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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内のしをかけた内祝の品、直接お渡しするときは?)

結婚内祝の品を直接お渡しする際のマナーと注意点

このQ&Aのポイント
  • 結婚内祝を直接お渡しする際のマナーは、内のしで包装して渡すことが一般的です。外のしよりも内のしのほうが控えめな印象であり、百貨店での包装も内のしで行われることが多いです。
  • ただし、内のしで直接お渡しする際には、差し出す際に包装紙を相手の目の前で取り、内側ののしを見える状態にして差し出すのがマナーとされています。
  • 地域によっては、内のしで直接渡す際に包装を取り外す渡し方をすることもありますが、相手の前で包装紙を取り外す行為はスマートではないと感じる人もいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • riyoma
  • ベストアンサー率48% (105/215)
回答No.1

 相手方の目の前でべりべりと包装紙をはずす、というのはあまり見かけませんね。それをすると、いかにも相手先に来る直前に買ってきたもの、といった印象になるからでしょう。それをするぐらいなら、『内のしで申し訳ありません』と申し添えて、2重包装のまま先方に渡す方がスマートです。もしくは『上の包装をはずしても良いでしょうか?」とお聞きするのが良いでしょう。  ただ正式に内祝いをお渡しするなら、万寿盆の上に品物を置いて、袱紗をかけ、上から風呂敷をかけて先方にお渡しするのが良いです。  実際はそこまでは出来ないです。ですが贈物を持参する場合で完全包装や2重包装の時は、上にかかっている紙をあらかじめはずしてからお出しするのが正式でしょう。でも、せっかく綺麗に包装されているのにわざわざはずすのはいかがなものか、しかも先方にお届けするまでに熨斗や包み紙が汚れてしまったら困る、と考えるでしょう。  その場合は自宅で上の紙をはずして、風呂敷で包んで持参すればいいのです。たぶん結納の時の家紋入り風呂敷か、お母さんやお祖母さんの引き出しにある風呂敷をお借りすれば良かったのです。持ちにくければ風呂敷に包んでから紙袋に入れれば良いです。  お祖母さんの気持ちもわかります。ご年配の人だと贈物を持参されて上の包装紙を取ってから渡されることがありますが、そのはずした包装紙を『こちらで始末しましょうか?』『いいえ、こちらで』などといらぬ気遣いが生まれる原因になるのも確かです。  お祖母さんの考え方は決して間違っていないのですが、私の考え方も一つの方法というだけで正解ではない気がします。そのうちにエコロジー優先で熨斗紙だけの品物を渡すのが良いとされる日が来るかもしれませんよ。   

cokiyo
質問者

お礼

なるほど・・・、ご近所だったので、自宅で風呂敷に包んで持参 すればよかったですね。風呂敷の使い方なども、注意して、生活に 取り入れていこうと思います。 非常に勉強になりました。自分の知識の範囲というのはとても狭く、 インターネットで調べたところで、具体的な情報まで辿り着けること はまれで、このような場所でご意見がお聞きできるのは大変貴重です。 この度はありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.2

本来はのしが見える状態で(つまり外のし)で風呂敷に包んで持参するのが正しいのですが、宅配の発達ですっかりのしの上に包装紙をかけるのが定着してしまいましたね。 目の前で包装紙を取るのがマナーというのは初めて聞きましたが、座布団に座る前にたたみの上で風呂敷をはずし、のしが見える状態で相手にのしを向けて差し出すというのが正解です。その後、勧められてから初めて座布団(つまり机の前)に座ります。 そもそもずーっと以前は包装紙などという使い捨ての包装が存在しなかったので、お祖母さまは包装紙を風呂敷の感覚で捉えているのでしょう。お祖母さまも先に相談があれば、外のしで風呂敷(あるいは最近なら紙袋)でとアドバイスしていたはずですよ。

cokiyo
質問者

お礼

>座布団に座る前にたたみの上で風呂敷をはずし、のしが見える状態で相手にのしを向けて差し出すというのが正解です。その後、勧められてから初めて座布団(つまり机の前)に座ります。 正式にはこうなんですね。TVのドラマのシーンで見たことがありました がなかなか生活の中で馴染みは薄いものでした。 祖母は包装紙を風呂敷の感覚で捉えているんですね、納得しました。 kamochiさんのおっしゃるように、外のしで紙袋・・がベターだった かもしれません。 大変勉強になりました。ありがとうございました。

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