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短期大学で偏差値39って・・・
低いんでしょうか?高校と大学の偏差値は違うと聞いたもので。。。でも、普通に比べたら低いですよね?? 経営科などの短期大学なんですが・・・。 今、現在通っている高校の偏差値は45くらいです。 どなたか偏差値について教えて下さい。
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オープンしづらい情報なので、推測でしかお答えできませんが、昨今、短大の定員割れが多いと聞きました。学習院だかの短大も応募人数の低下で(同じ人数なら四年制のほうが儲かるし)近々閉鎖と報道されてました。 ご質問の対象の短大は判りませんが、定員割れとなれば当然、どちらのお嬢様でもお名前だけ書ければご入学出来ちゃうとなり、偏差値も最低クラス(30台)とならざるを得ないかとおもいます。
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- maisonflora
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大学・短大の偏差値は、行きたい人が多い有名大学が高くなり、応募そのものが少ない短大は低くなります。 だから、大学の偏差値と比べず、短大の中でどれくらいの順番か見ましょう。
- 17940727
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偏差値はあくまでも統計処理上の数値であり、高校も大学もその調査対象(前者は中学生だし後者は高校生)が違うだけで、偏差値の見方自体は全く変わりません。つまり偏差値50が調査対象全体の平均であり、それ以上は平均より上、それ以下なら下ということです。 で、偏差値の実用上の利点は 1、サンプルのばらつきを考えて評価できる 2、評価の継続性をもたせることができる ということに尽きると思います。 説明します。1について例を挙げます。 例えばあなたは2つの試験(試験A,B)を受けたとします。受験者はそれぞれ30人。結果2つの試験の平均点はそれぞれ50点であなたはそれぞれ80点を取ったとします。平均点だけ見ると両者同じ出来のように見えます。しかし試験Aの得点分布を見ると20点の人が15人、80点の人が15人でした。一方試験Bの得点分布を見ると20点の人1人、50点の人28人、80点の人あなた1人、でした。分布をみると明らかに後者のほうが優秀な成績であったことが分かりますね。偏差値で見てみても明らかに後者のほうがより高い数値として出てきます。これが”ばらつきを評価できる”ということです。 2についてですが、これは模擬試験などで偏差値がよく使われる理由です。試験も人間が作りますから、毎回同じ平均点で分布を持たせるように試験問題をつくるなんてことは不可能です。しかし学力の推移を測るためには毎回の試験で統一した基準で結果を見ていくことが不可欠です。よって毎回違う平均点や分布を、偏差値という統一した基準で測りなおしてデータの継続性を確保しているのです。これが2番目の意味です。 こんなところでいかがでしょうか?