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ベタ基礎の継ぎ打ち部について

現在新築中の者です。 ベタ基礎なので継ぎ打ちを行いましたが、長い鋼鉄枠を使わなかった為、ベース部と立ち上がり部の接合面に段差が出来ているところがあります。 ベース部の方が出ているところで3センチ位出ているのですが、GL近辺の為、ベース部の方をノミのようなもので削っていました。 枠を別々にした為、ベース部打設の際、力が掛かり膨らんだと思われますが、このような場合、出ている方を簡単に削っておしまいというパターンが 多いのでしょうか? 確かにちょうど地面下で見えなくなるところではありますが、気分的にはいいものではありませんでした。 このような場合、他の基礎屋さんはどのような処理をしているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • walkingdic
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回答No.1

ベースがふくらんでということであれば問題ありません。 立ち上げが内側に入ってということだと、鉄筋の位置からかぶりがとれているかどうかが問題になりますが。 基本的に重要なのは必要な厚みが施行されているのか、鉄筋の位置を考えてコンクリートのかぶり厚さが確保されているかが問題です。 それがOKならばあとはどうでも良い話です。

noname#66302
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 膨らむ分にはしょうがないと思ったのですが、予想以上に膨らんでいた場所があった(ぴったりの部分もある為)の継ぎ目部周辺の5センチ位をノミ?で軽く荒削りしてあっただけなので、見えなきゃこんなもんかなと思った次第であります。

その他の回答 (2)

  • makaizeru
  • ベストアンサー率30% (40/133)
回答No.3

他の方が書かれているようにどうせ隠れる部分ならハツらなくても良かったと思うんですが特別構造的な問題は無いと思います。 それよりも書き込み内容からするとベタ基礎天がGLよりも下って事でしょうか?すでに遅いですが出来ればGLより5cm程度あがっていた方が良かったですね。今回の場所に限らず立ち上がりとの打ち継ぎ部から水が染み込む可能性が無いとも限りませんから。

noname#66302
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 GLより上に水抜き穴がありますのでベース部は高いと思われます。 はつったのは私の指示ではなく、基礎屋があまりにも?段差が出来ているのではつったんだと思います。

  • getbass
  • ベストアンサー率12% (60/485)
回答No.2

#1さんの仰るとおり、かぶりが取れていればいいのですが?本来、コンクリートに振動を与えること事態良くないので、隠れる部分ならはつらなくてもいい様な気がします。またコンクリート表面にはアルカリの膜が出来ていて酸(例えば酸素や酸性雨など)に対抗する訳ですが、はつった(削った)おかげで骨材(砂利)が露出して酸化に対する抵抗力が弱くなります。モルタルや表面処理などの補修をした方がベストです。

noname#66302
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 GL部だった為、はつった部分は土の下になってしまったので現在は見えません。 最終的には見えている部分のみモルタルを塗ると思うのではつった所はそのままになると思われます。 実際にこのような事はよくあることなのでしょうか? それとも短い鋼鉄枠を使っているところの方が少ないのでしょうか? 短い鋼鉄枠の場合、このような事は起こり得る事だと思うのですが。 ベース部の方が膨らんでいる為、かぶりは取れていると思われます。

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