。 28g~35gくらいのジグをフルキャストするのを 想定したロッドではないでしょうか。 シーバス狙いでキャストを繰り返したら 疲れて腕が上がらなくなるでしょう。 ルアーキャスティングではロッドをしならせて それが戻る力でルアーを飛ばすので ルアーの重量でロッドがしならないと ルアーは飛びません。 このロッドでは18gのルアーでも キャスティングは厳しいのではないでしょうか。 青物メインならこのロッドを買ってもいいかもしれませんが そうでなければ将来的には滅多に使われないかわいそうな ロッドになりそうなので 一番釣行機会が多くありそうなロッドを普段行くフィールドに合わせて 1本買ったらどうですか。 使うルアー、使うフィールドに合わせて長さや堅さを 選ばないと使えない使わないロッドになります。

pit55
質問者

補足

僕が買おうと思っているのは、「メジャークラフト クロステージ CRS-1002M 12500円 10ft 8~20lb レギュラー」です。村越正海さんが講師で載ってるシーバスフィッシングの本に推奨されていたのが購入を検討するきっかけで勿論、青物にも使えるということなので大丈夫だと思います。

  • mentos555
  • ベストアンサー率40% (402/992)
回答No.3

ウエイトを考えたらロッドは9.6ないし10フィートのMという感じでしょうか。 デメリットは飛ばしにくいと言う事だと思います。 10g程度の軽いのは投げにくいかもしれませんが垂らしを長くすれば飛距離は多少カバー出来ます。 が、ロッドのしなりを利用してキャストできない状態でのロングキャストはやっぱり疲れます。 15gのルアーであれば物によりますが50mは飛びますから気にする必要は無いかと思います。 ロックフィッシュはチョットやりにくいかもしれません。 どちらかと言うとベイトロッドのほうが操作はしやすいかも。 メインはサーフ・河口・港の堤防のような大場所だと思いますが、 小河川や港湾などの小技を必要とするエリアでは8~8.6のML・Lに分があります。 背後に堤防や周囲を葦や草に囲まれている生えてる場所はショートロッドがキャストしやすいです。 そういった場所でやるようになった場合は素直に二本目を購入することをお勧めします。 余談ですが、使い込んでいくうちにロッドが抜けてきて程良い柔らかさに変化するかもしれません。

回答No.1

スピニングロッドであれば、単に「飛距離が出ない」という程度なので問題ありませんが、ベイトロッドの場合であれば、ルアーが軽いことによってキャスティング時に十分な初速がつかずに、リールがバックラッシュしてしまいます。 でも、お話ではスピニングロッドのようなので、問題はありません。 15g以下の軽いルアーを使う場合には、そのぶん、キャスティング時のルアーまでの垂らしの長さを長めにとれば大丈夫です。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう