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方言と気質の関係性について

質問に目をとめてくださりありがとうございます。 今、方言についてのレポートを書こうとしているところなのですが、みなさんは「方言とその人(その土地の人)の気質との関係性」について、何か具体的に体験なさったことや感じられたことなどはありますか? 例:大阪人のあの軽快なしゃべりかた(方言)と大阪人の商人気質、など。(あくまで例なので、大阪の方々が商人気質だと断定しているわけではありません) 要するに○○な気質だから△△のような方言になる、みたいな感じです。 方言はその人の人となりを表すといいますが、実際にこのようなことを体験、感じられた方のご意見などをお聞きしたいので、よろしくお願いします。できるだけ多くの方のご意見、ご回答をお待ちしております。

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  • massugu
  • ベストアンサー率35% (24/68)
回答No.1

こんにちは! 参考になるか?ですが 私は宮崎の出身で。 以前仕事で岩手の方と研修で一緒になる機会がありました。 方言というよりは、発音なのですが、 宮崎は比較的のんびりした気候(冬でも雪もさほどふらないし)で明るい太平洋に面していて冬も快晴!なんです。が影響してか、発音ははっきりしています。内気な人でも、比較的口を開けて発音するのですが 岩手の方とお話したときは衝撃でした。 口が動かない!ズーズー弁?で聞き取りにくさもあるのでしょうが モニョモニョという発音なんです。びっくり。 顔の表情からは楽しそうに話しているんですが、これが土地柄? 日本海に面しているところは冬が厳しいから、口を開けないで話す。 と聞いた事はありましたが・・。 普段耳にしない言葉だけに、温かみがあって、こちらが恥ずかしくなるようでした。ズケズケ言い過ぎて、気を使っていないみたいで・・・。

cantata
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 具体的な例をあげていただき、とても助かりました。 参考にさせていただきたいと思います。

その他の回答 (4)

回答No.5

レポートの意欲を削ぐような意見で申し訳ないのですが(もう書き終えてらっしゃるかもしれませんが),質問者さんの観点には危うい部分があると思います。 まず,「ある地域の人に特徴的な気質」というのが客観的にありうるかどうかという点。これは単なる偏見である可能性が高いです(それが肯定的な気質であっても)。 また,方言は地理的・歴史的な条件が様々に組み合わさってできていますから,これを現代の都道府県単位で切り取ってもあまり意味はありません。たとえば京都府は丹後半島から奈良県との境界まで南北に広がっていますから,「京都の人・言葉は○○だ」といういい方は地域差がありすぎて成立し得ません。(もっとも,「京都人」「京都弁」と言った場合は京都市内についてのことが多いようですが,これでも事情は同じです。京都市全体の中にも地域・職業によって多様性があります) つぎに,「気質と言葉は本当に関連しているのか」という点です。すなわち,「○○な気質だから△△のような方言になる」ことがある,という考え方がそもそも怪しいのではないかということです。 方言ではありませんが,たとえばいつも真面目な言葉を使うAさんという人がいたとしましょう。このAさんの人柄と言葉遣いについて,「Aさんは真面目な人だから真面目な言葉を使う」という見方もありますし,また「Aさんは真面目な言葉を使っているから真面目な人に見える」という可能性もじゅうぶんあります(真面目だと思っていたら無計画なギャンブル狂かもしれません)。「気質」と「方言」についてもこれと似たような問題があるのではないかと思います。

cantata
質問者

お礼

ありがとうございました、そのような点も含めてレポートの書き方を検討していこうと思います。参考にさせていただきます。

noname#68609
noname#68609
回答No.4

たびたび失礼いたします。今やっと思い出しました。〈違うく〉ですよ。う は るでも意味は同じです。〈これ、ちょっと違うくない? 〉でしょうか。ほかにも似たような言葉、あったかも知れません。

cantata
質問者

お礼

何度もご回答いただきありがとうございました。 ぜひ参考にさせていただきたいと思います。

noname#68609
noname#68609
回答No.3

今晩は。No.2の補足も含めて重ねて回答します。後半の方やや説明不足でした。耳に入って来る音声が、八戸と仙台でも違いがあるし、ん~~気質が現れると言う事では、仙台近辺は盛岡よりも北の地方より、米がおいしい。美味しいもの食べると気持がやわらぐ。と言ったところ?神奈川のその土地独自の言葉についてはあまり詳しくはないですが、相手に同意を求める〈だべ~〉などは聞いた覚えがあります。あと、八戸で聞いて神奈川でも聞いた言葉は、今ちょっと思考力低化中で思い出せません。またの機会にでも。

noname#68609
noname#68609
回答No.2

初めまして。レポートと言うことですが、学生さんでいらっしゃるのでしょうか。私は現在、46歳の男性です(文学部経験あり)。それで、アドバイスを少々。あなたは、危険な領域に足を踏み入れようとしている!と言えば大袈裟ですが、以前、方言関連の投稿をこのサイトでした時、それと知らずに自分の感覚で自分はこうだと打ち、それを読んだ、その私が打った内容にあたる地方のある人から(複数のその地方の人から投稿はありました)、あなたは自分の感覚で自分が受け入れられないものを拒否しているだけだと言う内容の回答をもらい、あまりの衝撃に面くらい、今だに立ち直れない様な現状なのです(その時は私が投稿した内容 鼻濁音など についてすでに数年前から当サイト内において多数の質問・回答があり、数多くの研究などがなされている事は知らなかったのです)。それで、あなたは、方言関連の当サイト内のQ&Aはお読みになりましたか。まだでしたら、ぜひ。そして、自分が全く知らないうちに、知らない人が気分を悪くし、自分も、予測していない事でダメージをくらう事あるんだ と言うことです。ここからあとは本題ですね。私は、出身は南部地方(今の行政区分では青森県の東南部の端に近い所)です。気質と方言の関連ですか。あなたの様子がわからないですが、〈方言〉とあなたがおっしゃるのは、恐らく音声、すなわち耳に入って来る言葉 の事なのでしょう。文字だけならどこの人かほとんどわかりませんからね。仙台及びその近くに累計で8年近くいましたが、八戸地方と仙台でも全くといっていいぐらい、違います。直線距離で横浜と豊橋程離れています。気候、その人の歴史的な背景、仕事での周りの人との交わりなどで変化して来るでしょう。今神奈川にいますが、日本の北の方と比べたら開放的ではあるんでしょうか。ラジオやテレビ、インターネットによる通信でも今後変わって行くのでしょう。では又の機会に。

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