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車のシートって、どれくらい良好な弾力性をキープ出来るのでしょうか?

車のシートなんですが、何年、あるいは何キロ走行くらいまで良好な弾力性をキープするのでしょうか? 我が家の車は既に5年、6万キロを過ぎました。 先日、何気なく後席に座ってみると、明らかに運転席のクッションと違います。 後席の方がシッカリ感というか、新車の時の弾力性がそのまま残っているような感じがしました。 因みに、我が家の車の後席に誰かが座る事なんて今まで数回しか無かったです。 考えてみれば、車が動く時には必ず運転手がいるわけですから、運転席のシートが一番ヘタリが早いわけですよね? 他のシートと比べて、中のバネとかウレタンとか、経年劣化が激しいはずです。 特に古い車に乗った時、お尻が沈み込んで、長時間のドライブでは腰が痛くなるようなイメージがあります。 という事で質問です。 1. 車のシートの良好な弾力性は何キロ程度まで持続するのでしょうか? また距離以外にも、納車後の時間 (何年経ったか) にも関係あるでしょうか? 2. 輸入車と日本車に違いはあるでしょうか? 3. 車にもよるでしょうが、例えば運転席と助手席のシートを交換する事って可能でしょうか? (聞いた事が無いですよね) 宜しくお願いします。

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  • canper
  • ベストアンサー率42% (925/2186)
回答No.3

1.車種 車の価格帯や の人の体型や体重によるもので 運転自体よく動くとか カーブの多い道に使うなど違ってくるでしょう 一概には言えない 新車1~2ヶ月で馴染み 1年位から 経たりが始まってると感じます。 強く気付くのは 4~5年位 2.経たりは所有した経験が無く? 欧州車は固め アメ車はソファーみたいですよねー 3.形状が違います リクライニングレバーやスイッチが違います シートレールも形状が違い付きません 純正RECAROも レールと分離できるものであれば入れ替えは、可能ですが リクライニングレバーが内側センターコンソール側になり 使いづらい取り付けになっちゃいます。 ※純正シートは、座面だけを部品買いし交換が出来ます。 ここ数年 シートが安っぽくなった気がします。 耐久性よりコストダウンでしょうか 1脚の原価(何処の原価か?) 3千円以下とか聞きます。 時代的に 長く持たせるのでなく 早く買い換えさす技術の向上なのでしょうか?

net-server
質問者

お礼

有難うございました。 シートの原価って3千円以下なんですか、これは驚きですよね。 特に日本車の場合は豪華な内装に金を掛けているように感じるのに、一番お世話になるシートについては、そんな扱いになっているのですか。 新車購入後、1年くらいから経たりが始まるという事は、おっしゃるように買い換えをさせる戦略なのかも知れませんね。

その他の回答 (4)

回答No.5

シートにこだわりを持つ者です。 1 走行距離は影響なし。 経年劣化はあるでしょうがオープンでもなければ最近のガラスはUVカットですしさほど。 一番の影響は乗る方の体重、汗の量でしょう。 2 輸入車日本車というよりはメーカーの姿勢によるところの差が大きいでしょう。 見た目がよければ品質はわからないし5年持てばいいと考えるトヨタと、 人間が接する重要なシートはしっかりつくり10年以上もたなければと考えるスバルでは質の差は大きいです。 3 リクライニングとかの都合で難しかったように思います。 最後に今レカロシートに乗っていますが、 お金をかけてでもそれ以上の十分過ぎる価値がありますのでおすすめですよ。

net-server
質問者

お礼

有難うございました。 シートの経たりについて走行距離は関係無かったのですか。 それよりも体重と汗の量なんですね。 汗については考えもしなかったです。 結構影響が大きいわけなんですね。 日本車の中でもトヨタをスバルでは考え方が随分違うようですね。 トヨタのように、たしかに5年で乗換える人が多いと思いますが、でも5年を過ぎると、あっという間にブヨンブヨンになるシートでは ・・ レカロのシートは昔から有名ですよね。 腰が悪い人にはうってつけだと思います。

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.4

1.経年劣化もあるでしょうが、乗っている人の体重や体形、姿勢による影響の方が大きいと思います。よって一概に何年経ったからヘタった、とはいえないと思います。 2.あります。が、外国車でも結果的にはやはりヘタります。 3.一部の車種を除き、フロアの形状が左右共通ではないこと、またリクライニングレバー等のシート調節装置が左右共用ではないことなどから左右シートの入れ替えは事実上不可能です。 後付レカロは出来ますよ。但し、後付レカロでもパワーシートの場合は出来ません。 ま、国産車でもクッション材だけの交換はできますよ。結構お高いですけど…。ちなみに前席と後席のクッション固さは元々の設計時点で異なっているのが普通です。なので前席左右での比較ならまだしも、前席と後席での比較は意味がありません。

net-server
質問者

お礼

有難うございました。 前席と後席ではクッション性が設計段階から異なっているのですか。初めて知りました。 座る頻度が全然違うからという理由なんでしょうね。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.2

そうですねぇ、 椅子やソファーのクオリティは 文化の蓄積でノウハウが異なってくるらしいですね。 日本車では多くを期待できません。 1500万円の車でも日本車では たいした椅子は付いていません。 逆にベンツなどは良いですね。 国産車で椅子がまずまずの状態を維持できるのは 3~4万キロでしょう。 私どもは 国産車なら 目を瞑って、座っただけで おしりで感じる椅子の感触から 実走行距離の見当が付きます。 中古車で 椅子の感触とメーター距離を見て 「あれっ?」 と思ったらメーター巻き戻しを疑って調べます。 たいがいドンピシャです。

net-server
質問者

お礼

有難うございました。 専門の方からお答え頂き、感謝します。 同じ価格帯の車でも輸入車と日本車で、シートの出来が違うのですねえ。 文化の違いから来るものなんですね。 レクサスのLSでも3~4万キロが限度という事なんでしょうか。 ソファやベッドもそうなんでしょうが、フカフカした感触を好む人と、カチッとした座り心地を好む人と色々おられるように思います。 私たちより上の世代の人たちは「とにかく柔らかいのが高級」という考えがあったように思いますが、最近はヨーロッパ車の影響でしょうか、固いけど長時間乗っても疲れない、腰への負担が少ない、こんな座り心地が好まれるように成ったように思うのですが、高年齢層にはまだまだ受け入れられていないようですね。

  • atyaatya
  • ベストアンサー率17% (170/959)
回答No.1

車のグレードにより、同じ車種でもシートの作りは違います。 総体に、高級車といわれる、500万円以上の車なら10万キロ走行でも、良好な状態を保ちます。 つまり、お安い車ほど、乗り心地は徐々に、徐々に悪くなっていきますが、高級車の場合は、壊さない限り、簡単に痛んでこないと云う事です。 輸入車と国産車でも、価格差が乗り心地に歴然として出ます。ですから、シートの差は、価格の差といえます。輸入関係ありません。 運転席と助手席の交換は、どんな車でも、形状が僅かですが違いますから、無理でしょう。シャーシに固定させてるネジの取り付け位置が合致しないでしょう。

net-server
質問者

お礼

早速のお答え、有難うございました。 なるほど、シートの出来も値段しだいなんですね。 安い車ほどヘタリ易く、次に次に買換えるようにさせているのかも知れませんね。

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