- ベストアンサー
ファイナンシャルプランナーと会計士
今大学に対しての志望理由書を作成しているのですが ファイナンシャルプランナーの資格を獲得し公認会計士としての幅を広 げていきたい といった表現はおかしいでしょうか? 公認会計士の中に企業にたいしてアドバイスする業務がありますがそれとはまったく別物なのでしょうか? 分からないのでお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最終目標が企業内会計士として働くということでしょうか?私はFPの資格を持っていて今公認会計士を目指しています。 基本的には公認会計士はその資格だけ幅広い分野をカバーしていますので、その知識を活かしてコンサルティングをされている方がたくさんいます。実務的には税務の知識を活かすことが多くなると思います。 公認会計士試験もFP試験も税については試験範囲ですが公認会計士の方が知識深いように思いますので、単純にFPを取れば幅が広がるといったのもでもないかもしれません。 大学志望には公認会計士を目指すということに絞った方が良いかもしれません。どうしてもFPを外せない学科などであるなら、FP取得を足がかりに国家資格を狙っていきたいですという感じに少し含みを持たせるような書き方が良いかもしれません。
補足
なるほど、 私の考えとしてはFPの資格をとって税に限らず企業や個人向けの相談に乗れるようにと思いこのように書きました。