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ウイルスバスターの処理法

ウイルスバスター2008を購入してPCに入れました。 処理できるものもたくさん発見され、処理したのですが、 隔離や駆除不可能、手動で行ってください。のようなメッセージが出てくるので、指示に従っておこなっても、うまくできません。 報告してください。的なメッセージが出ます。 2008では対応してないウイルスなのでしょうか?方法は無いのでしょうか? とにかく、ウイルスやPCに対しての詳しい知識がありません。 こんな説明で、なかなかわかりにくいとは思いますが、何かアドバイスがあれば、よろしくおねがいします。 ウイルスの名前は、MAL_ASPROX   別名アスプロックッス などと、出ていました。

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  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

>報告してください。的なメッセージが出ます。 >2008では対応してないウイルスなのでしょうか? 一般に、検出に対応しているものであっても、後からそれが見つかった場合には除去が困難なケースは非常に多いのです。なので、『報告してください』などと表示されるのです。トレンドマイクロのサポートに報告して、綿密にやり取りすれば改善の道は開けるかも知れませんが…現時点では海のものとも山のものとも分かりません。ただ、除去が容易ではないことは確かです。 >方法は無いのでしょうか? ある種の解析ツールを使ってもらい、その検査結果を元にして対処を行っていくというやり方は出来なくはありません。しかし、それをウェブ上で行うためには、文字数に制限のあるここのような掲示板ではダメです。 日本語圏では、higaitaisaku.comの質問掲示板がほぼ唯一の選択肢となります。 http://www.higaitaisaku.com/ あちらを利用されるおつもりであれば、事前にこちらは締め切ってください。ただし、あちらに行っても100%改善出来るとは限りませんし、何度も綿密にやり取りしないと解決には至らないと思います。 結局は、リカバリを選択された方が早くて確実かも知れません。 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 この種の感染は、後手に回ると対処が難しくなるのが必定です。ウイルス対策ソフトだけに頼ると今回のようなことになりがちなので、OSやソフト上の弱点をきちんと解消していくことを忘れないようにしてください。 なお、ウイルスバスターの最新版、2009ではさまざまな改善がなされているようですが…多分今ある2008を2009にしたとしても、それまで出来なかった感染の除去が出来るようになるとは思えません。2009へのアップグレードは、感染除去が一段落してからにしてください。

その他の回答 (1)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

感染している箇所は分かっているはずです ウイルス単独で削除できないファイルに感染していたらファイルごと削除しなければなりません この場合は手動でファイルを削除します システムファイルだったら削除するとコンピューターが動かなくなるのでリカバリーをすることになります ウイルスバスターは2009がリリースされました ユーザー登録が終わっているのだったらバージョンアップができるので バージョンアップをされるといいです

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