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10年後くらいには弱度の色覚異常でもパイロットになれますか

将来パイロットになりたいと思っているのですが。 自分は軽度の色覚異常です。 JALの自社養成パイロットの採用の身体的条件には色覚が正常であることと書かれていました。また航空大学校のホームページには色覚に異常がある場合には当校を受験できませんと書かれていました。 5年後、10年後には軽度の色覚異常でも航空大学校を受験できるようになるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yama-cvs
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.1

航空大学校や航空会社の身体的条件は、国土交通省が定める「航空身体検査基準」にもとづくものと考えられます。この航空身体検査で、石原色覚検査表で正常範囲と認められないものは「不適合状態」と明記してあります。視力に関しては、以前は裸眼での規定のみだったと思いますが、少し緩和され、現在では、矯正でもそのレンズの度数が-8D(ディオプトリー)以下であれば、適合となっているようですね。米国では矯正の度合いの規定もないそうですが・・・。ただし、やはり、色覚については、残念ながら今後も簡単には緩和されないように思います。矯正できる異常ではありません故。あくまで私見ですが。

その他の回答 (1)

  • jinngoroo
  • ベストアンサー率51% (144/279)
回答No.2

私は一般人ですが。無理じゃないでしょうか・・ 色覚異常など身体的な障害は自分のせいじゃないのに、夢が制限されるのは悔しい気もしますが、パイロットは運ぶものが人であれ荷物であれ安全第一ですから。 万が一にも事故につながるかもしれない要素があれば難しいのではないかと思います。 いくら自動操縦の時代でも、自分で操縦する技術を持ち、非常時には一瞬で状況判断できる知識も技術も精神も目も耳も・・すべて欠くことのできない責任ある仕事だと思うので。 厳しい言い方になってしまいますが、少なくとも軽度であれ色覚異常のあるパイロットが操縦する飛行機には乗りたくありません。 残念ながら適性はあると思うので、そういう採用がもしOKとなったとしたら、その航空会社は利用しないと思います。

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