何故子供を育てたいと思うのでしょうか？？

質問

女子学生です。何故ほとんどの方は結婚して子供を育てたいと思うのでしょうか？？
よく育児ストレスで・・・とか話を聞きますがそういうことをわかっておきながら、何故子供を産むのか疑問に感じます。私は子育てだけは絶対に免除したいです。結婚をしたり子供が産まれたりしたら妄想に耽っている時間なんか無いと思いますし、自分以外の人の心配もしなくてはいけないので考えるだけでげんなりしそうです。ずっと独身の方がいつまでも若く美しくいられるし、自分の心配だけしていれば良さそうなので気楽だと思います。

回答No.14

plokij75

人は、それぞれ置かれている環境やバックグラウンドが違いますし、持っている価値観や生き方が違うので、子供を生んで育てたいと思う人がいたり、一生は短いのだから自分のやり遂げたい事を全うするには子育てに時間は取られたくないと思う人もいても居ても良いのだと思います。
世の中は、いろいろな考え方や生方の人がいるから、バランスが保たれているのではないのでしょうか。

しかし、男と女が出会って、お互いに好きになり、相思相愛の恋愛となり、仲が深まっていくと、心身ともに一体になりたいと言う欲求が出てくると思います。
そういう欲求が深まっていく先には、この人の子供を生みたい！生ませたい！と言う欲望も出てくるように思います。
そういう結果で生まれて来れば、親は子供を愛おしく感じて、健康で立派な人に育てたい！育って欲しい！と思うのが一般的のように思います。

確かに、子育てをすることから来るデメリットもあるでしょう。
例えば、お金も掛かるし、苦労も多いし、自分の自由になる時間も削られるし、子供が喧嘩したり不都合を犯せば、謝ったりもしなければなりません。
子供を育てると言う事は、レシピを見ながらお料理をつくような訳には行きません。
子供を育てる時は、知恵を絞ったり、創意工夫をしたりしながらですので、その過程で、親もいろいろな事を学び、子供から教えられる事もありますよ。
子供が育つと共に、親の方も成長して行くと言うこともあると思います。

そして、子育てしているお母さんたちを見てください。　　どんなに、輝いているか！？
本当の美しさって、そういう所にあるのではないでしょうか？？

そして、子供が成人した後になってみれば、自分の人生で失ったものよりは、得たものの方がどんなに大きく素晴らしいものかが分かると思います。
これは、学生時代の恩師の言葉ですが。。。
「先生なんて、得るもの（給料）は少ないが、人を教育し育てて一人前の人間にする仕事に携われたことは、どんなに幸せだった事か。。。」と。。。

子供を一人前に育て上げた達成感は、経験者にだけ分かる自分自身にとって、”かけがいのないもの”　のようの思えるのですが。。。

回答No.13

noname#67086

私は単純に、子供のころ愛されて育って、今まで生きてきて良かったと思うことがたくさんあって、幸せだなあと思うことがたくさんあって、今でも私を愛してくれたり、心配してくれたりしてくれる家族がいて、私も心配したり愛おしいと思う人がいるってことを幸せだと感じているから、家族を増やしたいと思った、それだけですね。
私は質問者さんとは逆に、人生、自分のことしか心配できないなんて、つまらないと思うので(^-^*)

そう思いながらも、私のところにはなかなか赤ちゃんはやってきてくれませんでした。
でも１０年かかって、今、お腹の中にいます。
「妊娠ですよ」と言われたあの日の感情は、それまでに体験したことの無い気持ちでした。
今度は、生まれてきたわが子と対面したとき、どういう気持ちになるか楽しみです。

回答No.12

noname#96559

今日は、大学生さんかな。
私も、そう思ってましたよ。子どもが嫌いと言うこともあるし、だから大学で学んだものを生かして、生涯勤められる職につきました。
でも、今は夫も子供もいます。好きな人に出会ったから？全然。。
途中は全部省略します。人によって違うでしょうから。

なぜ、人は結婚するんだろうか？
→きっと家族を作りたいからなんだろうな。

友達がいればいいのじゃない？
→ずっと一緒と言うわけにもいかないし、大人になると色々忙しいから、そうそう友達付き合いもやってられない。

一人でも構わないんじゃない？
→そうだと思う。ただ、孤独に堪えられる人ばかりいないんじゃないかな。お金さえあれば、生活は困らないし、老後だって家族に見てもらうより、老人ホームのほうが快適みたいだし、ただね、、、

私、孤独にも強いから大丈夫！
→家族がいても、孤独な人もいるしね、ただね、こういことないかな？どこか旅行に行った、美味しいお菓子があった、ちょっと買って帰るかな？誰と食べよう、、、
お土産を届けてくれる人って、あの人に食べてもらいたいな、あの人ならこっちがいいかな、とその人を思い浮かべているんだよね。家族がいなくても、せめて、喜んでくれるからと自分が思い浮かべる人、逆に、自分を思い浮かべてくれる人、それすらもいないってとってもツマンナイ人生だと思わない？
お土産だけじゃなくて、最近どうしてるかなとか、気にかけてくれる人、逆に気にかけてあげれる人、そういう存在くらいはほしいと思わない？
そして、最後、誰でも人間は死んでいく。死にゆく時、逝ってもらいたくないと願ってくれる人、死んだ後で、涙で送ってくれる人が一人もいなかったら、その人の人生って何だったんだろうね。
「精一杯生きたよ、あなたは。サヨウナラ」って言ってもらえる人ほしくない？「精一杯生きたよ、自分なりに。サヨウナラ」って思って死んでいきたくない？

家族、子供、、、、世話をしたり、されたり、気にかけたり、かけてもらったり、、の人間関係の基本、第一歩なんじゃないでしょうか。自分のことだけしか考えられない人が増えてきて、それでいいじゃんと思っている。。。うん、それでいいじゃんと思うのなら、結婚も子供もなくていいと思います。

私がそういうことを思い始めたのは、２４歳くらいでした。で、２５歳で見合い結婚してます。今の人は精神的に幼いから、３０歳くらいにならないと、解らないのではないでしょうか。それから相手を探しても、、、３５過ぎでやっと結婚して、中々授からない、それから不妊治療を始めて、、、はぁ。。。ついでだから、話しますね。

子供がほしいのに出来ない、授からなかった、、、そういう人の多くは、ノンビリしすぎていたんですよ。
大体の話です。初潮が１２歳だとして、５０歳前後で閉経するのですよ。その間３８年、真ん中が３１歳、ここがピークです。この前後５年、２６歳から３６歳くらいが子供を産むのに適してると思いませんか？
３０すぎてから考え出して、３５過ぎてから子供がほしい、、盛りが過ぎてから本気になっても、手遅れとは言わないけど、随分、後手後手にまわってますね。まだいいです。
４０、５０になってから、ちょうどその頃、親が亡くなって行きますから、一人ぼっちなのを感じ始めて、老い先を案じ始める。。。お金だけじゃ人間寂しいのですよ。どんなに仕事を頑張ってきてもいつかはリタイア、仕事はありがとうもさよならも言ってくれません。次の人の手に渡るだけです。

あなたはいつ感じるのでしょう。

回答No.11

rapisupyon

私は、現在妊娠８ヶ月の者です。

私の場合、結婚も妊娠も、理屈ではなく、ごく自然な感情です。

自分の人生も命も全てをかけて愛せる男性ができたから、結婚したいと思いました。
そして、自分とその愛する夫との間に、自分たちが確かに愛し合い、すばらしい絆を築いたという証である子どもが欲しいと純粋に思いました。

結婚生活の煩わしさや出産の大変さ、子育ての苦労などは頭で十分に分かっています。
でも、それを楽しみ、それに幸せを感じ、それを生きがいにできる自信があります。

主人が側にいない人生の方が虚しい・・・今、お腹の中にいる子どもが側にいてくれない人生の方が私にとっては虚しいのです。
生きる意味を失うほど、苦しいのです。

理屈ではない、言葉にできない感情があるのです。
人を愛すること、大切に思うことって、理屈じゃないですからね＾＾

確かに、独身って楽ですよ＾＾
基本的には、自分のことだけを考えていればいいし、自分で独立して世帯を持っていないため、慣れ親しんだ環境から出ることもないので、気を使わなくて済み、自分の好きなように考え、自分の好きなように行動できます。
第三者の人生や命を背負っている責任がないからでしょうね。

ただ、既婚でも若くて綺麗な人はたくさんいます。
歳を取ってくると、既婚か独身か・・・ではなく、その人の生き方が外見に露骨に大きく出てきます。

幸せな満たされた結婚生活を送っていれば、誰が見ても幸せそうな、若々しく綺麗な女性でいられます。

でも、ギスギスした生活を送り、家庭内もバタバタしていると、悲壮感が漂い、所帯やつれのような状態になります。

独身を貫き通す生き方もありだと思います。
自分で責任を持って人生の選択をすれば、どんな人生でもすばらしいと思います。

結婚、夫婦、親子、家庭・・・というのは、理屈では割り切れない、目に見えない感情で繋がっているものです。

世の中には、理論や理屈だけで全てを説明することなんて無理なのです。

回答No.10

nik670

男ですみませーん。

これって若いときとある程度年齢いってからの
考え方ってガラって変わりますよ。

女子学生の考え方のまま３０代４０代を迎えら
れるのであればある意味立派なことですよ(^^)

結婚して子供が出来れば、たしかに子供の世話
は大変かもしれません。
でも、子供がいないと味わえない楽しみが苦労
以上にたくさんあります。

子供が幼稚園の運動会で1番になりました。
ほんと自分の事以上に嬉しいんです。

子供が怪我をしちゃいました。
ほんと自分の事以上に心配なんです。

このように子供がいないと味わえない、子供が
いないと感動できない喜びや不安がたくさんあって
俺は毎日がとても充実しています。

さらに、自分の子供は可愛いですよ。
俺なんか自分の子供、見ているだけで涙が
出るくらい可愛いくて仕方がありません。

恋人みて涙がでるくらい可愛いなんて思いますか？
恋人が運動会で一番になって自分が一番になった
以上に喜べますか？

俺は子供のお陰で独身では味わえないこと、恋人
では味わえないことたくさん味わっています。

すなわち独身の時の最高の感動
を１０としたら、子供が運動会で1番になる
のは３０くらいですかね。
それくらい自分の事以上に嬉しいものなんです。
なので感動もひとしおなんです。

子供の心配で辛いこともありますが、ほんと
自分の子供というものは恋人以上に大切な存
在です。

俺は全てのことにたいして子供優先で考え
ます。自分が一番可愛いとか自分優先で考
えるのであれば一生独身でいればいいと思
います。

でも前述したように女子学生での考えが
このままずーーと続くとは思えません。

俺だって20代のころは独身生活が楽しくて
結婚や子供なんて考えたこともなかったで
す。

回答No.9

bouhan_kun

もっとも簡潔に言うなら、生物としての本能でしょう。子孫を残すという、太古の昔から脈々と受け継がれてきた営みですから、それ自体の良しあしなんて言う話をするのであれば、ただの屁理屈です。

まあ、そういった根源的なものを超えて自己主張するのが、人間という特殊な生物の特権（さらに言うなら、性交行為を生殖以外に快楽として行う唯一の生物である）ですから、あなたの意見が悪いということではない。ただ、全員がそう考えるようなるとすれば、その種は絶滅に向かうというだけのことです。だとすれば、特殊な考えということでしょう。

まあ、そういった哲学的、生物学的見地を逸脱し、生んで当たり前とか、家系のためにとか、子供ができないので辛い、などという、近世に発生した価値観のみに縛られて、無意識にしたがってるだけの方よりは、あなたのような考えの方が面白いとは思いますが。
単に子育てが嫌と言うなら、魚類や爬虫類のように産みっぱなしで、先祖帰りしただけともいえますがね。

回答No.8

butabu080

子供を産んだら、いとしくて可愛くて、「自分より大切なもの」になりました。子供はだれよりも親を愛してくれます。こんな純真無垢な愛に触れたこと（実感したこと）がなかったから、本当に感動するし、こちらも無償の愛を注ぎ込めます。赤ちゃんと自分のあいだで、温かいものが循環して、満たされる感覚です。すごく幸福です。

自分にお金や時間をかけて、綺麗でいたり、趣味に没頭するより、ストレスや悩みを抱えながらも子供を育てるほうが、家族のためにがんばる旦那を癒せるほうが、ずっと幸せだと思うようになりました。

でも綺麗でいたいとか、自分の時間がほしい気持ちも当然ありますので、なんとか家事育児のやりくりでがんばってます。

自分の価値観が変わるから、幸せに感じるんじゃないでしょうか。
自分の心配より、他人の心配したほうが、今の私は幸せです。

回答No.7

sokasoka

１児の母、現在２人目妊娠中です。
子共を産み育てることは、本当に大変です。
なのに２人目妊娠（汗）
大変だとわかっているのに、妊娠してしまった私。
私が思うにはやはり、本能的なものが大きいと思います。
子孫繁栄。

理屈ではわかっているのにやめられない。
そんなこと子育てだけじゃなく
人生のあらゆるところであったような気がします。
人間、嫌なこと面倒なこといろいろありますからね。
それを経験していくことで人間的に成長していくんだと思います。

回答No.6

lovesickne

＞何故子供を育てたいと思うのでしょうか？？

経験せずには何も言えないからです。独身で自分の事だけ考えている人って、そうそういませんよ。人間誰かとコンタクトを取りながらでないと生きて行けません。独身者は独身者なりに、周りの事を考えて生きています。決して自分の事だけを考えているわけではありません。むしろ子育てのように、夫婦二人で協力するような物でなく、自分ひとりで考えなければいけない分、とても大変だと思います。
　結婚した人も数年は独身を経験しています。「踊る阿呆に見る阿呆、同じあほなら踊らにゃ損損」と言われているように、どっちでもあほなんだったら、経験した方がいいと思います。

回答No.5

yumemiruyumeko-s

こんにちわ。
不妊治療までして子供を妊娠した38歳です。

世の中にはいろんな考え方の方がいるので、ご自身の考え方でいいと思います。世の中は、まだ、「結婚して子供を産んで・・・」と、うるさく言う人もいるでしょうが、ご自身の考えを貫かれるといいと思いますよ。

私の場合で言うと、結婚は夢見ても、出産までは考えられず、彼氏もいないで、海外を飛び回る20代を送っていました。早々に結婚して家庭に収まる友人のことを、「・・・・それでいいのぉ！？？」なんて思っていました。
30代前半の頃は、友人が子供を産みだし、自分自身にも甥っ子姪っ子が出来て、赤ちゃんを間近に見ることで、不思議なもので、「赤ちゃんってかわいい・・・」という母性の様なものがフツフツと沸いてきました。でも、まだ、自分の赤ちゃん・・・までは考えられなかったですね。
30代半ばを過ぎると、周囲で「不妊治療」という言葉を耳にする様になりました。「子供って・・・、産みたくても産めないのかも！」そんな焦りが年齢とともに現実のものになりました。
そして、本当に愛する人と出会うと、「この人の子供が欲しい」と思う様にもなりました。それは理屈ではなく、本当に、本能というか母性というか、フツフツと思うもので、言葉で説明できる感情・・ではないですね。
そう思った時、われながら、「私もかわったなぁ・・・」と思いましたけどね（笑）。

今の私は、キャリアを目指して、生き馬の目を抜く世界で、ストレスと隣り合わせで仕事をする自分よりも、子供のそばにいて、子供の成長を見守る自分でいたい・・・そう自ら思える様になりました。子育ては大変だろうけど、楽しみです。子育てという名の企画書は、自分で書きたい放題ですから（笑）