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人生の途中経過

私は今大学4年生の学生です。 就職活動が終わり学生生活をエンジョイしているのですがこの前、高校の同窓会がありました。 その時に話していた友人との会話なのですが。 この文章を読んでくれている方々の中には経験がある人もいると思いますが親から「勉強しなさい」「成績あげて良い高校、大学に行きなさい」と言われたことはないですか? 私は親から言われました。 しかし中学は勉強が嫌いで成績は悪く高校は偏差値の低い場所に入学しました。 大学も定員割れの大学に推薦で入りました。 そして就職もある程度知名度、規模のある会社に決まりました。 同窓会に参加した時に周りの皆に就職先を聞くと結構良い会社に決まっていてその場はワイワイしていたのですがそこで友人が「俺の大学に進学校から来ていて中学、高校と思いでは勉強しかないっていう人がいる。」というのを聞き友人が「勉強ばかりしていて青春が無かったって言ってて就職先も俺より小さな会社だからな俺は高校生活の思い出が沢山あるけど途中経過って意味があったのかな?」と言われました。 確かに私の通っていた高校は成績が悪く進学校から将来は大丈夫なのか?とか言われていましたが毎日色々なことがあり楽しかったです。 こう考えると医者、弁護士など特殊なモノを除けば途中経過の中学、高校ってそんなに学校レベルって大切なのかな?って思います。

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回答No.1

確率の問題でしょうね。宝くじもそうですが。あなたはたまたま宝くじに当たったと言うことです。 誰でも良い学校、良い会社に入りたいです。そこには競争がつきまとう。地頭が悪ければ努力の積み重ねで学力をつけざるを得ない。学力の高い人が難易度の高い大学に入れる蓋然性が高いのは当然です。 大学は、基本的な知識の他に、幅広な問題解決能力、組織適応能力の養成も求められます。程度問題ですが、アルバイトもインターンシップもサークル活動も、人間関係を培い、社会人を体験する意味で有用なのです。そうした大学生活の集大成として就職活動がある。こういうオーソドックスな流れは普遍的なものです。 就職はゴールではありません。スタートです。使えないと分かれば、ヤング窓際族かリストラが待っています。人生万事塞翁が馬、あなたは、自分の今の運の良さに感謝しつつ、これからの人生をにらんで研鑽し人間力と企業戦士としての戦闘ツールを磨き続けることが幸運を長続きさせる秘訣かと思います。

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回答No.5

大手電機メーカーに勤めるものです。 >途中経過の中学、高校ってそんなに学校レベルって大切なのかな? ある程度は必要でしょう。 進学校に行って勉強だけの人生は寂しいですが、おバカ高校に行ってまわりに引きずられて楽しい思い出だけ持っていても、人生の落伍者にしかなりませんからね。 ”それなり”の高校は必要ですよ。 レベルの低い高校だと、そこにいる人の大半は、「勉強する努力」を知りません。(だからそんな高校にしか入れない) そのバカに囲まれてそれに慣れると、最終学歴となる大学受験時に、かならず足かせになります。 だから高校のレベルが大切か否かといわれれば、大切でしょう。 ”勉強しなければいけないときに勉強はする”、最低でもそういった強い意志をもった人が集まるレベルの高校でないとよほどの強い精神を持っていないと自分も巻き込まれます。 高校生なんてガキですからね。周りになんて簡単に流されます。 本当にレベルの低い高校は、そういう努力意識がない奴らばかりですからね。”環境”という意味では、よくありません。 だから、高校のレベルは大事でしょう。 なにも進学校だけが高学歴を排出しているわけではないですからね。 俺の出身高校は地区でも3番目という取り立ててよくもなく悪くもない高校だったので、勉強漬けということもなく、高校時代は遊びまくった思い出ばかりです。 1浪して、高校の仲間とひたすら図書館の自習室と予備校通いをして、かなりの学歴の大学に入れました。 自分の努力もそうですが、仲間に恵まれたと思っています。 これが楽しいだけのおばかの集団だったら、今の俺はなかったと思っています。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

>こう考えると医者、弁護士など特殊なモノを除けば途中経過の中学、 >高校ってそんなに学校レベルって大切なのかな?って思います。 その考え方だと、同じく人生の途中経過である「大学卒業後就職した企業レベルって大切なのかな?」とはなって、就職時点を持って中学、高校のレベルの意義に疑問を持つのが論理矛盾だと思うのですが・・・ 就職をもって、中学や高校の意義を考えていると言うことは、就職を中学や高校と違う過去を評価できる特別な存在として認定していることになります。しかし、就職自体も長い人生から考えれば途中経過の一部にすぎません。何か論理が破綻する・・・ 10年後かなんかに同窓会をしたら、「一流と言われる企業に就職してがむしゃらに働いたけど、結婚生活もうまくいかずに、住宅ローンも金利上昇で支払いは厳しく・・・ひたすらお金のために働いた思い出しかないよ」なんて話も出てきそうです。 同じく人生の途中経過に過ぎない新卒就職はクローズアップの対象にならず、中学・高校だけがクローズアップされるのは変な話です。 なお、私などは、途中経過の中学・高校の学校のレベルの方が、新卒で就職する企業のレベルより大事に思っているくらいです。(学歴が大事と言う意味ではありませんが・・・) 中学・高校でレベル分けされると、自分のレベルに近い人たちが集まっているので、いい刺激になります。あまりに自分とかけ離れていると、低すぎる場合はお山の大将になってしまいがちすし、高すぎると劣等感に悩まされる可能性があります。企業なら自由意志で転職もできますが、中学・高校時代は親に養われている身ということもあり、自由に転校できる人は少ないでしょう。自分と他の人の間にギャップがあるとそこから逃れられない可能性が高い。 幸いにも私の高校の同級生は優秀な人が多かったせいか、体育会系部活をやりながらでも、以下のような一般的には良いとされる仕事をしている人が多いです。 官僚、会計士、外資大手IT企業、大手証券会社、外資投資銀行、大手自動車メーカー、内資大手メーカー、出版社、テレビ局、大手広告代理店、外資食品メーカー・・・ このような同窓生には、私よりいい環境で仕事しているなーと思う人もいますし、こんな仲間がいるというのは大きいですよ。下世話な話ですが、まず人脈になります。そして、何といっても自分へのいい刺激になりますし、話すと勉強になります。 私は新卒で就職した企業は退職してしまい、今ではほとんど私に影響を与えていませんが、この高校時代の関係は偉大です。新卒で就職した企業なんてほとんどどうでもいい話です。 高校の仲間達があってこその今の私だと思っています。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.3

それはその人その人がどう考えるかであって、他人がどうこう言うものではありません。 それに、青春というのは遊んだりスポーツすることだけではありません。勉強している中で自分が成長していることに喜びを見出す人もいます。塾で知り合った子とその後結婚する人もいます。やり直しはできないのですから、自分が納得してやったことであれば、それが遊びであれ恋であれスポーツであれ勉強であれ、それは青春なのです。要は精一杯やったかどうかですよ。

  • farrokh
  • ベストアンサー率26% (17/63)
回答No.2

あなたは何の為に生きていますか? 言い直すと、「貴方の人生で何が一番大切ですか?」 就職することですか? 例えば「学歴を必要とする仕事に就く事」が大事な人には学校レベルや学歴は結構な武器になる場合があると思います。(あくまで武器のひとつです) でも、「仕事は生きる上で必要なお金を得る手段で、それ以外に大事なものがある」場合は、あまり関係ないかもしれません。 いい学校を出て、いい会社に就職しても家族が不和だったり、常に不平不満をまきちらして自分も周囲も心安らかでない人もいます。 私は卒業して大分経ちますが、学校レベルで不公平を感じたり、得をしたりしたことはないですよ。(ちなみに三流大学で有名な学校です) 逆に、「あの人は東大出だから!」と思ったこともないです。 有名大学出の人が贔屓されてると感じたこともないです。 むしろ、社会人としては人柄と問題解決能力(学力関係なし!)と常識の方が大事です。

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