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屋上バルコニーのコンクリート亀裂部分からの泡

現在、RCの打ちっぱなしの住宅を建築している者です。 先日、屋上バルコニー部分のコンクリート打設が終了したことから、その翌日にコンクリートの養生を目的として、屋上に水をはりました。 すると、水を張ったバルコニーの数か所(亀裂部分)から、気泡が連続的に出ており、何時間経っても気泡は止まりませんでした。 コンクリートの表層にヘアークラックが生じ得ることは複数のサイトで確認できたのですが、水を張った表面の亀裂部分からずっと気泡出ているということは、現時点で水漏れしているということでしょうか? 最終的にはウレタン防水をするとのことなのですが、コンクリート打設翌日にもかかわらず、亀裂部分から水漏れをしているかもしれないと思うと、大変不安でなりません。 これは一般的な現象なのでしょうか?どなたか教えていただけると本当に助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • lafarge
  • ベストアンサー率12% (7/55)
回答No.3

こんにちはゼネコン勤務者です。 コンクリートの躯体打設後の散水養生は必要です。 打設した時期にもよりますが、水分の蒸発が多い夏場でしたら、 硬化速度が速く、クラックも発生しやすくなります。 質問者の方が言われる気泡が出る原因ですが、恐らくクラックが発生し、そこに水が流れ込んでいると思われます。 その水の行き場所ですが、内部であれば高い確率で雨漏れがすると思われます。 ウレタン防水よりもFRP防水をお奨めします。 ウレタン防水の上にFRP防水も可能であり、その工法も実在します。

mamikong18
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。 前の回答者へのお礼の欄にも書かせていただいたのですが、気泡は翌日になって止まっておりました。 この場合でも雨漏れの可能性が高いということで、FRP防水を施したほうがよろしいでしょうか? 費用面等で対応できるかわかりませんが、その場合は工務店に依頼してみようと思います。 ご回答がありがとうございました。

  • uluru28
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.2

コンクリートの打設が終了した翌日に水を張ったわけですね。 打設翌日にクラックが有ったのですか? 余程硬化が早いのか、押えが不足なのかわかりませんが コンクリート自体は、水分が有ればずっと硬化していくと言われています。 その時に起こるのが収縮クラックです。 打設が翌日には、未だ型枠が残っていますよね?

mamikong18
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 天気が良かったせいもあったかもしれませんが、打設翌日に微細なクラックが複数確認できました。そして、そのクラックから気泡が出ておりました。 コンクリートの浸水性については本サイトの投稿を見ていて知っていたのですが、ブクブクと泡が出るほどに浸水するとは思えなかったので、今回投稿させていただきました。 散水の翌日に現場に行ったところ、どうやら気泡は止まっていたので、現在はコンクリート内部にたまっていた空気が出ていたのかなぁと、自分を無理やり納得させています。(何時間も気泡が出るほどに内部に空気がたまっているとも思えないのですが。。) 型枠は、コンクリート打設から2週間ほどは残しておくとのことです。

  • ruru724
  • ベストアンサー率22% (20/87)
回答No.1

それは多分、コンクリートの硬化のさいに発生する熱によるものではないかと思います。コンクリートを打設したさいはすごい熱を発生させます。後コンクリートは水は吸い込みますので、一応言っておきます。

mamikong18
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 コンクリートの浸水性については本サイトの投稿を見ていて知っていたのですが、ブクブクと泡が出るほどに浸水するとは思えなかったので、今回投稿させていただきました。 散水の翌日に現場に行ったところ、どうやら気泡は止まっていたので、現在はコンクリート内部にたまっていた空気が出ていたのかなぁと、自分を無理やり納得させています。(そんなに内部に空気がたまっているとも思えないのですが。。) いずれにしましても、早速のご回答をいただき大変感謝しております。どうもありがとうございました。

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