- 締切済み
米国の株価推移と日本の株価推移
現在、米国発のサブプライムローン問題で世界が経済危機的状態にあると言われています。 さて、米国の株価は、80年代1,000ドル前後、それが現在に至るまでほぼ単調に増加して約10,000ドル、約10倍に価値が上がっています。 一方、日本の株価は80年代に既に10,000円前後で、途中4倍程度になったものの現在もほぼ同じ10,000円です。日本では90年にバブルが崩壊しましたが、それだけではこの10倍と1倍の違いを説明できないと思います。 長期的に見て、株の魅力は米国にはあるが日本にはないということになってしまいます。 米国と日本のこの株価推移(倍率)の違い、その理由(本質)をどなたか教えて頂けませんか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.2
為替、物価調整分以外の差は、それだけ日本の価値が下がっということです。かつては日本が世界を席巻するかのように言われていましたが、いまや日本企業が世界を席巻させるような存在ではありませんからね。
- edoduki
- ベストアンサー率15% (68/445)
回答No.1
為替変動分が無視されていますので、為替変動分も数式に入れる必要があるでしょう。あと物価水準も。
お礼
ご回答ありがとうございます。 物価水準と株価の関係は良くわかりませんが、 なるほど、為替変動は 80年代:150~250円/ドル 現在 :100円/ドル だと思います。 為替を考慮すると米国と日本の株価推移差は 最大4倍と1倍になりますね。 でもまだ、開きが大きいような気がします。 残りの比は、よくわかりませんが物価ですか。