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磁気遮蔽
ソレノイドコイルによる電磁石の、コイルの内部中央部の磁場の大きさは、コイル全体を透磁率の高い物質で覆うことにより、強くなると聞きました。 そこで、実証実験を行いたいのですが、どの程度の透磁率、厚みがあれば有意なデータが得られるかわかりません。 現在、ケイ素鋼、スーパーマロイなどを考えているのですがこれらで十分でしょうか。また、覆う厚さはどの程度必要でしょうか。 ソレノイドコイルは、内径10mm、外径30mm、φ1mmのUEWを10回巻き、コイル長さ20mmぐらいのものを想定しています。 大体でもかまいませんのでどなたか教えてください。
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- ksugahar
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回答No.3
No.2です。 FEMMによる計算は、10%もずれないと思います。 FEMMの計算の問題点は、2次元であることです。 また、線形領域であると精度はもっと出ると 思います。
補足
回答ありがとうございます。 実を言いますと、FEMMによりシミュレーションは行っており、シールドの厚さ20mm、材質Si鋼で内部磁束密度が4倍程度に増加することがわかっています。 しかし、このデータを信頼してよいのか疑問を感じたので質問しました。 予算には限りがありますので、他人を頼ったまでです。 どうかご理解ください。