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MRSA保菌者が大浴場に入ると
特養に勤めています。 入居されている方の咽頭培養から3+のMRSAが出ました。その方はいつもと変わず大浴場に入られています。手すりを使って歩行練習も廊下で行っています。他の方に感染しないかと心配です。蔓延しない為の予防策を教えて下さい。
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被害どうのこうのの前になぜ検査を行ったんですが? 不必要な検査なのであれば患者のプライバシー問題でもありますよ 患者の血液情報だって列記とした個人情報ですよ 不必要な検査は行ってないと思いますよ まずは検査を指揮した人に意見を聞きそれでもナットク行かないなら 検査した人に聞くのが正論 正当な理由なくして検査は考えにくいね てか あってはいけないね 施設でのM保菌率って結構高いんですよ おそらく熱などによる理由で単体検査で発見されたんだと思いますが そしてあなたは一スタッフで医療関係は無資格者ではないでしょうか ここまで推測できますよ それくらいの事知ってないと これからの感染問題に真っ先に動揺しますよ 今がスタートラインなんです基盤を理解しないと他の菌の院内感染がもし 起こったら数名の患者さんが危ない目にあいますよ セラチアなどで病院の理解力不足による院内感染集団死亡事件が起こっているんですよ 原因菌はいまだに不明 確定できてないんです おそらくセアチラだろうです こわいですよね 当事者であるならまずは理解してください お願いします
あなたもそうですが医療当事者介護当事者という自覚はあるのでしょうか? 私は自己道尿しています入院中にの1回目~3回目尿感染で軽度も含めて MRSA 緑膿菌 は培養では確認できませんでした 4回目の尿路感染でMRSA 緑膿菌が発見されました これはまさしく院内感染であります 数日間の熱と頭痛などで幸いにも回復しましたがリハビリ中断 体力 筋力低下 結果的に時間的ロスも含めてさんざんな結果であることは いうまでもないと思いますが 医療当事者の衛生面での意識が甘いことが原因です 一被害者として言いたいことは 隔離どうのこうの感染拡大 それ以前に MRSAて何?どうすればいいの?隔離しなくては? これって差別ですよ 人権侵害です そういう対応が世間で混乱を招き過剰にMが危険分子としてご認識されているのが現状です 的確な判断がをする必要よりまず知らない事の危険性を理解してください あなた方以上に患者さんは心配だと思いますよ 書ききれないので http://www.geocities.jp/kenitiaoto/kenitiaoto/keniti.html 興味があればどうぞMRSAの意見張っておきます
- Brudy
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MRSAは色んな人が保菌しています。保菌のみであれば問題はありません。 傷口などがあればそこに直接入り込む可能性があると蜂窩織炎などが発症します。 しかし、それは傷がある人に対して気をつければよいことです。 特養に入所されている方や職員を抜き打ちで咽頭、鼻腔、喀痰、尿、皮膚の培養をすれば半分以上の人にMRSAが検出されると思います。 検査されていない方の多数にMRSAがいるのが現状ですので、 保菌者ばかりを攻めるのはよくないことですし、 間違った価値観をもつきっかけになります。 特に施設では使用者の差別化につながっているケースもあります。 世の中にはMRSAよりもっと困った耐性菌は沢山ありますが、 一般に知られていないために認識されていません。 MRSAだけがなぜか異常に嫌われている現状は、 事実を知っている人から見れば異様に映っていると思います。 職員が自信をもって対処することが大切かと思います。 しかし、現実的にほかの利用者からのクレームもあるかもしれません。 そういう時は保菌者は入浴を最後にしてもらうとか、 共同物品を触る時は崎に手洗をするというルールを全員がするのがよいでしょう。 MRSAはいるのが当然、そういう認識でいる事が重要かと思います。
MRSAというのは半数ぐらいの人にも住み着いている黄色ブドウ球菌だそうです。ただMRSAはメチシリンという化学療法剤が効かないところから病院のように抵抗力が低くなっている人が多いところでは警戒されます。特養などでは抗がん剤など使っていたり広範囲のやけどあるいは大きな外科手術を受けた直後のいる人がいない限り、よほどのことがない限り問題は起きないと思います。入居者に対して定期的にMRSAの検査を行っているのでしたら、経過を見ていくのも参考になると思います。