- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記三級 有価証券)
社債の値段変動についての疑問
このQ&Aのポイント
- 社債とは、株式会社が一般の人からお金を借りる時に発行する証券であり、額面は券面に記載されている金額です。
- 社債の値段は、売買目的での取引や利払い日などの要素によって変動します。
- 社債を売却する場合には、額面よりも高い価格で売ることができます。これは、社債の価値が上昇したためです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
社債とは会社の債券、もっと簡単に言うと会社の借金です。 たとえば4月1日に購入したときは額面100円の社債の購入単価@94円だったとします。 企業はその社債の償還条件として、 半年後の10月1日には額面100円あたり100円の現金を 社債購入者に償還しますと約束します。 そして、償還期日である10月1日に100円の現金が返ってくるので 社債1単位あたり最初の購入単価との差額6円が儲かるしくみです。 もし、購入者がその期日まで待てない場合は、他人へ売却するなり、 会社へ途中解約という形で売却することができます。 >「(1)社債3000円を額面@100円あたり@96円で売却し、代金は現金で受け取った」 この質問当初購入金額より高い金額で売却できた例だったと 類推できまます。 なお、通常は中途解約した場合は元本割れするケースが多いのでは ないかと思います。
お礼
とても早く回答してくださり、ありがとうございます。 額面の意味や値段の仕組み、通常の場合など色々教えて頂き、ありがとうございます。 とてもわかりやすくて、疑問もすっきりしました。 ありがとうございました。