vc++のペイント処理。

質問

ＶＣ＋＋のマネージ形式でピクチャーボックスにMousDownした時にMouseMoveを使って、絵で落書きするんですが、デバックして絵を書いた後、Ｆｏｒｍを最小化した後、元に戻すと、絵を書いたのに、書いた絵が消えてます。この時の絵を書くときには、PenとGraphicと配列処理（<arry> Point）を使いました。
今度は、SetPexelを使ってプログラムをくんで、Bitmapとして処理したら、pictureBoxにMousuDownして絵を書くと、点みたいに書けてゆっくりMousuDownしてるときは、線をかけるんですが、早く書こうとすると点々みたいのでかけますし、最小化しても消えません。
前者の方法だとスムーズにかけるんですが、消えちゃいます。
後者の場合はゆっくり書けば何とか線は書けるんですがスムーズに書けません。

どうしたら、最小化しても消えずにスムーズにかけますか？？
書ける方法てあるんですか？？

回答No.1

redfox63 · ベストアンサー

Bitmapにしても DrawPolygonで描画すればいいのですよ

直接描画の場合
grf = pictureBox1->CreateGraphics();

Bitmap描画の場合
grf = Graphics::FromImage( bmp );

といった具合に Graphicsオブジェクトの構築方法を変更します

Bitmap描画の際MouseMoveやMouseDownから抜ける前に
pictureBox1->Image = bmp;
といった具合に描画したBitmapをピクチャーボックスに設定しましょう

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4367456.html
のコードの中のMouseDown
> cap = true;
> grf= pictureBox1->CreateGraphics();
> //
> //
> pen = gcnew Pen(color);
> poi = gcnew cli::array<PointF>(2);
> PointF pt = PointF(e->X, e->Y);
> poi->SetValue(pt, 0);
> poi->SetValue(pt, 1);
> grf->DrawPolygon(pen, poi);
> }
の部分を

cap = true;
// Bitmapを構築
try {
　　// ビットマップbmpが作成済みかどうかのチェック
　　int n = bmp->Width;
}
catch( NullReferenceException^ ex ) {
　　// 未作成の場合は作成する
　　bmp = gcnew Bitmap( pictureBox1->Width, pictureBox1->Height );
}

// grfの構築方法の変更
// grf = pictureBox1->CreateGraphics();
　　grf = Graphics::FromImage( bmp );
//
//
　　pen = gcnew Pen(color);
　　poi = gcnew cli::array<PointF>(2);
　　PointF pt = PointF(e->X, e->Y);
　　poi->SetValue(pt, 0);
　　poi->SetValue(pt, 1);
　　grf->DrawPolygon(pen, poi);

　　// ピクチャーボックスの更新
　　pictureBox1->Image = bmp;
}
といった具合ですよ

MouseMoveの最後にも
　　grf->DrawPolygon(pen, poi);
　　poi->SetValue(pt, 0);
　　// ピクチャーボックスの更新
　　pictureBox1->Image = bmp;
を追加します