母が、飼っている犬がやせていて可哀想だと言います。

質問

母は、妹家族と一緒に暮らしています。
約５年前からです。
妹、旦那、長男、長女、次男、三男の６人家族です。

１年ほど前から犬を１匹飼っています。
主に妹と長女が、飼いたいと言って飼いはじめたそうです。
雑種だと思います。

平日は、子供らは家にいないことが多く、妹も社会活動をしているので出かけることがあるため、母が一人で犬の世話をしないといけない日も度々あります。

先日、母以外は皆出かけていて、母が犬に餌をやろうとしても食べようとしなかったそうです。
ドッグフードです。

そして、最近どうも犬がやせたようだと、母は言います。
体に丸みがなくなり、なんかゴツゴツしていると言います。
そんな様子を見るのが、母にしたら可哀想だと嘆きます。
それで、ご飯と魚を餌としてやったら、おいしそうに食べたそうです。
いつもドッグフードでは、犬も飽きるのかもしれませんね。

そんな話を、妹や長女にしたところ、「ふーん。そう」「犬は、人間と違って生き抜こうとする本能があるから大丈夫やよ」「ほっといても、お腹が空いてきたら勝手に食べるから」と言ったそうです。

それを聞いて母は腹が立って腹が立って仕方がなかった、と言っています。
よくそんなことが言えるもんだ。自分らが犬を飼うと決めたくせに、ちゃんと餌もやらんと。「ほっといたらええ」やて。そんな可哀想なこと出来ないわ。と、母は言います。

そして、そんなことが平気で言える（出来る）長女のことを罵っていました。「○○ちゃんなんか大嫌いやわ。なんか聞いても愛想のない返事しかせんと。だいぶ冷たい子や」と。

ちなみに長女は、１８才です。
獣医を目指して、現在浪人中です。

私は、母の気持ちがよく分かります。
私も母同様、そんな犬の様子を見ると可哀想に思うでしょう。

そうは思わない長女の神経、考え方ってどうなんでしょうか。
犬をペットとして飼う以上は、ちゃんと餌もやって、痩せてきたなと思ったら気遣ってやるのが飼い主の務めではないのですか。

それなのに、母が「犬な、最近痩せてきたと思えへん？」と聞いても、「ああ、そやなあ。痩せてきたなあ」と言うだけだそうです。

私には心が冷たい人間のように見えますけど。

犬を飼ううえで、長女の言動や態度をどう思われますか。

よろしくお願いします。

回答No.3

kyokoma103

獣医になろうとされているくらいですから、　動物は好きなんでしょう。　また、　獣医になろうとされるくらいの方ですから、　冷静なんだと思いますよ。　理屈からいくと、　２，３日食べなくても犬は平気で何の害もありません。　水さえあれば大丈夫なのです。　また、　太りすぎよりやせているくらいの方が犬は健康です。　更に、命にかかわる位食事拒否をするような特別な事情でもない限り、お腹がすけば食べます。　私も無類の動物好きですが、　本当に動物を愛する人は表面上のみの感傷に流されません。　そういうところが、　冷たいと思われ易いのかもしれません。　こういう話があります。　犬が好きで飼い、　猫可愛がりし、　甘やかし放題、　かわいそうだから避妊手術はしない(本音はお金の出し惜しみ）、　子供を数匹生んだが飼えないからといい、　へその緒がついたまま、　犬の殺処分場へ連れて行く。　どう思われますか？　こういうタイプの人、　案外多いんです。　おもちゃのように可愛がるだけで、　実は本当に犬のことを考えて愛情を注いでいるのではないことが。
人間のお医者さんもそうですが、　獣医になるとなれば、　沢山の動物に接するようになるでしょうね。　そうそう感傷的に感情移入していたのでは、　真に動物達の為に働くことは困難になります。　そういうことに気がついていらっしゃるのかもしれませんよ。
ちなみに、　ドッグフードは犬の為に最良の栄養配分がされています。犬の健康管理も含めて毎日食事を作ってやるのでなければ、　ドッグフードが歯の為も含めて最良でしょう。　うちは基本的にドッグフードで一週間に一度位、　野菜をほんの少々と肉を与えます。　たまのご馳走ということは理解していますので、　普段要求することもなく、　ドッグフードを食べますが、　犬により、　ドッグフードを変えると食べなくなったり、　人間が食べるものを与えた為に、　ドッグフードを食べなくなる犬もいます。　たまに与える食べ物が本人にとっては酷となることがあるので、　要注意です。　基本的には、　ドッグフードが自分の食べ物であるということを教えねばなりません。

お礼

有難うございます。
ご指摘の通りかもしれません。
ただ、この件に限らず長女は母親に似て冷たいところのある人間なのでそういう冷たさが犬の件に関しても表れたのかと疑ってしまいがちです。内の親は、長女のそういう性格を知っているので、感情的になってしまうんですよ。
ドッグフードについての知識不足は否めませんね。