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休職しようか悩んでいます

仕事がさばけず、物忘れがはげしかったり 頭の中が整理できてなかったり 計画性がなかったり 人の会話や新聞の内容が理解できなかったりしています。 仕事のやる気もでず、いつも逃げたい逃げたいと思って 会社に行っています 病院にいったら、鬱だと診断されました。 しばらく休職したほうがいいと言われました。 しかし、休むとなれば周りにも迷惑がかかるし 休んだあと、本当に復職できるのか心配です。 周りの目も気になると思います。 休職するより、退職してリセットしたほうがいいのでしょうか? 休職された経験のある方や、現在休職中の方いかがだったか教えてください。 それから、休職するにあたって引き継ぎや手続きなど どうやってされたかも教えてください。

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noname#190566
noname#190566
回答No.5

初めまして。 4年前に仕事の過労にて適応障害と診断され休職しました。 症状は、不眠・倦怠感・幻覚・幻聴・離人感・希死念慮 解離性健忘症・対人恐怖症・頭痛・めまいなどでした。 最終的に退職もしました。 が、しかし必ず治る病気なのでそこは心配しなくてよいです。 早速ですが恐らく主治医には、退職は勧められてないと思います。 何故ならば治療方法のセオリーとして大事な事は、 今決めなくて良いというのがあるらしいです。 なので休職について私の勤めていた会社での 経験をお話させていただきます。 好きな仕事だからこそ頑張れたのですが毎日終電まで仕事をする事に 充実感を味わっていた日々でした。 ところがある日突然、体調が悪く欠勤しました。 次の日は行けるだろうと思ったらまた欠勤。 この状態に罪悪感を感じ非常に自分を責めましたが身体が 動かないのです。 結局通院したところ、抑うつ状態の診断。 長期療養となりました。 ちなみに申し訳ないと感じながらも引継ぎナシです。 今思えば病気で自分の事もままならないのですからそれは、仕方ないです。 そこは、管理する上司が考える仕事かなぁと。 総務部に相談したところ会社の産業医の診断を受けてから 医師の診断書を出して下さいとの事でしたので 主治医に作成してもらいそれと同時に健康保険組合から 給与の6割傷病手当金というのが出たので所定の書類に記入して提出。 (診断書は、有料です。当時3,000円~5,000円だったと思いました。) 3箇月通院・自宅療養しました。 その後元気になったので勝手に通院・服薬を止めて復職。 また残業が続き、今度は大リバウンド。 それでも周囲に迷惑かける、その仕事は私がやるべきと思っていた のですがその気持ちが更に病状を悪化させました。 2度目の休職です。 傷病手当金も今度は、出なかったので会社から欠勤分と健康保険 厚生年金等の控除分の請求分を支払う為に貯金を切り崩しました。 それでも何とか戻りたいと思い脳波検査もバウムテストもやりましたが 徒労に終わり。 焦燥感とお金が無くなって生活に困窮するという気持ちで更に悪化。 通院のお金は、当時今で言うところの自立支援(精神)があったので 1割負担か無料の制度があったので助かりました。 ※必要な場合は、自分の居住している地区によって違うので 地域を担当する区役所の担当部署、保健所または保健センターで聞いて下さい。 検索エンジンで「自立支援 精神」のキーワードを入力すると沢山情報が出てきます。 結局、総務部から強制解雇通知が届き強引に復職を試みましたが 出来なかったので自主退職をしました。 もう当時を振り返ると本当に死にたいというよりも 死ぬと周囲に迷惑かけるから消えたいという気持ちでいっぱいでした。 ところが仕事を辞めて半年何もせず出来る事から始めて 焦らずマイペースに治療していたら改善してきたのです。 元々働く事が好きだったので正社員より時間の融通の利く 派遣から仕事をスタートしました。 皆勤は、難しかったのですがそれでも同じところで3年以上働いています。 その間に段々自信なども回復してきました。 今も弱い安定剤を服薬していますが、だいぶ元気になりました。 焦らないことや通院・薬は自分の判断で止めない事が治すのに 大事だと感じました。 とりあえず勤める会社によって対応は、違うと思いますので ご参考までに。 今は、まず身体を休めるのが一番です。 お大事になさってください。

purinntama
質問者

お礼

非常に詳しく記入していただきありがとうございました。 毎日がいろいろな不安と焦燥感で自分が怖くなってます。 でも、直る病気なんですよね

その他の回答 (6)

  • juko7
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回答No.7

No.4です。 コメント有難うございました。 私の回答は鬱病の方には望まれない回答だと思いますが、補足を頂いたので再度回答させて頂きます。 例えば毎日の労働時間が16時間を超えており、その状態が長期間続いているのであれば、皆病気になって当然です。 100%会社に過失があると思います。 本音を申し上げれば、もう少し詳しい情報が欲しかったのです。 あなたのご年齢、社歴、お立場、拘束時間、休暇頻度、周りの社員の状況、上司の態度等 例えば管理職やリーダー職になり、部下や後輩に仕事を分担しても問題ないのに、自分で全て背負ってしまうと間違いなくオーバーワークになります。 管理能力の優れた上司でない限り、あなたの状況が判りませんから、自分から申告しない限り、気付いてもらえないのです。 今回に関しましては、補足頂いた >私も仕事を後回し 後回しにしていたつけがまわってきました・・・・このように頭が混乱しているようです。 の様に、思い当たる部分がある訳ですから、対策を講じるべきです。 先ずはオーバーワークの件、もしくは仕事の問題点として、信頼のおける先輩や上司に相談してみて下さい。 中には厳しい答えが返ってくる場合もありますが、あっさり認められて業務が軽減されたり、より良いアドバイスや協力・激励を頂けたりもします。 私が恵まれていたのかもしれませんが、案外世間は優しいモノですよ。 何回も救われました。 そもそも人間の真の集中力は長時間持たないのです。1日2時間が限界と説く書籍もあります。 集中力が薄れるから、進捗度も低下し、ミスも増えるのです。 そしてモチベーションが下がるという悪循環ですね。 従いましてあなたの状態も、必然だったのかもしれません。 私は鬱病や休職を否定しているつもりはありません。 ただ、休職や退職する前に、最善を尽くすべきだと考えているだけです。 その『最善』が、現状分析と信頼のおける人への相談だと思います。 人間関係や、相談に関する不安点があるのでしたら、題を変えて、ある程度の詳細状況を記載した質問を投稿してみて下さい。 最後になりましたが、あなたは真面目で責任感も強く、会社に不可欠な人材だと思います。 世の中素晴らしい会社、尊敬する上司も居る反面、労働条件が最悪な会社や子供みたいなアホ上司も居ます。 会社を変える事は容易ではありませんが、あなたには、考え方一つ、下らない問題等で会社を去る人を守る一翼になって欲しいのです。 今回の件を不幸と思わずに、良い経験だと考えて頑張って下さい! そして、あなたと同じ境遇の人が現れた際に、良き理解者として役立てて下さい。

purinntama
質問者

補足

私は40歳 在職暦13年です。 拘束時間は、通常は9時~18時勤務ですが、だいたい8時~22か23時まで会社にいます。(拘束14~15時間というところでしょうか) 週休2日ですが、だいたいどちらかの日は仕事に出ています。 以前一度退職願いをだしたが、その後の生活のことを考えると怖くなって 撤回していただいたという経歴の持ち主で、会社や上司から困った人と思われています。(半年ほど前) 居残る条件として、仕事が増えました。 このような状況なのであまり言えません

回答No.6

私も休職をしました。 転職で合わず、初めからふらつき、動悸、対人恐怖、物忘れ、考えられない状態で毎日辞めたい・逃げたいと思い通勤をしていました。 だんだん体調が悪くなり、山場を乗り越えたかなぁと思ったら、 変えた薬が合わなかったこともあり、周りの了解を得て、 休憩をしていたところ、休職するように言われました。 病院・カンセリングの先生もなぜそこまでして仕事をするのかと よく言われました。 私の場合転職して悪くなったので、またそういう事例があることも知っているので、不安で逆に休んで転職しても悪くなるかもしれない。 周りの人たちのおかげで休職を選びました。 引継ぎは1ヶ月仕事をしながら行い、手続きなどは会社の指示の通り 医者の診断書を出すくらいでした。 でも、休職をしてから何も出来る状態ではなく、 何をすればいいかでも分からず、起きるのもやっとの状態で、 体を治す事が仕事だと思い、塗り絵などをし、リラックスする事から 始めました。 また、周りに迷惑をかけていることは頭から離れず、 診断は2ヶ月休職でしたが、とりあえず1ヶ月の診断書を出してもらい やっぱりムリだったら、また診断書を書いてもらおうと思いお願いしました。 原因を考えたら、知識不足・覚えることができないによることからだと分かり、 本屋で関係書籍をもって近くにおいておけば仕事ができると思ったら 不安がましになり、体調もよくなりました。 結局1ヶ月で復職をでき、 もしまた同じように周りに迷惑をかけるくらいなら辞めようと思いながら、 今も病院に通いながら同じ職場で仕事をしています。 医者もびっくりされ、早く復帰できましたが、 ムリをすると余計体に負担かかるかもしれません。 やっぱり体が一番です。 人それぞれ違うかと思いますが、もし参考になれば幸いです。

purinntama
質問者

お礼

非常に詳しく体験談を教えてくださりありがとうございました。 頭が混乱していて文章を読むのもままならない状態です。 やはり休職するほうがいいのでしょうね

  • juko7
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回答No.4

復職のご心配をする様でしたら、休職は極力回避すべきです。 休職届けの前に、再度冷静に現状分析してみて下さい。 最近では鬱病の大半は『甘え病だ』と説く書籍もありますので、理解のない会社ですと復職できませんよ。 私の親友も鬱病だと診断されました。 お互い1人暮らしでしたので、私の家にも泊まりに来ていましたが、鬱病の期間は確かに夜中に1人で起きて、暫く頭を抱える様に座っている姿を目撃した事もありました。それ以外は特に異変なし。 就職難の時代に大企業の孫会社へ理想の転職し、条件等の扱いも良く、仕事のプレッシャーも無く、健康の問題も無い事にも疑問を抱き、薄々感じていた点もあった為、本人の素行を改めて聞いてみました。 彼は飲み会と女性とギャンブルが大好きで、平日の帰宅は毎日夜中。 当然毎日寝不足で仕事。 ギャンブルの影響で借金が膨れ上がった。 同じ職場の女性と交際スタートしたが、彼女がお酒にだらしなく、散々振り回された挙句、浮気されまくって早々に振られた。 また、ホステスにも入れ込んだが、恋愛成就しなかった。 同時期にこの様な素行だったのです。 女性の多い職場でしたので、恐らく他の女性にもちょっかい出して悪評でも流れたのでしょう。 そりゃ~鬱病にもなりますわ。会社にも行きたく無い筈。 薬を処方されていましたが、そんなの薬で治る訳が無い。 結局1ヶ月の休職願いが受理された後、復職当日に退職願いを提出して退職し、実家に帰りました。 退職して帰郷準備の期間中に遊びに来た際は、案の定ケロっとしてましたよ。病院も行かなかったそうです。 地方に帰った為、就職はかなり苦労して今は地方レベルでも薄給で長時間労働をしています。当時の事を後悔していると言ってます。 >仕事がさばけず、物忘れがはげしかったり >頭の中が整理できてなかったり >計画性がなかったり >人の会話や新聞の内容が理解できなかったりしています。 >仕事のやる気もでず、いつも逃げたい逃げたいと思って >会社に行っています 超多忙な時はこの様な状況に陥り易いです。私も経験しましたし、今でも嫌な事は逃げたいですよ(笑)。大した問題の無い時期でも会社に行きたくないと思う時もあります。 会話や新聞の内容が理解できない事も多々ありまが、改めて聞いたり、人に確認したり、更に調べたりしています。 超多忙な時期は、仕事はさばけませんし、物忘れも発生しますし頭の中も整理できません。 日々の業務で精一杯ですから、計画する余裕も、改善策を考える気力もありませんでした。朝の3時や4時まで仕事をし、呆然と日々過ごしていた事もあります。 それにも関らず、次から次へと仕事を持ってくる上司に頭にきて、話し合いをし、受け入れられた為負担が軽減されました。 余計な事を記載しすぎましたが、以上が私の体験談です。 私の親友は自業自得で、あなたが同類であるとは全く思いませんが、最後にもう一度冷静に自己分析し、それでも駄目なら休職なり転職をお勧めします。

purinntama
質問者

補足

私も仕事を後回し 後回しにしていたつけがまわってきました とにかく、目の前のルーティング業務をこなさないと と思って、上司から言われている仕事を先延ばしにしていたら 仕事がたまってしまいどうしようもなくなって このように頭が混乱しているようです。 仕事の整理が先でしょうね もう、何もしていいのかわからなくなっています。

  • odaigahara
  • ベストアンサー率20% (373/1832)
回答No.3

 医者の言う通りにされるのがベストと思います。周囲のこと等、あまりいろいろ考えるのではなく、まずはご自身がぐっすり休むことだと思います。  また、退職するより休職がいいと思います。

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.2

「休職するより、退職してリセットしたほうがいいのでしょうか?」 そんなことはないでしょう。 選択肢として休職と退職を考えた場合、 休職の中にその後復職と退職があるわけで、 合計三つのケースがあります。 しかし休職せずに即退職には他との比較でプラス要素が ありません。まわりの目については病気で退職し別の仕事に 就いた場合も似たような状況でしょう。 退職するかはまず求職して考えればよいでしょう。

  • saburo0
  • ベストアンサー率35% (76/216)
回答No.1

詳しくはありませんが、退職するなら傷病手当の事も考えていたほうがよいです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1612468

purinntama
質問者

お礼

このような制度があるとは知りませんでした。 ありがとうございました

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