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正しい宗教とは?

Y  Y(@yy8yy8az)の回答

回答No.8

これからの宗教のあり方について思っていることがあります。 でも深く考えているわけではありません。単にスタートライン、出発点についてです。あるいは宗教心の基本、土台、と言ったものです。 宗教を考えようとすると、善とか悪といった観念が必須になります。 神や悪魔、天国(浄土)や地獄と言う世界も必ず出てきますね。 神のつかさどる世界は善、悪魔のつかさどる世界は悪、との定義は誰しも認めていることだと思います。そして世の宗教と言うと神や仏の教えであるとも受け止められています。(悪魔の宗教なんてのもあるようですが) だから宗教に関心を持つということは、善の世界に関心を持つと言うことのはずです。 でもまだまだご利益信仰的な気持ちや、霊能の世界への興味から、宗教に関心を持つという事が多いかと思います。それは善の世界へ、と言う純粋な気持ちに濁りが生じるように思います。(決して悪などと思っているわけではありません) そこで、好ましい信仰心を持つために、また、神や仏の善の世界を求めるに当たって、自身の好ましい心、良心(人を思いやる優しさとか、よりよい人間になろうという向上心とか)を基本に、土台にすることを提案します。 人間は宇宙の精神に神や悪魔を感じ取りました。そして自分の心にも好ましい心や、好ましくない心のあることを認識できます。 と言うことは、宇宙の精神も人の心も同質、同じものであると思えます。我々の好ましいほうの心は、神の心につながっている、神の心の反映したものだ、と受け止めてもいいのではないでしょうか。 好ましいほうの心、良心を出発点として、あるいは原点にして、天にまします神や仏の世界を思うようにする。それが、これからの好ましい宗教のあり方ではないかと考えています。

rin00077
質問者

お礼

こんにちはー >だから宗教に関心を持つということは、善の世界に関心を 持つと言うことのはずです。 あ、それはいえるかもしれませんね。 信仰する人自体は、たしかにそうですね。 ただ、その人の心を利用して悪意のあるエセ宗教を 故意に始める人は、いけないということなんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。

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