• ベストアンサー

抗がん剤 5-FUとアイソボリン

 5-FUとアイソボリンを、通常の人の1/7程度の量を使用すると言われました。  これはどの程度の強さなのでしょうか?副作用が心配です。  またWEBなどによると5-FU系はあまり効果がないようにも思える記述を見かけますが、効果はどの程度期待できるのでしょうか?  アドバイスなどいただければ幸いです。

  • 病気
  • 回答数2
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#211914
noname#211914
回答No.2

MiJunです。 以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「アイソボリン/5-FU併用療法」 これは日癌治(日本癌治療学会)、1999年の抄録です。 ●http://www2.convention.co.jp/39jsco/file/data/sessions/PD-1060.htm (日癌治、2001) これは昨年の癌治学会のポスターのタイトルです。 あまり適切な論文ではありませんが、 ◎http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi (PubMed) ここで「"Levofolinate Calcium"」と入れて検索すると3件Hitしますので参考にしてください。 主治医は効果を期待して薬剤を選択されたと推測しますが、投与量減量の理由が分かりません・・・? ここまで減量すると効果もどうか分かりませんし、副作用も恐らく少なくとはなるとは思いますが・・・?? 良く主治医に説明を求めるべきだと思います。 ご参考まで。

参考URL:
http://square.umin.ac.jp/jsco37/abstract/E11530.htm
angband
質問者

お礼

 参考のURLをありがとうございます。  著しく効果がある場合もあるようで安心しました。  投与量に関しては1/7は相当少ないようですね。  主治医の先生に説明していただけるようお願いしてみます。  本当にいくつものアドバイスをありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#211914
noname#211914
回答No.1

ご親族の胃癌の膵転移の方のことですね? >通常の人の1/7程度の量を使用すると この投与量を減量された理由は何でしたか・・・? 相当体重が減少しているか元々痩せられている方なのでしょうか・・・? 制癌剤の投与量は体重と身長から体表面積を算出して投与量を計算しますので、各人によって投与量は異なってくるのが普通です。 それでも、1/7となったのは副作用を心配されてのことでしょうか・・・? 以前の質問でも副作用を心配されていましたが、ご親族と可能であれば(告知の有無によって)ご本人の治療に対する考え方によって異なってくると考えますが・・・? つまり、ホスピス的なことを考えるのか、ある程度副作用はあっても制癌剤で治療するのかだと考えます。 過去ログにもありますが、制癌剤での治療でも「平岩医師」の行っているような投与方法では副作用を軽減出来るのかもしれません・・・? ご参考まで。 補足お願いします。

angband
質問者

補足

 はい。胃癌とすい転移のものです。  もともとかなり痩せております(体重50kg程度)。1/7は減量というか、最初からその分量の予定であったそうです。先日、第一回の点滴をしまして、その際に主治医から聞いた話です。ロイコボリンとメソトレキセートではありませんでした。どこで間違えることになったのか不明です。  本人(告知済)と親族の意見は「やれることはすべてやる」方向ですが、やはり副作用の怖いイメージが強く、いつもその話になります。やはり少しでも安心できる材料を探しているのでしょうか・・  できれば5-FUは抗がん剤としては、軽いものだったり、比較的副作用が少なかったりすると嬉しく思います。 (ただWEBで調べる限り、そんなことはなさそうですが)

関連するQ&A

  • 抗がん剤の選択

    抗がん剤の選択についてアドバイスをいただけませんでしょうか?盲腸がんになっていることが6月に判明し7月に手術をしました。44歳男子です。がんそのものの深さはステージ1~2程度相当でしたが、リンパ節(No.201)1ケに転移がありステージ3Aの最終判定でした。中分化腺です。手術は第3群までのリンパ節郭清手術を行ないました。根治手術は成功です。再発防止を目的とし、抗がん剤治療を始めますが、主治医には内服の「UFT+ロイコボリン」を勧められています。点滴の「5-FU+ロイコボリン」も説明を受けましたが、治療効果はほぼ同じなので、会社勤めの身を考え、「UFT+ロイコボリン」を勧められたということです。セカンドオピニオンとしてがんセンターを別途受診したところ、これら以外に内服の「ゼローダ」も紹介されました。「UFT+ロイコボリン」に比較して同等もしくはそれ以上の効果があることと、薬代も安くなるそうです。もともと乳がん向けとのことですが、最近は大腸がんにも用いられている新しい薬とのことです。UFTや5-FUに関しては書籍、ネットで情報が多くあるので勉強はしていましたが、「ゼローダ」に関しては初耳でした。治療効果が高い上に薬代が安くなるのであれば、一般的な「UFT+ロイコボリン」ではなく「ゼローダ」を選ぶ以外ないと思ってしまいますが、世間では主流ではないように感じるのですが、何か理由があるのでしょうか?手足皮膚反応の副作用はUFTより強いとは説明は受けましたが、副作用がきついのが主流にならない理由でしょうか?それとも他に理由があるのでしょうか?「ゼロータ」について詳細な情報をご教授いただけませんでしょうか?よろしくお願いいたします。

  • じゅんさいと抗がん作用

    今日、病院でじゅんさいを飲んでガンが消えたと言う人に会いました。 じゅんさいは本当に抗がん作用があるのでしょうか。 又、どのように使えば効き目が出るのでしょうか。 効果があるなら早く使用したいと思っています。

  • 乳がんの治療で使う抗がん剤FECとACどちらが効果的?

    また乳がんの母のことで相談させていただきます。 今日術後の補助治療のことで主治医から説明がありましたが、AC4クールとFEC6クールで迷っていると言われました。 理想的にはFEC100mgを6クールしたいそうなのですが、まだ薬の量に関して有効な確証データーが得られていないことと、その病院ではそれだけの量のFECはしたことがないことなどから、若干不安があるということなのです。 しかも保険診療外にもなるし、副作用も当然量が多いため強くでるとのこと・・・ しかし、AC50mg程度を4クールするよりは、母の場合はFEC100mgのほうが効果があると思うというお話で、結局結論はでないまま今日の診療は終わってしまいました。この2つの抗がん剤の違いはなんなのでしょうか? そして、効果はそんなに違うものなのでしょうか?私としては再発や転移のことを考えると先生のおっしゃる通りFECを試してみるのが良いかなと思うのですが、副作用のことも心配ですし、効くかどうかはやってみないとわからないというあいまいなお話を聞くと何かと不安です。(ちなみにタキソテールはホルモン受容体が かなり高い数値でプラスの母には効果が薄いと言われたました) どうか専門家の方、この2つの薬の作用の違いや量によっての有効性の違い、この件に関する見解など教えてたください。

  • 抗がん剤とアガリクスの相性は?

    近親者にガンが発見され、12月に手術をしました。 で、今後の再発のリスクを少しでも低くするために抗がん剤の治療がはじまりました。 そこで教えていただきたいのですが、友人から「アガリクス」を頂き服用しようと思っているのですが、ちょっと心配なことがあります。 抗がん剤はAC療法でドキソルビシン(アドリアシン)とシクロフォスファミド(エンドキサン)の点滴投与です。 「エンドキサン」を検索すると「免疫抑制剤」とのこと。「アガリクス」は「免疫力を高める」とのこと。 この相反するものを同時にっていうことは大丈夫なのでしょうか?それとも、抗がん剤の効果を下げてしまうものなのでしょうか? 「アガリクス」はあくまでも健康補助食品なので薬との併用の副作用は心配の必要はないのでしょうか? なんでもよいのでアドバイスいただけると幸いです。 よろしくお願いします。

  • 再発予防のための抗がん剤について

     親族の1人が胃がんにかかり、すい臓に転移したものの ステージ(3)aでした。一応、外科手術でがんは取りきれた ようです。  手術後の顕微鏡検査でリンパの第一の防波堤まで、 転移が見つかったらしいです。D2手術だったので、 大丈夫かとは思いますが・・  それで現在、再発予防のための抗がん剤治療を半年ほど やるように医師に進められています。  メソトレキセート+ロイコボリンの組み合わせらしいの ですが、親族では抗がん剤への怖いイメージがぬぐえません。  WEBで調べるとさらに怖いイメージが増幅されてきます。  実際にはどの程度の副作用があるものなのでしょうか? また、国立がんセンターのWEBでは予防のための抗がん剤 は、効果がない旨書かれていますが、実際はどうなのでしょうか?  アドバイスなど、いただけないでしょうか?

  • 化学療法(抗がん剤治療 )

    日本で使用されている抗がん剤のうち、半数は欧米では認可されていないようですが、 なぜ、日本では使われるのでしょうか? 厚生省の医薬品情報を見ても副作用ばかりが目に付き、母に化学療法を受けさせるのに非常なためらいを感じています。。。   ・乳がん(ステージ2B~3A)   ・右乳房全摘後、CEF療法   ・肺,骨,肝,リンパ節への転移なし   ・ホルモン療法が効果のある可能性も有り この状態での抗がん剤治療は本当に必要なのでしょうか? 調べてみると、必ずしも必要ではないようなので、 むしろ抗がん剤の副作用の方を心配してしまいます。 また、 がんに対する効果(再発防止効果)はどれくらいあるのでしょうか? 教えて下さいm(_ _)m

  • 新薬モニターのバイトについて

    新薬モニターに応募しようと思っているのですが、周りに実際に体験している人がいないため少し不安です。 関係者の方や、体験された方の意見を伺いたいのですが…。 新薬モニターといっても、薬効や副作用を調べるものではなく、販売許可を得るためのものだそうですが、サイト(新薬ネット:http://www.sinyaku.net/job_naiyo.html)を見る限りではフェーズ1のモニターのようなのですが。 ほかのサイト(http://rinsho.org/)では、実験に用いるのは通常摂取する量の1/10程度だとか書いてありますし、今まで副作用が出た人はいないとの記述もありますが実際、安全性は高いのでしょうか? ご意見いただけると幸いです。

  • 抗がん剤による骨髄抑制について

    7月に盲腸がん(ステージ3A)の摘出手術を行ないました。根治手術は成功し9月より再発防止を目的として抗がん剤内服を行なっています。大きな副作用無くここまで来ています。ただ3週間に1回血液検査を行なっていますが、白血球、血小板は5~6%程度減少している程度ですが、赤血球はじわじわと漸減し2割ほど減少しました(4.84→3.96)。白血球、血小板が減っていないのに赤血球だけ減るというのは骨髄抑制だけでありえる症状なのでしょうか。骨髄抑制以外に何か可能性を考えたほうが良いものなのでしょうか?ご教授いただければ幸いです。(ちなみにヘモグロビンは14.2→13.0と赤血球の減少の割には減り方が緩やかです。なので平均赤血球色素量は29.2→32.8と増えています)

  • ヒトの歩行とジャイロ効果について

     ヒトの歩行は股関節を中心に回転運動を行っていると思うのですが、この場合もジャイロ効果が作用していると捉えても宜しいのでしょうか?  もしジャイロ効果が作用しているとすればどれぐらいの歩行速度で作用すると考えればよいかもご教授いただければ幸いです。  私は職業上ヒトの歩行を診ることが多いのですが、速く歩くほうが歩行中のバランスが保ちやすくなる方が時々いらっしゃいます(通常は逆なのですが...)。  いつも解釈に困っていたのですが、ジャイロ効果が作用しているからと考えればうまく説明がつきそうで...ただ確信が持てず質問させて頂きました。  宜しくお願いいたします。  

  • 育毛剤の塗り方

    育毛剤の上手な効果的な塗り方を教えて下さい。 頭頂部の一部に滴下することはできますが、直ぐに流れて無駄が多いように思います。また、髪の毛に絡みつく量も多いので、使用量の3割程度しか頭皮に作用しないように思うのですが。商品によっては髪の毛がベタベタになります。

専門家に質問してみよう