ベストアンサー 標準電位 2008/08/25 17:27 標準電位はどう求めるのですか? 平衡定数なども与えられてないのですが。 みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー usokoku ベストアンサー率29% (744/2559) 2008/08/25 20:40 回答No.1 標準電極電位、のことでしたらば、ΔGから計算で求めます。 化学便覧の電極電位のあたりに計算式が載っていたはず。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 標準電極電位とは? 社会人で電気化学学び始めた者です。 いきなりわからないコトにぶつかったんでぜひ教えてください。 標準電極電位という概念ですが、その定義は ”標準電極電位(ひょうじゅんでんきょくでんい、standard electrode potential)は、ある電気化学反応(電極反応)について、標準状態(反応に関与する全ての化学種の活量が1)かつ平衡状態となっている時の電極電位である”とあります。しかし一方 Eo(標準電極電位)=-ΔG/zFという記述もあります。 平衡だったらΔG=0で標準電極電位もすべて0?と思ったんですが・・・、実際各元素のEoは0ではなくEoは定められています。 一体私はどこを考え違いしているんでしょうか? ご指摘いただければ幸いです!! 標準電極電位 MnO4- + 4H+ +3e- →MnO2 +2H2O +1.69V H2O2 + 2H+ + 2e- →2H2O +1.77V MnO2 + 4H+ + 2e- →Mn2+ +2H2O +1.23V 酸性水溶液中で過マンガン酸イオンが 酸化剤として働くときの標準還元電位の出し方を教えてください またこのとき過酸化水素を酸化できるか理由を含めて教えてください 最後にこの時の反応の平衡定数の値の計算の仕方を教えてください 標準電位について 大学で標準電位というものを習ったのですが、それがどのようなものなのかよくわかりません。 I_2をI-に還元するのに必要十分な標準電位の範囲を求めよ、という問題です。 E°(I_2/I-)=0.535です。 また、これを自発的に進行させることができる金属(Al,Zn,Fe,Sn,Ag、これらについても標準電位の値の記載があります)についても聞かれていますが、どのように考えればいいかわかりません。 なるべくわかりやすくお願いします。 標準電極電位について 水酸化ナトリウムの標準電極電位は2.3ぐらいですか?また、硫酸の標準電極電位はいくつか教えてください! あと、標準電極電位って足し算して出してるのですか? 標準酸化還元電位について教えてください 先程、酸解離定数について質問した者です。もう一問だけ、よろしくお願いします。 標準酸化還元電位についての定義がわかりません。ネットで探した結果、以下のような文章を見つけたのですが、標準酸化還元電位の説明として適当でしょうか? また、標準酸化還元電位と酸化還元電位は同じなのでしょうか? ご回答のほう、よろしくお願いします。 酸化とは物質が電子を失う過程をいい、還元とは物質が電子を得る過程をいうが、この反応は可逆的に発生する。 酸化還元系に溶液に侵されない白金電極と比較電極を入れると、電極の表面と溶液の間に電位が発生する。これを酸化還元電位といい、下記の式で表される。 Eh=Eo+((2.303RT)/nF)([Ox]/[Red]) [Ox]:酸化物の活量 [Red]:還元物の活量 R:ガス定数 F:ファラディー定数 T:絶対温度 Eo:固有定数 Ehは、電気化学での基準となる水素電極を基準とした値だが、水素電極は構成が複雑で実用的でないため、酸化還元電位は比較電極を基準として測定し、水素電極基準に換算してEhを求める。 酸化還元電位は上式から分かるように、酸化物と還元物の比により定まるので、比が一定であれば濃度に関係なく同じEhを示す。また、酸化物の比率が高いとプラス側に、還元物の比率が高いとマイナス側に電位が変動する。 標準電位 反応の標準電位が正なら反応は自発的といえるのでしょうか? 標準酸化還元電位について教えてください。 先程、酸解離定数について質問した者です。もう一問だけ、よろしくお願いします。 標準酸化還元電位についての定義がわかりません。ネットで探した結果、以下のような文章を見つけたのですが、標準酸化還元電位の説明として適当でしょうか? また、標準酸化還元電位と酸化還元電位は同じなのでしょうか? ご回答のほう、よろしくお願いします。 酸化とは物質が電子を失う過程をいい、還元とは物質が電子を得る過程をいうが、この反応は可逆的に発生する。 酸化還元系に溶液に侵されない白金電極と比較電極を入れると、電極の表面と溶液の間に電位が発生する。これを酸化還元電位といい、下記の式で表される。 Eh=Eo+((2.303RT)/nF)([Ox]/[Red]) [Ox]:酸化物の活量 [Red]:還元物の活量 R:ガス定数 F:ファラディー定数 T:絶対温度 Eo:固有定数 Ehは、電気化学での基準となる水素電極を基準とした値だが、水素電極は構成が複雑で実用的でないため、酸化還元電位は比較電極を基準として測定し、水素電極基準に換算してEhを求める。 酸化還元電位は上式から分かるように、酸化物と還元物の比により定まるので、比が一定であれば濃度に関係なく同じEhを示す。また、酸化物の比率が高いとプラス側に、還元物の比率が高いとマイナス側に電位が変動する。 標準電位の問題について こんにちは、 理系の大学生です。 明日テストなんですが、次の問題の答えがわかりません。 どなたか詳しい方よろしくお願いします! 1;a,b,cは正の整数a>b>cとする。Ma+ からMb+ に変わる時の標準電位E01, Mb+からMc+に変わる時の標準電位E02とする。Ma+からMc+に変わる時の標準電位 E03を求める式をかけ。 標準水素電位について 標準水素電位と試料極の電位差がわかりません。ちなみに試料極はZnとFeです。 標準電極電位 酸化還元電位 標準電極電位と酸化還元電位は同じものですか? 局所電位、平衡電位、逆転電位について 膜電位には5種類の電位がある (1)静止電位、(2)活動電位、(3)局所電位、(4)平衡電位、(5)逆転電位 である (1)静止状態の時、細胞内が外に対して-70mVになっていること (2)刺激により興奮し、細胞内が外に対して+30mVになっていること というのは、分かったのですが、(3)(4)(5)が分かりません 教えてください 電気化学における様々な電位の相互の関連性 電気化学初学者が質問します。電気化学には(1)電極電位(2)平衡電位(3)標準電極電位(4)自然電位(5)腐食電位(6)混成電位(7)開回路電位・・・etcが登場します。そこで質問なんですが、 a)(3)~(7)はそれぞれ平衡電位((2))の1つの形態であると考えてよろしいのでしょうか?つまり電極電位が自然電位や腐食電位を示す場合、注目する電極上の反応は平衡状態にあり、回路には電流が流れていないと考えてよろしいのでしょうか? b)混成電位というのがよくわからないです。1つの電極上で複数の電気化学反応が起こっている場合の電位とありますが、複数にしろ単一にしろ反応が平衡状態であればそれは平衡電位ということで電流は流れていないと考えていいんでしょうか? c)開回路電位というのもよくわからないです。文献によっては、"ポテンショスタットによる測定では最初に自然電位(開回路電位)を計ります。" 、という表現があります。自分には、自然電位=腐食電位という認識があったので、開回路電位=自然電位=腐食電位ということでいいんでしょうか?? d)最後にもう一つ、自然電位の意味も実はよくわかってないです。"自然に腐食する時の電位で回路に電流が流れておらず、内部の交換電流のみ" みたいな説明があったと思うんですけど、交換電流の作用で腐食が進行するんでしょうか? 長々と申し訳ありませんがせひ教えてください。 化学を教えてください 標準電位E゜、平衡定数K、ΔG、ΔH、ΔSの関係式を表して互換性を示せ、という問題がわからないです。お願いします 標準電極電位を求める問題 ある電極反応M^3^+ + 2e^-⇄M^+について、M^3^+の90%がM^+に還元された時の電位が+0.53Vを示した。この系の標準電極電位を求めてください。 途中の計算過程も詳しく書いてくださると助かります。 よろしくお願いします。 標準電極電位に関する疑問 バーロー物理化学・第5版・上巻、p.363の表10.1の「25 ℃における水溶液の標準電極電位(*)」 (*)「主としてA. J. deBethune, T. S. Licht, N. Swendeman, J. Electrochem. Soc., 106, 616(1959)より引用した。」 に、標準電極電位の一覧が載っていますが、そこには、 (1)Ag+ + e- → Ag +0.7989 V (2)AgCl + e- → Ag + Cl- +0.2223 V とありました。 これらの二つの還元反応は、本質的には同じではないでしょうか。(1)の両辺に、Cl-を足せば、(2)になりますが、 Ag+ + Cl- → AgCl という反応は、酸化還元反応ではありませんし、酸化還元電位に関係するとは思えません。 なぜ、式(1)と(2)の標準電極電位は、上のように大きく違うのでしょうか。どなたか、ご教授をお願い致します。 酸化還元電位と標準酸化還元電位の違いについて教えて下さい。 どなたか酸化還元電位と標準酸化還元電位の違いについて教えて下さい。 片方が分かればもう片方も算出出来るものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。 標準起電力Vと自発的な仕事量Jの計算 (1)CuおよびPb電極の標準電極電位は、それぞれ+0.337Vおよび-0.126Vである。25℃におけるこの電池の標準起電力(V)を求めてください。 ただし、この電池の酸化還元平衡定数は以下の式で表されるものとします。 Cu^2^+ + Pb ⇄ Cu + Pb^2^+ (2)標準状態における、この電池による自発的な仕事量(J)を求めてください。ただし、ファラデー定数(F)は96500C/molとします。 途中の計算の過程の解説もあわせてよろしくお願いします。 SO2の標準電極電位 高校の参考書で,酸化,還元反応の理解を深めるために標準電極電位という項目がありました.SO2やH2O2が酸化剤,還元剤として働くときの説明がされているんですが,なぜかSO2が酸化剤として働くときの反応 SO2 + 4H+ + 4e- → S + 2H2O の反応の標準電極電位だけが載っていなくて困っています.どなたかご存知ないでしょうか?ネットで検索してみたんですが力不足なようで見つけることができませんでした.是非教えてください.よろしくお願いします. 標準酸化還元電位 ネルンストの式に従って、標準酸化還元電位を求めたいのですが、一つの金属につき、式が複数あるので、どれを使えばいいのかわかりません。 どれを代入すればいいのでしょうか? 平衡電位って何ですか? これから生理学を学ぼうと思ったのですが,さっそく分からない用語があって質問です。「平衡電位」を明快に説明するとしたら皆さんはどう説明されますか?